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サンドラ・マートン
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ハーレクイン作品リスト
R-2305 『愛に怯える花嫁 』 ミニシリーズ:王子に魅せられて? | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:漆原麗? 2008/07/17発売 自動車事故で義姉のケイを亡くしたモデルのアイビーは、勇気を奮い起こしてケイの婚約者だった男性を訪ねた。デミアン・アリステデス。彼はプリンスの称号を持つギリシア人で、ハンサムだが、どこか非情な雰囲気を漂わせている。アイビーがケイの義妹だと告げても容易に信じようとせず、金目当ての女と決めつけようとした。「わたしのおなかにはあなたの赤ちゃんがいるのよ!」「ばかばかしい。君とぼくは今日が初対面なんだぞ!」この人は、本当にケイから聞いていなかったの? わたしが義姉の代理母としてプリンスの子を宿していることを。 |
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R-2387 『愛をなくした夜』 | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:漆原麗? 2009/05/21発売 キャリアウーマンとして充実した日々を送るマディソンにとって、自分に足りないと思うのは、今や子どもだけだった。とはいえ結婚して夫に縛られたくはない。彼女は精子バンクを利用して人工授精を受けることを決意した。願いがかなって妊娠が判明した直後、一カ月前のパーティで彼女を侮辱した男性が訪ねてきた。ドゥバーク王国皇太子、シーク・タリクだ。なんの用かといぶかるマディソンに彼は告げた。「君は僕の子を妊娠している」ありえない。一笑に付したものの、彼の目は真剣だった。 |
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R-2314 『アンダルシアの一夜』 ミニシリーズ:王子に魅せられて? | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:漆原麗? 2008/08/21発売 「テキサスに行け。そこにおまえの求めるものがある」祖父フェリックス・レイエスの謎めいた言葉に従い、ルーカスはしぶしぶ旅立ち、驚愕の事実を知る。祖父は孫と友人の娘アリッサとの結婚を画策していたのだ。独身生活を楽しむ彼にその意思はなく、怒りばかりがこみ上げる。それはアリッサも同じだった。突然現れた傲慢な男の妻になるなど問題外だ。だが、土地の所有権の半分はすでにレイエス家のもので、結婚を拒めば、愛する我が家を手放す羽目になる。二人は打開策を求め、祖父のいるアンダルシアに旅立った。 |
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R-2146 『麗しきレッスン』 | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:槙由子? 2006/11/17発売 二十一歳になったら両親の遺産を相続し、修道女学校から出られる。カタリーナはその日を待ち焦がれていた。ところが両親はとんでもない遺言をのこしていた。後見人の選んだ相手と二カ月以内に結婚しなければ、遺産相続も、女学校から出ることもできないというのだ!誕生日当日、後見人のジェイク・ラミレスがやってきた。カタリーナは、なんとか彼を説得し遺言を無効にさせようとする。その努力は裏目に出てしまい、逃亡を警戒されたカタリーナは、ネクタイで縛りつけられ、ジェイクと同じベッドで眠る羽目になった。 |
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『エメラルド・ファイヤー』 | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 【コミック】 狩野真央? 2009/08/06発売 考古学専攻のブリオニィは伝説の秘宝“神の目”を捜し求め、教授の助手としてペルーへやって来た。しかし、一人怪しげなパブに足を踏み入れてしまった彼女は男達に襲われてしまう!! 間一髪で荒くれモノ風情のセクシーな男性に救出されるが、直後、その彼に唇を奪われてしまい!? しかも、なぜか拒みきれなくて…。 |
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R-1637 『王国を継いだ恋人』 | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 【コミック】 瀧川イヴ? 2008/11/13発売 テキサスの大牧場<エスパーダ>で働くケイトリンは名門バロン家の長女。 ある日、彼女が馬を走らせていると怪しげな男性を踏みつけそうになってしまった! しかも、彼はケイトリンが牧場の娘だとわかると、強引にも牧場で働かせろと言ってきた。 流れ者は雇わない主義だが、彼の男らしい魅力に抗えずに……。 |
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R-2295 『奇跡の出会い』 ミニシリーズ:王子に魅せられて? | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:漆原麗? 2008/06/20発売 「若すぎるうえに、おまえは女だ。頭取の座は譲れない」祖父の言葉に、エイミーはひどく打ちのめされた。あてどなくマンハッタンの五番街を歩いているとき、タクシーから降りてきた男性とぶつかり、口論となる。ハンサムだが横柄な彼は、言いつのる彼女の口をキスで封じた。その夜、憂鬱な気分を晴らそうとクラブに出かけたエイミーは、昼間会った男性の姿を認め、険しいまなざしに凍りついた。とっさに逃げたが、彼はエイミーを追い詰めて言った。「君に礼儀というものを教えてやろう。今この場で」おびえるエイミーに、彼は再びキスをした。 |
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R-1355 『究極のプロポーズ』 ミニシリーズ:愛という名の遺産? | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:小砂恵? ランドン・エンタープライズの社長、チャールズ・ランドンが死んだ。この大企業を支配していた帝王の莫大な遺産は、遺言により、会社は三人の息子に、土地と屋敷は末の娘に遺された。だが三人兄弟は、誰ひとりとして父親の跡を継ぎたがらない。会社は売り払い、自分たちは好きな生き方をするのだと揃って言う。ところが、チャールズが生前に買収したダラスの石油会社が、経営状態が悪くて、どうやら破産寸前らしい。へたをすると、ランドン・エンタープライズまで巻き添えを食う。そこで三男ケイドが調査することになったが、意外にも、出てきたのはアンジェリカというまだ若い女性だった。石油商売のなんたるかも知らない素人に、経営など任せてはおけない。しかし退陣を迫るケイドに、アンジェリカは頑として譲らなかった。 |
R-2113 『シークを愛した罪』 | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:漆原麗? 2006/05/26発売 古い慣習に縛られた男性優位の国、スリヤム。財務アナリストのミーガンは、その国の近代化プログラムを苦心して作成したが、女だからという理由で、土壇場で担当を外された。スリヤムのシーク、カシム・アル・ラシドの意向だという。ミーガンは激怒し、会議の席で食ってかかった。「宇宙の帝王でいるのは、さぞいい気分でしょうね!」だが、シークは動じることなく、ミーガンを肩に担いで別室に運び、有無を言わせず唇を奪った。服従を強いるキスなのに、あろうことかミーガンは陶酔して……。 |
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R-1369 『シネマ・ウエディング』 ミニシリーズ:愛という名の遺産? | ||
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【小説】 著者:サンドラ・マートン 翻訳者:有沢瞳子? 燃えあがるようなキス…でもこの人は、わたしが彼の父親の愛人だったと思っている。故チャールズ・ランドンが子供たちに遺したもう一つの厄介な遺産、それはハリウッドの映画製作会社、トライアドだった。経営状態が悪化して、破産寸前になっている。この件の解決には、次男ザックがあたることになった。彼は株式仲買人として培った知識を生かして帳簿を調べるために、急ぎロサンゼルスに飛ぶが、トライアドの経営を任されているのは、イブ・パーマーという若い女性だった。その美貌を武器に、親父をたぶらかして現在の地位についたんだろう。ザックにそう思わせるほど、イブは魅力的だった。だが、ぼくは色仕掛けにまいるような男じゃないぞ。彼女を首にしなければ、ランドン社が多大の損失をこうむる。でも、ロケ地で奪った彼女の唇は、蜜のように甘かった…。 |