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越前藩国・電脳かわら版(708002)  - (2008/07/19 (土) 01:47:28) の最新版との変更点

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*電脳かわら版とは 越前藩国内でのトピックやPC紹介などをしていきたいと思います。 #contents() *0719 **【一面記事】祭りで激論!本命はどっち? ニューワールドは先の火星沖奇襲作戦で勝利を収め、束の間の平穏を取りもどした。 その間に、テラ諸国では政情不安の煽りで延期されたり、中止を余儀なくされた藩国祭を各国大々的に開催することに決定した。 我が我らが越前藩国でも盛大な祭りを行うことが藩庁より発表されているが、現在、祭りの候補としてあげられている二つの企画をめぐって激論が繰り広げられているという。 企画としてあげられているのは古の剣豪・金剛を祀った「金剛祭」と、空飛ぶハンバーガー教団という新興のパフォーマー集団が主催する定例祭「万笑節」の二つである。 前者は古くからの歴史を持つ由緒正しい祭りで、金剛の人気もあって藩民に親しまれているものの、そう言った背景をもたない新帝国民にはやや親しみづらい。一方の「万笑節」は「笑い」をテーマとするだけあって、老若男女問わず親しみやすいものとなっているが、仮にも藩国主催の祭りでまだ発足して間もない、得体の知れないパフォーマー集団の祭りを借りることに抵抗がある層もいる。 こうした声がぶつかり合い、激論が繰り広げられているというのだ。 しかし、この祭りには新帝国民を名実ともに越前の国民として根付かせたい、という藩庁の意向がある。文化的な背景になじんでもらうことによる融和ももちろん必要であるし、激論を戦わせる価値はあるが、それ以上に越前に暮らす人々同士が共に笑顔でいられる祭りを開けるかどうかが、この祭りの意義であると言っていいだろう。 祭りの本決定は0720。 ***【軍事】宇宙軍発足 このほど、正式に越前宇宙軍が発足した。とは言ったものの現在は試験運用段階で まだ正式な藩国編成には含まれていない。その背景としては全身義体化によって発生する膨大な維持コストと、宇宙で活動する母体が無いことがあげられる。 越前はここ数ターン宇宙関連の技術に大量の投資を行っているが、あくまで防衛用の設備にとどまり、本格的な宇宙用の設備はまだ存在していない。宇宙開発センターが開設されるという噂もあるが、軍事機密にもあたるため、本紙記者もその噂の真偽については調査中の域を出ない。 *☆0717 **【一面記事】電脳かわら版、(ほぼ)日刊化か!? 以前よりたびたび発行されてきた電脳かわら版が、この度正式に日刊化されることとなった模様です。 ただし日刊は努力義務で、ネタの無い日はお休みすることもあるとのこと。 いつも通りの日頃の話題から、政策・施策までよろず取り扱う方針なので、寄稿お待ちしています。 (なお、見出しの【】内はわかりやすいものが推奨されますが、感覚でつけてもいいです) ***【内政】藩国地図更新開始 [[ターン11 新領民受け入れに関するお触れ]]にて公布されていた事業のうち、墾地開拓私財法に基づく藩国開発がスタートした。 当初の計画では第2層の地図作成から開始されることとなっていたが、藩王・セントラル越前の侯爵昇格による領地面積の更新により、急遽第1層の地図更新から開始されることとなった。 開発面積が大幅に増加したため地図更新事業をはじめとする各種事業は早くも計画の見直しを迫られているが、作業増加による労働者の緊急増員により藩国内の就労問題は一気に改善されることが見込まれている。 地図更新事業関係者のコメント 「領地が増えたのはうれしい誤算。土地が増えた分だけ必要となる労働者も増員しなければならないが、なかなか人手が足りない。雇用期間の限定された仕事から正規事業として今後も運営されることになる仕事まであるので、働き口を探している人は是非来ていただきたい」 ***【科学】蟲の開発 かねてより研究が進められていた「蟲」について、基礎研究が完了したため本格的な開発が開始される運びとなった。 藩王府の発表によると、藩国滞在の七海さんの協力のもと地道な研究が進められてきたが、一定の成果が得られたため、このたび新たな蟲の開発に着手したとのこと。 一部の市民団体からは生命倫理の崩壊を危ぶむ声が上げられているが、これに対し藩王府は「生命倫理規定の制定について検討中」とコメント、「我らの尊厳を崩壊させるようなことはこのセントラル越前が断じて許さず、これに反するものは鉄槌を持って対応する」との藩王声明を発表している。 専門家の談話 「蟲については生物的・機械的処理という開発の特質上、ともすればモラルハザードが発生しがち。 ただ、蟲の開発が成功することで技術的進歩が民間に還元されるという側面もあるため、藩王府がしっかりと手綱を握ってマッドサイエンスを排除し、我らが藩国の名誉をおとしめることの無いように努力してもらいたい」
*電脳かわら版とは 越前藩国内でのトピックやPC紹介などをしていきたいと思います。 #contents() *☆号外 万笑節 臨時特集号 NEW 以下のリンクで現在好評開催中の万笑節 ライブ特集を行っております。暑さを吹き飛ばす「笑い」を求める方は是非是非、「万笑節・中央区特設広場」までおこしを。 [[万笑節 臨時ライブ特集号>かわら版臨時号・【お笑い頂上決戦・決笑GP】 実況中継]] *☆0720 NEW **【一面・文化】 「熱笑の日8002」~笑え友よ力の限り~開催決定 熱暑の続く昨今。さらに“熱い”五日間がやってくる。 笑いの祭典・万笑節「熱笑の日8002」開催が決定した。 その名の通り「笑い」をテーマとするこの祭典は元々、越前国内のパフォーマー集団 「空飛ぶハンバーガー教団」が定例祭として行っていた祭事。 このたび、その「笑い」という老若男女を問わず親しみやすいテーマに白羽の矢が立ち、 藩国祭として大々的に開催される運びとなった。 この背景としては旧来よりの臣民と前ターンより帝國に合流した新帝國民との融和を図る狙いがある。そのため、当初候補にあがっていた金剛祭よりも親しみやすいテーマを掲げる、同祭に焦点があたったようだ。 現在、越前藩国中央区特設広場では最終日の【お笑い頂上決戦・決笑グランプリ】の特設会場などが急ピッチで作られている。 電脳かわら版では随時情報を更新するとともに、開催期間中、特派員を派遣して生の熱狂ならぬ熱笑をお届けする予定。 この夏は熱い笑いで熱暑を吹き飛ばしてはいかが? 参加方法や、イベント詳細はこちら [[【万笑節公式HP】>E124祭企画-1]] *☆0719  **【一面記事】祭りで激論!本命はどっち? ニューワールドは先の火星沖奇襲作戦で勝利を収め、束の間の平穏を取りもどした。 その間に、テラ諸国では政情不安の煽りで延期されたり、中止を余儀なくされた藩国祭を各国大々的に開催することに決定した。 我が我らが越前藩国でも盛大な祭りを行うことが藩庁より発表されているが、現在、祭りの候補としてあげられている二つの企画をめぐって激論が繰り広げられているという。 企画としてあげられているのは古の剣豪・金剛を祀った「金剛祭」と、空飛ぶハンバーガー教団という新興のパフォーマー集団が主催する定例祭「万笑節」の二つである。 前者は古くからの歴史を持つ由緒正しい祭りで、金剛の人気もあって藩民に親しまれているものの、そう言った背景をもたない新帝国民にはやや親しみづらい。一方の「万笑節」は「笑い」をテーマとするだけあって、老若男女問わず親しみやすいものとなっているが、仮にも藩国主催の祭りでまだ発足して間もない、得体の知れないパフォーマー集団の祭りを借りることに抵抗がある層もいる。 こうした声がぶつかり合い、激論が繰り広げられているというのだ。 しかし、この祭りには新帝国民を名実ともに越前の国民として根付かせたい、という藩庁の意向がある。文化的な背景になじんでもらうことによる融和ももちろん必要であるし、激論を戦わせる価値はあるが、それ以上に越前に暮らす人々同士が共に笑顔でいられる祭りを開けるかどうかが、この祭りの意義であると言っていいだろう。 祭りの本決定は0720。 ***【軍事】宇宙軍発足 このほど、正式に越前宇宙軍が発足した。とは言ったものの現在は試験運用段階で まだ正式な藩国編成には含まれていない。その背景としては全身義体化によって発生する膨大な維持コストと、宇宙で活動する母体が無いことがあげられる。 越前はここ数ターン宇宙関連の技術に大量の投資を行っているが、あくまで防衛用の設備にとどまり、本格的な宇宙用の設備はまだ存在していない。宇宙開発センターが開設されるという噂もあるが、軍事機密にもあたるため、本紙記者もその噂の真偽については調査中の域を出ない。 *☆0717 **【一面記事】電脳かわら版、(ほぼ)日刊化か!? 以前よりたびたび発行されてきた電脳かわら版が、この度正式に日刊化されることとなった模様です。 ただし日刊は努力義務で、ネタの無い日はお休みすることもあるとのこと。 いつも通りの日頃の話題から、政策・施策までよろず取り扱う方針なので、寄稿お待ちしています。 (なお、見出しの【】内はわかりやすいものが推奨されますが、感覚でつけてもいいです) ***【内政】藩国地図更新開始 [[ターン11 新領民受け入れに関するお触れ]]にて公布されていた事業のうち、墾地開拓私財法に基づく藩国開発がスタートした。 当初の計画では第2層の地図作成から開始されることとなっていたが、藩王・セントラル越前の侯爵昇格による領地面積の更新により、急遽第1層の地図更新から開始されることとなった。 開発面積が大幅に増加したため地図更新事業をはじめとする各種事業は早くも計画の見直しを迫られているが、作業増加による労働者の緊急増員により藩国内の就労問題は一気に改善されることが見込まれている。 地図更新事業関係者のコメント 「領地が増えたのはうれしい誤算。土地が増えた分だけ必要となる労働者も増員しなければならないが、なかなか人手が足りない。雇用期間の限定された仕事から正規事業として今後も運営されることになる仕事まであるので、働き口を探している人は是非来ていただきたい」 ***【科学】蟲の開発 かねてより研究が進められていた「蟲」について、基礎研究が完了したため本格的な開発が開始される運びとなった。 藩王府の発表によると、藩国滞在の七海さんの協力のもと地道な研究が進められてきたが、一定の成果が得られたため、このたび新たな蟲の開発に着手したとのこと。 一部の市民団体からは生命倫理の崩壊を危ぶむ声が上げられているが、これに対し藩王府は「生命倫理規定の制定について検討中」とコメント、「我らの尊厳を崩壊させるようなことはこのセントラル越前が断じて許さず、これに反するものは鉄槌を持って対応する」との藩王声明を発表している。 専門家の談話 「蟲については生物的・機械的処理という開発の特質上、ともすればモラルハザードが発生しがち。 ただ、蟲の開発が成功することで技術的進歩が民間に還元されるという側面もあるため、藩王府がしっかりと手綱を握ってマッドサイエンスを排除し、我らが藩国の名誉をおとしめることの無いように努力してもらいたい」

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