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妖精軌導 - (2007/05/15 (火) 09:56:18) の最新版との変更点

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**イグドラシル ・東国人+犬妖精+ドラッカー ・>東国人+犬妖精+ドラッカー+ドラッグマジシャン **要点 -アイドレス名称:要点:周辺環境 -東国人:東洋風の服装・東洋風の人材・黒い髪:四季・入り組んだ地形・稲作・紙と木で出来た家・火山 -犬妖精:犬耳・尻尾:なし -ドラッカー:病的・薬を静脈に入れるための管:廃墟 -ドラッグマジシャン:いっちゃった目・薔薇の刺青:瓦礫の山 **評価 東国人 体格0・筋力0・耐久力0・外見0・敏捷0・器用1・感覚1・知識0・幸運0 犬妖精 体格0・筋力0・耐久力-1・外見1・敏捷0・器用-1・感覚1・知識-1・幸運1 ドラッガー 体格0・筋力0・耐久力-1・外見-1・敏捷0・器用1・感覚2・知識0・幸運-1 ドラッグマジシャン 体格0・筋力0・耐久力-1・外見0・敏捷0・器用1・感覚3・知識0・幸運-1 合計 体格0・筋力0・耐久力-3・外見0・敏捷0・器用2・感覚7・知識-1・幸運-1 特殊 ・東国人は一人につきターン開始時に燃料1万tが増加する代わりに資源1万tを消費する。 ・東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 ・犬妖精はコパイロット行為が出来る。 ・犬妖精はオペレーター行為が出来る。 ・犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラッガーはドラックによる強化行為により、任意の評価を×1.50(評価1)補正することができ、この時燃料2万tを必ず消費する。 ・ドラッガーは予知夢行為(判定:幸運)ができ、この時燃料1万tを消費する。 ・ドラッグマジシャンはドラックによる強化行為により、任意の評価を×2.25(評価2)補正することができ、この時燃料1万tを消費する。ただし次の1行動はいかなるものでも行動不能として扱う。 ・ドラッグマジシャンは予知夢行為ができ、この時燃料1万tを消費する。 ---- **イラスト #ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/146.jpg) 【妖精機動:姿図1】 #ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/136.gif) 【妖精機動:姿図2】 ---- 設定文書 名称:妖精軌導 イグドラシル:東国人+犬妖精+ドラッガー+ドラッグマジシャン 設定 近年、越前藩国にて活躍する戌士の間で、深刻な問題が発生していた。 戦端が開かれた今、彼らの探知能力は様々な局面で期待され、彼らもそれによく応えていた。 だがしかし、薬物というものは、それが良かれ悪しかれ、摂取を続けるうちに耐性が付いてくるものである。 そう、戌士の用いる《襲誅(コンセントレーション)》もまた同じであった。 薬品の効果が薄れてきたとき、彼らは恐れた。 皆のために、自分達が出来る事がなくなることを。 故に彼らは、他のドラッガーと呼ばれる者達より数段薬効の強い薬品、《冥送(コンテンプレーション)》を摂取するようになった。 この《冥送(コンテンプレーション)》は、《襲誅(コンセントレーション)》の原材料であった理鉱石とイネ科のある植物に加え、越前藩国でも起伏の激しい、入り組んだ土地にのみ生息するという特殊な桜、向日葵、菊、そして柊といった四季折々の植物を原料としている。 材料のブレンドにより、本来の副作用であった感覚強化作用は格段に上昇している。 むろん、ただで済むはずも無い。 身についた耐性を上回るほどの薬効は彼らの身体を確実に蝕んでいる。そして薬効の切れ間に襲う、これまで以上の脱力感。 そうして幾人もの戌士たちが再起不能となっていった。 だが、それでも残った者達はいた。 彼らを支えたものは、それぞれに違う。 ある者は愛国の故に。またある者は大切な誰かを想って。そしてまたあるものは奪われたモノを忘れぬために。 共通しているのはただ一つ。凶悪なまでの薬効に負けぬ意志を宿していた事である。 そう、彼らこそは意思の力にて、薬物の効果を征した英雄なのだ。 その証として、彼らは猛る意志に瞳は狂的な光を宿し、自らの体に真紅の薔薇の刺青を刻む。 自らの身が、数多の流血の上に立つことを決して忘れぬように。 自らの心が、不滅の情熱の上に有ることを決して忘れぬように。 祈りを胸に、自らの魂を奮い立たせるかのごとき彼らの姿を見た越前の人々は、崇拝の念すら込めて「妖精軌導」と呼びはじめた。 また、彼らは耐性のため、通常の戌士よりも更に大量の薬物を使用して自らを強化する事が可能となっている。 しかし、この能力は諸刃の剣でもある。 強化されすぎた能力は、それを制御する彼らの脳に大きな負荷をかける。 その結果、薬効の途絶と同時に幻覚や身体の麻痺・痙攣などにより一時的に行動不能となってしまうのである。 ……ここで一例として、ある妖精軌導の能力使用後の姿を見てみよう。 「くっ、ダメだダメだ俺!幻覚に負けるな!  耐えろ!これは理性との戦いだ……!  ……ン?……アレ?ってコトは、俺、理性側じゃ無いんじゃネ?  だったら、ヤっちゃっても良いんじゃネ?  ウん、ダヨNE?  YO~シ!オいC、オリョうリを、つクRIマしょウ !」 (虚ろな目で、宙に語りかけている) ……見ての通り、大変危険な状態である。やはり、行動不能ということにしておくのが良いだろう。 (書:不破陽多)
**イグドラシル ・東国人+犬妖精+ドラッカー ・>東国人+犬妖精+ドラッカー+ドラッグマジシャン **要点 -アイドレス名称:要点:周辺環境 -東国人:東洋風の服装・東洋風の人材・黒い髪:四季・入り組んだ地形・稲作・紙と木で出来た家・火山 -犬妖精:犬耳・尻尾:なし -ドラッカー:病的・薬を静脈に入れるための管:廃墟 -ドラッグマジシャン:いっちゃった目・薔薇の刺青:瓦礫の山 **評価 東国人 体格0・筋力0・耐久力0・外見0・敏捷0・器用1・感覚1・知識0・幸運0 犬妖精 体格0・筋力0・耐久力-1・外見1・敏捷0・器用-1・感覚1・知識-1・幸運1 ドラッガー 体格0・筋力0・耐久力-1・外見-1・敏捷0・器用1・感覚2・知識0・幸運-1 ドラッグマジシャン 体格0・筋力0・耐久力-1・外見0・敏捷0・器用1・感覚3・知識0・幸運-1 合計 体格0・筋力0・耐久力-3・外見0・敏捷0・器用2・感覚7・知識-1・幸運-1 特殊 ・東国人は一人につきターン開始時に燃料1万tが増加する代わりに資源1万tを消費する。 ・東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 ・犬妖精はコパイロット行為が出来る。 ・犬妖精はオペレーター行為が出来る。 ・犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラッガーはドラックによる強化行為により、任意の評価を×1.50(評価1)補正することができ、この時燃料2万tを必ず消費する。 ・ドラッガーは予知夢行為(判定:幸運)ができ、この時燃料1万tを消費する。 ・ドラッグマジシャンはドラックによる強化行為により、任意の評価を×2.25(評価2)補正することができ、この時燃料1万tを消費する。ただし次の1行動はいかなるものでも行動不能として扱う。 ・ドラッグマジシャンは予知夢行為ができ、この時燃料1万tを消費する。 ---- **イラスト #ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/146.jpg) 【妖精軌導:姿図1】 #ref(http://kurosakik.s263.xrea.com/cgi-bin/image/136.gif) 【妖精軌導:姿図2】 ---- 設定文書 名称:妖精軌導 イグドラシル:東国人+犬妖精+ドラッガー+ドラッグマジシャン 設定 近年、越前藩国にて活躍する戌士の間で、深刻な問題が発生していた。 戦端が開かれた今、彼らの探知能力は様々な局面で期待され、彼らもそれによく応えていた。 だがしかし、薬物というものは、それが良かれ悪しかれ、摂取を続けるうちに耐性が付いてくるものである。 そう、戌士の用いる《襲誅(コンセントレーション)》もまた同じであった。 薬品の効果が薄れてきたとき、彼らは恐れた。 皆のために、自分達が出来る事がなくなることを。 故に彼らは、他のドラッガーと呼ばれる者達より数段薬効の強い薬品、《冥送(コンテンプレーション)》を摂取するようになった。 この《冥送(コンテンプレーション)》は、《襲誅(コンセントレーション)》の原材料であった理鉱石とイネ科のある植物に加え、越前藩国でも起伏の激しい、入り組んだ土地にのみ生息するという特殊な桜、向日葵、菊、そして柊といった四季折々の植物を原料としている。 材料のブレンドにより、本来の副作用であった感覚強化作用は格段に上昇している。 むろん、ただで済むはずも無い。 身についた耐性を上回るほどの薬効は彼らの身体を確実に蝕んでいる。そして薬効の切れ間に襲う、これまで以上の脱力感。 そうして幾人もの戌士たちが再起不能となっていった。 だが、それでも残った者達はいた。 彼らを支えたものは、それぞれに違う。 ある者は愛国の故に。またある者は大切な誰かを想って。そしてまたあるものは奪われたモノを忘れぬために。 共通しているのはただ一つ。凶悪なまでの薬効に負けぬ意志を宿していた事である。 そう、彼らこそは意思の力にて、薬物の効果を征した英雄なのだ。 その証として、彼らは猛る意志に瞳は狂的な光を宿し、自らの体に真紅の薔薇の刺青を刻む。 自らの身が、数多の流血の上に立つことを決して忘れぬように。 自らの心が、不滅の情熱の上に有ることを決して忘れぬように。 祈りを胸に、自らの魂を奮い立たせるかのごとき彼らの姿を見た越前の人々は、崇拝の念すら込めて「妖精軌導」と呼びはじめた。 また、彼らは耐性のため、通常の戌士よりも更に大量の薬物を使用して自らを強化する事が可能となっている。 しかし、この能力は諸刃の剣でもある。 強化されすぎた能力は、それを制御する彼らの脳に大きな負荷をかける。 その結果、薬効の途絶と同時に幻覚や身体の麻痺・痙攣などにより一時的に行動不能となってしまうのである。 ……ここで一例として、ある妖精軌導の能力使用後の姿を見てみよう。 「くっ、ダメだダメだ俺!幻覚に負けるな!  耐えろ!これは理性との戦いだ……!  ……ン?……アレ?ってコトは、俺、理性側じゃ無いんじゃネ?  だったら、ヤっちゃっても良いんじゃネ?  ウん、ダヨNE?  YO~シ!オいC、オリョうリを、つクRIマしょウ !」 (虚ろな目で、宙に語りかけている) ……見ての通り、大変危険な状態である。やはり、行動不能ということにしておくのが良いだろう。 (書:不破陽多) ***解説  最近では滅多にお目にかからなくなったアイドレス。。地味に出撃回数では至金剛や、雷刃、風陣を抜いていて、シーズン1初期には高い感覚力で偵察、コパイに予知夢と活躍したアイドレスだが、ターンを経るに従い、越前の方針が情報戦に向き始めたため、段々と日の目を見ることが少なくなった。  オペレートも可能なのだが、肝心の外見、器用が高くないためさして役にたたないというのが設定面での不遇さと相まってさらに悲哀を誘う。  最近ではこの派生に枠を割いている余裕もないため、完全に忘れ去られた状態になっており、今後日の目を見る可能性も非常に低い。  犬妖精ということもあり、また初期はこのアイドレスを着用する国民が多かったせいか、着用アイドレスが変わった現在でも、犬耳が付いているPCが多い。その辺りが、かろうじてこのアイドレスの活躍の名残を残していると言えるか。  ドラッガー系は越前の方針からすると打ち止め感が強いが、意外なことに犬妖精系の派生は歩兵部隊との相性がよく、AR上昇に歩兵の輸送など使い勝手がいいため、仮に今後伸ばす機会があるとすれば、犬妖精派生を伸ばしていくのが生き残りのカギとなるだろう。そんな機会があれば、の話だが。  

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