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*E165 産業育成準備 **§1.通信事業とは 今回の産業育成計画において発展のターゲットとなっている通信事業について、 まず最初に行うことはどのような業態を想定するか、である。 一口に「通信」といってもインターネットやナショナルネット、電話やFAX、 範囲を広く取ればテレビやラジオなどの放送関連までも含まれる。 越前藩国に限ればインターネットが極めて発達しているが、国を離れれば通信 インフラの事情は様変わりする。 国内での活性化のみに絞るのであれば考慮する必要は無いが、産業そのものの 発展という目標を据える以上、グローバルな展開を想定した計画を立案すべきである。 **§1.1 キャリアの事業 => 通信回線の敷設と管理 キャリアとなる企業は、通信事業の基盤となる通信回線の敷設と管理を行う。 通信回線は有線、または無線を取り扱い、共通して必要となる中継局や交換局の 設置のほか、有線であればメタル(金、銅などの金属製)回線や光ファイバーの 敷設、無線であれば認可された範囲の周波数の割り当てや無線局の建設などを行う。 キャリア事業者はサービスの受給者に対して、より安全で、確実で、快適な通信網 の提供を行うことを理念として企業活動を行うことが求められる。 常に留意すべきことだが、キャリア事業者は利益の最大化を目指す企業でありながら 公共的な責任を持つライフラインの提供者である。 安易な商業主義に陥ることなく、自らが多くの民の通信を担う存在であるという自負 を持ち、まず利用者の利益を第一に考える謙虚さを持たなければならない。 **§1.2 サービスプロバイダの事業 => 電話、ネットワークプロバイダ、放送、 サービスプロバイダはキャリア事業者によって提供される通信インフラを元に、 利用者に対して具体的なサービスを提供する企業である。 公衆回線に由来する電話、インターネット網に由来するネットワークプロバイダ、 電波により広域に情報提供を行う放送局もサービスプロバイダの一面である。 サーバマシンなどを集約管理してより安価に安心・安全な情報資源を提供するデータ センターや特定のアプリケーションの機能に限定して提供を行うアプリケーション サービスプロバイダ、Webサーバなど一部の情報資源に限定して提供するサーバ プロバイダなどもこのサービスプロバイダに含有される。 キャリア事業者を食器に例えるならばサービスプロバイダは料理であり、利用者に 対してより直接的な影響を与える事業となる。 キャリア事業者同様、高い企業倫理と公共サービスの提供者であるという自覚を持ち、 拝金主義に代表される即物的な価値観を廃するべきである。 **§2.産業育成計画 #ここに書くべきテキストがうまく思いつきません。ボスケテ。 **§2.1 通信の基幹技術 => 光ファイバ、高高度PF、通信規格の標準化  まず始めに行った事は、通信規格の標準化であった。  帝國各国に通信インフラを整備するとなると、越前藩国の企業による生産だけではとても追いつくものではない。涼州・土場・になし・星鋼京等の企業とも取引が必要となる。しかし、それらの国で別々の規格が乱立するようでは、相互接続性を確保できない。  そこで、規格標準化のためのコンソーシアムが設立された。  コンソーシアムには土場の経済グループ参加国(つまりは帝國全藩国である)の企業が参加し、帝國における通信規格の標準化を行う。参加資格は帝國全藩国にあるが、実際には高物理域に強い越前・涼州・土場・星鋼京・満天星国、そして半導体産業を興すになし藩国の企業が中核となっている。  また、この組織は各企業で開発された通信機器間の相互接続性を検証するための下部組織を持つ。この下部組織の働きにより、規格の制定だけはなく、実際の検証によって相互接続性を確保している。 **§§2.2 光ファイバー化の推進  通信媒体には大別して「メタル線」「無線」「光ファイバー」がある。それぞれ初期費用、性能、耐久性などで一長一短がある。  これらはそれぞれ初期費用、維持費用、導入までの期間、通信帯域に一長一短があるため、各国・地域での通信需要・人口密集度に応じて使い分ける必要がある。  ここで越前藩は大胆な決断を下す。 文殊を擁する情報大国である越前藩では、いずれの媒体においても、インフラ整備にあたって必要充分な技術があった。にもかかわらず、光ファイバーについてはフィーブル藩国製の”G3ファイバー”を全面的に導入。これを用いて、基幹回線から収容局までを一気に光ファイバーへの置き換えを目指したのだ。 。  これには大きな理由があった。フィーブル藩国独自の”G3ファイバー”には「ゴムのような弾力性」という、他では見られない特徴があったためだ。   G3ファイバーが持つ弾力性は、工事の取回しを容易にすると共に、ケーブル内部の光ファイバーの傷に対する耐性を持ち、これが経年劣化にたいする寿命をのばす効果を持っていた。耐用年数が長くなればランニングコストをそれだけ低く見積もる事ができる。わざわざ共和国から輸入するに足る経済性を持っていたのだ。  ただし、G3ファイバーは「石英とプラスチックの混合素材」である故にプラスチックの経年劣化の性質も持ちあわせていた。このため、再敷設のための手間がかかる海底ケーブル・地中埋設には石英の割合を増やしたケーブルを使う事で、将来の維持費用低減を図っている。   これにより、各家庭までの「ラストワンマイル」を除く、地方の収容局までの光ファイバー化を一気に推し進める。 **§§2.3 ラストワンマイルの実現  ラストワンマイルとは、「最寄の加入者局からユーザまでのネット接続手段」を指す。通信キャリアから見れば通信経路の終端であり、ユーザーにとっては「入り口」である。文字通り「多岐に渡る」部分であり、その整備に一番手間がかかる。  通信速度でいえば、ここもまた光ファイバーを使うのが一番高速だが、過疎地域において加入者宅までの光ファイバー敷設は高価に付き過ぎる。また、ユーザーのニーズはモバイル端末からの接続にもある。有線での手段だけでは充分とは言えない。  これについて、越前藩は高高度プラットフォームを中継局とする無線WAN網という事業も展開した。この無線WAN網は過疎地域・離島・海上からのネット需要にも現実的コストで対応する他、戦争・災害による回線トラブルに対しての緊急通信手段としても活躍が見込まれている。   #ここから下は案だけあって未着手です **§2.4 国策事業から民間へ #越前から100億、宰相府から100億、民間から90億集める。 #インフラが成熟する時期を持って株式を民間に払い下げる計画。 #ただし「ユニバーサルサービス義務」を通信キャリアに負わせる件。 **§2.5 次期事業計画 => エージェントとかいろいろ #聯合他国から産業育成で期待されている役割 #・満天星国:カーナビ用情報コンテンツ提供 #・暁の円卓藩国:映画のネット配信 #・になし藩国:半導体設計のための計算資源提供 #・星鋼京:株価予測・I=D設計のための計算資源提供 **§番外:高高度PF
*E165 産業育成準備 **§1.通信事業とは 今回の産業育成計画において発展のターゲットとなっている通信事業について、 まず最初に行うことはどのような業態を想定するか、である。 一口に「通信」といってもインターネットやナショナルネット、電話やFAX、 範囲を広く取ればテレビやラジオなどの放送関連までも含まれる。 越前藩国に限ればインターネットが極めて発達しているが、国を離れれば通信 インフラの事情は様変わりする。 国内での活性化のみに絞るのであれば考慮する必要は無いが、産業そのものの 発展という目標を据える以上、グローバルな展開を想定した計画を立案すべきである。 **§1.1 キャリアの事業 => 通信回線の敷設と管理 キャリアとなる企業は、通信事業の基盤となる通信回線の敷設と管理を行う。 通信回線は有線、または無線を取り扱い、共通して必要となる中継局や交換局の 設置のほか、有線であればメタル(金、銅などの金属製)回線や光ファイバーの 敷設、無線であれば認可された範囲の周波数の割り当てや無線局の建設などを行う。 キャリア事業者はサービスの受給者に対して、より安全で、確実で、快適な通信網 の提供を行うことを理念として企業活動を行うことが求められる。 常に留意すべきことだが、キャリア事業者は利益の最大化を目指す企業でありながら 公共的な責任を持つライフラインの提供者である。 安易な商業主義に陥ることなく、自らが多くの民の通信を担う存在であるという自負 を持ち、まず利用者の利益を第一に考える謙虚さを持たなければならない。 **§1.2 サービスプロバイダの事業 => 電話、ネットワークプロバイダ、放送、 サービスプロバイダはキャリア事業者によって提供される通信インフラを元に、 利用者に対して具体的なサービスを提供する企業である。 公衆回線に由来する電話、インターネット網に由来するネットワークプロバイダ、 電波により広域に情報提供を行う放送局もサービスプロバイダの一面である。 サーバマシンなどを集約管理してより安価に安心・安全な情報資源を提供するデータ センターや特定のアプリケーションの機能に限定して提供を行うアプリケーション サービスプロバイダ、Webサーバなど一部の情報資源に限定して提供するサーバ プロバイダなどもこのサービスプロバイダに含有される。 キャリア事業者を食器に例えるならばサービスプロバイダは料理であり、利用者に 対してより直接的な影響を与える事業となる。 キャリア事業者同様、高い企業倫理と公共サービスの提供者であるという自覚を持ち、 拝金主義に代表される即物的な価値観を廃するべきである。 **§2.産業育成計画 #ここに書くべきテキストがうまく思いつきません。ボスケテ。 **§2.1 通信の基幹技術 => 光ファイバ、高高度PF、通信規格の標準化  まず始めに行った事は、通信規格の標準化であった。  帝國各国に通信インフラを整備するとなると、越前藩国の企業による生産だけではとても追いつくものではない。涼州・土場・になし・星鋼京等の企業とも取引が必要となる。しかし、それらの国で別々の規格が乱立するようでは、相互接続性を確保できない。  そこで、規格標準化のためのコンソーシアムが設立された。  コンソーシアムには土場の経済グループ参加国(つまりは帝國全藩国である)の企業が参加し、帝國における通信規格の標準化を行う。参加資格は帝國全藩国にあるが、実際には高物理域に強い越前・涼州・土場・星鋼京・満天星国、そして半導体産業を興すになし藩国の企業が中核となっている。  また、この組織は各企業で開発された通信機器間の相互接続性を検証するための下部組織を持つ。この下部組織の働きにより、規格の制定だけはなく、実際の検証によって相互接続性を確保している。 **§§2.2 光ファイバー化の推進  通信媒体には大別して「メタル線」「無線」「光ファイバー」がある。それぞれ初期費用、性能、耐久性などで一長一短がある。  これらはそれぞれ初期費用、維持費用、導入までの期間、通信帯域に一長一短があるため、各国・地域での通信需要・人口密集度に応じて使い分ける必要がある。  ここで越前藩は大胆な決断を下す。 文殊を擁する情報大国である越前藩では、いずれの媒体においても、インフラ整備にあたって必要充分な技術があった。にもかかわらず、光ファイバーについてはフィーブル藩国製の”G3ファイバー”を全面的に導入。これを用いて、基幹回線から収容局までを一気に光ファイバーへの置き換えを目指したのだ。 。  これには大きな理由があった。フィーブル藩国独自の”G3ファイバー”には「ゴムのような弾力性」という、他では見られない特徴があったためだ。   G3ファイバーが持つ弾力性は、工事の取回しを容易にすると共に、ケーブル内部の光ファイバーの傷に対する耐性を持ち、これが経年劣化にたいする寿命をのばす効果を持っていた。耐用年数が長くなればランニングコストをそれだけ低く見積もる事ができる。わざわざ共和国から輸入するに足る経済性を持っていたのだ。  ただし、G3ファイバーは「石英とプラスチックの混合素材」である故にプラスチックの経年劣化の性質も持ちあわせていた。このため、再敷設のための手間がかかる海底ケーブル・地中埋設には石英の割合を増やしたケーブルを使う事で、将来の維持費用低減を図っている。   これにより、各家庭までの「ラストワンマイル」を除く、地方の収容局までの光ファイバー化を一気に推し進める。 **§2.3 ラストワンマイルの実現  ラストワンマイルとは、「最寄の加入者局からユーザまでのネット接続手段」を指す。通信キャリアから見れば通信経路の終端であり、ユーザーにとっては「入り口」である。文字通り「多岐に渡る」部分であり、その整備に一番手間がかかる。  通信速度でいえば、ここもまた光ファイバーを使うのが一番高速だが、過疎地域において加入者宅までの光ファイバー敷設は高価に付き過ぎる。また、ユーザーのニーズはモバイル端末からの接続にもある。有線での手段だけでは充分とは言えない。  これについて、越前藩は高高度プラットフォームを中継局とする無線WAN網という事業も展開した。この無線WAN網は過疎地域・離島・海上でのラストワンマイル実現に現実的コストで対応する他、戦争・災害による光ファイバー網寸断時のバックアップ回線としても用意されている。  #ここから下は案だけあって未着手です **§2.4 国策企業・ELLIE  宰相から発せられた産業育成の大号令に対し、越前藩は「帝國の通信インフラ整備」という提案で応えた。ここに半官半民国策企業”ELLIE(帝國光回線推進社:Empire Lay Line Introduction Enterprise)"が誕生する。   ELLIEは帝國の既存インフラの大半を光ファイバー網で置き換え、帝國の万民に対する帯域ネットワークサービスの提供を目的として設立された。ICNの資本金300億わんわんは、その内の100億ずつを越前藩、宰相府、民間資本から株式にて調達した。罰金常連国と言われた越前藩とは思えない巨額投資である。  企業規模としては巨大だが、しかしその振る舞いには国策企業として大きな制約が課せられている。「通信インフラ整備」という目的は、利益重視だけでは成し得ないためだ。 L:ELLIEへの制約 = {  f:藩国ごとの方針の尊重 = {   側面:国外への回線敷設の際は、当該国政府からの要望を受け入れつつ、計画を政府に提出して許可を得る。   側面:低物理系藩国に対して過剰な影響を与えないよう、地域の文化、法律、風習に沿って通信網を広げる  # (例:さまざまな問題で大規模な光ファイバー敷設が合わないような場合、王城付近など需要が明らかであり、かつ文化・風俗等で許容される範囲に限って敷設を推進する)  }  f:社会的意義の重視 = 情報とは“情けに報いる”と思し召せ」を社是とし、人や社会に反発されないような活動を目指す 。  f:地元企業の活用と選択 = {   側面:敷設工事はその地域の企業へ発注し、資金が1箇所に滞ることを防ぐ 。   側面:外部顧問として大法院に監査を依頼し、悪意や問題のある団体(犯罪シンジケートなど)や個人が入り込むこと、談合や下請けいじめなどの商法上問題になりそうな部分を注意する  } }  このように、ELLIEの活動は公共事業としての性格が強く表れている。   **§2.5 ELLIEの業務  ELLIEの業務は通信インフラの強化だけではない。前述の「通信キャリア」ありつつ、「サービスプロバイダ」の業務の一部も行っている。収入を得られる業務もなければ企業として成り立たないためだ。そしてその業務は多岐に渡る。 ・固定電話、及び緊急通報(警察・消防等):  「万人が利用可能であるべき」ユニバーサルサービスとして提供している。これらは不採算地域や災害地域においても常に利用できるよう、不断の努力が行われている。 ・ナショナルネット・プロバイダー:  固定電話以外のネットワーク接続サービスを指す。付随して、ネットワーク世界における個人認証、電子証明も行ってる。 ・クラウドコンピューティングによる計算資源提供:  回線設備と共に膨大な計算力とメモリーを備え、これを企業等に従量制で貸し出す。  企業側はこれを活用してさらに各種のネットワークサービス(ショッピングモール、ニュース・動画・タウンガイド等のコンテンツ配信、高度なシミュレーション計算)を実現し、これを自ら利用したり、再販したりする。 ・他のサービスプロバイダへの回線提供:  敷設した光回線そのものを、他のサービスプロバイダに貸し出す。  ただし、これらの業務は原則として「他社が実現できない地域および規模において提供する」ものとし、「それ以外の資金力は、本懐である通信インフラに注力すべし」との方針が貫かれている。これはサービスプロバイダ分野でのシェア独占の弊害を起こさぬための配慮である。 **§2.6 ELLIEの将来  帝國全土において高速回線が敷設された暁には、ELLIEは以下の3社に分割される。 a)回線設備&固定電話会社 b)ナショナルネットプロバイダー c)計算資源プロバイダー  そして、b)・c)については越前藩所有の株式を民間に売却し、完全な民営化を促す。  これもまた、独占の弊害を防ぐための方策である。一方で、回線設備と固定電話についてはユニバーサルサービスと見なし、国が管理する余地を残すものとしている。 **§2.7 他国の産業育成策との関わり  通信産業、そして越前藩の以前からの主要産業である情報産業は、他の産業を広く支援する、「どんな産業とも相性が良い」性質がある。   ・土場藩&になし藩  越前の産業を構築するハードウェアの部品は、土場藩とになし藩から多くが調達されている。また、になし藩国の半導体開発において、半導体設計のシミュレーションに越前藩の計算資源が利用されている。 ・暁の円卓藩国  暁藩の映画コンテンツはブロードバンド回線にて配信されている。映画館では見られなくなった過去の名作を格安料金で見る事ができる。 ・星鋼京  I=D開発におけるシミュレーション(数値流体力学, CFD)、株価予測、保険料率設定のための分析などに、越前藩の計算資源が提供されている。また、星鋼京の観光業と連携した観光地ガイド・タウンガイドなどのコンテンツ提供も民間で動き始めている。 ・よんた藩国  越前藩のサービスプロバイダが提供するネットモールにおいて、よんた製の文房具は一種のブランドとして扱われている。 ・詩歌藩国  ネットを介した音楽配信が行われている。1曲あたりの価格が充分に安く、検索性・網羅性が高いため利用者から見て使いやすいため、ネット上での海賊版流通を駆逐しつつある。 ・満天星国  車載のカーナビシステムへの地図・交通情報配信、および前述の観光地ガイドなどの付随コンテンツ配信に、越前藩の通信回線や計算資源が利用されている。 **§番外:高高度PF ---- **未決事案 1)文体の統一が必要。 2)他国と連携するつもりだった部分にどう触れるか? 3)高高度PFどうすべ 4)ページ作成どうすべ 5)固定電話の総IP電話化にも触れるべきかも? (細かい) **質疑草案 Q1:越前藩国の産業振興の方針として、下記のように進めていくことにしました。 ・フィーブル藩国から光ファイバーを輸入する ・敷設工事はその地域の企業へ発注し、資金が1箇所に滞ることを防ぐ ・敷設・管理の親玉となる企業の資本金は越前/宰相府/民間から出資・調達する ・通信規格整備として、帝國経済グループを中心に策定する ・通信網以外の計算資産としては、半導体産業を産業育成の対象にしているになし藩国から輸入する ・通信回線や計算資源などはリース契約を締結して色々な場面で利用できるようなサービスを構築する ・脳クローンコンピュータなど、いずれかの他国の法律や文化、風土に照らしたとき明らかにNGとなりうる技術は使用しない ・国外への回線敷設の際は、当該国政府からの要望を受け入れつつ、計画を政府に提出して許可を得る。 ・低物理系藩国に対して過剰な影響を与えないよう、地域の文化、法律、風習に沿って通信網を広げる  (例:さまざまな問題で大規模な光ファイバー敷設が合わないような場合、王城付近など需要が明らかであり、かつ文化・風俗等で許容される範囲に限って敷設を推進する) ・「情報とは“情けに報いる”と思し召せ」を社是とし、人に反発されないような活動を目指す ・これらの商売については(先方の許可が得られれば)外部顧問として大法院に監査を依頼し、悪意や問題のある団体(犯罪シンジケートなど)や個人が入り込むこと、談合や下請けいじめなどの商法上問題になりそうな部分を注意する 現在のNWの情勢などから、この時点で既に問題となるところはありそうでしょうか? Q2:「フィーブル製光ファイバーを輸入するなら宰相府から100億出す」というお言葉に甘えつつ、国策通信キャリア企業の資本金を、 ・宰相府:100億 ・越前藩:100億 ・民間資本:100億  この比率で株式を発行して調達しようと考えています。  この比率の狙いとして、 ・宰相府と越前藩で3分の2を握っておけば、企業運営に変な意思は入りにくい。 ・200億からさらに資金を積み増すことで、インフラ整備を円滑に行えるはず。 ・以前の国債発行イベントにおいて、越前は国債ゼロ発行を決めたら国民ががっかりしていたので、代わりにこういう機会を設けておこう。 というものを含めています。 資本金については、これで問題なさそうでしょうか? a)これで良い b)比率は良いが、総額200億程度にすべき c)民間資本は入れないほうがいい d)民間資本の上限はもっと減らすべき e)民間資本の上限はもっと増やすべき f)その他 Q3:越前藩国の産業育成による通信インフラ整備は他国への影響も大いにありうると思いますが、これは共和国に対しても検討すべきでしょうか? a)ニューワールド全体規模で考えるべき b)帝國は全体、共和国は越前藩国の聯合国までの範囲で考えるべき c)帝國は全体、共和国は(直接影響のある)フィーブル藩国までとして考えるべき d)帝國全体のみ e)帝國の中でも越前藩国が聯合している範囲まで Q4:以前、ターン13から継続している「毎ターン10億を支出しての奨学金制度」についてL:化も可能と質疑回答を戴いたことがありました。 (http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=6811) 当時はタイミングが悪いとのことでしたが、今回の産業育成のタイミングにあわせてL:化の申請を行うことは有効そうでしょうか? a)大きな効果が得られるので、余裕があるならするべき b)一定の効果はあるのでしても良い c)効果は無いか、限定的だがしたければしてもよい d)派生などの問題があるためするべきではない e)宰相府の産業育成(私立学校建築)に悪い影響が出るためしない方が望ましい f)その他 #a~cの場合は質疑投稿日の保全を利用して締め切り前に通常質疑で再提出致します Q5:越前藩国の産業育成の中で、光ファイバーや半導体を輸入して計算資産を大幅に増強する計画ですが、脳クローンコンピュータの新規製造禁止の際に出ていた性能面での不満はどれくらい解消できそうでしょうか?

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