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越前藩国・電脳かわら版(708002)  - (2008/07/17 (木) 15:22:21) の編集履歴(バックアップ)


電脳かわら版とは


越前藩国内でのトピックやPC紹介などをしていきたいと思います。

☆0717


【一面記事】電脳かわら版、(ほぼ)日刊化か!?

以前よりたびたび発行されてきた電脳かわら版が、この度正式に日刊化されることとなった模様です。
ただし日刊は努力義務で、ネタの無い日はお休みすることもあるとのこと。
いつも通りの日頃の話題から、政策・施策までよろず取り扱う方針なので、寄稿お待ちしています。
(なお、見出しの【】内はわかりやすいものをつけてください)

【内政】藩国地図更新開始

ターン11 新領民受け入れに関するお触れにて公布されていた事業のうち、墾地開拓私財法に基づく藩国開発がスタートした。
当初の計画では第2層の地図作成から開始されることとなっていたが、藩王・セントラル越前の侯爵昇格による領地面積の更新により、急遽第1層の地図更新から開始されることとなった。
開発面積が大幅に増加したため地図更新事業をはじめとする各種事業は早くも計画の見直しを迫られているが、作業増加による労働者の緊急増員により藩国内の就労問題は一気に改善されることが見込まれている。

地図更新事業関係者のコメント
「領地が増えたのはうれしい誤算。土地が増えた分だけ必要となる労働者も増員しなければならないが、なかなか人手が足りない。雇用期間の限定された仕事から正規事業として今後も運営されることになる仕事まであるので、働き口を探している人は是非来ていただきたい」

【科学】蟲の開発

かねてより研究が進められていた「蟲」について、基礎研究が完了したため本格的な開発が開始される運びとなった。
藩王府の発表によると、藩国滞在の七海さんの協力のもと地道な研究が進められてきたが、一定の成果が得られたため、このたび新たな蟲の開発に着手したとのこと。
一部の市民団体からは生命倫理の崩壊を危ぶむ声が上げられているが、これに対し藩王府は「生命倫理規定の制定について検討中」とコメント、「我らの尊厳を崩壊させるようなことはこのセントラル越前が断じて許さず、これに反するものは鉄槌を持って対応する」との藩王声明を発表している。

専門家の談話
「蟲については生物的・機械的処理という開発の特質上、ともすればモラルハザードが発生しがち。
ただ、蟲の開発が成功することで技術的進歩が民間に還元されるという側面もあるため、藩王府がしっかりと手綱を握ってマッドサイエンスを排除し、我らが藩国の名誉をおとしめることの無いように努力してもらいたい」
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