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ソラ研ドライバーアシストシステム

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だれでも歓迎! 編集
ドライバーの負担大杉!
ソラ研ドライバーアシストシステム

仕様の概要が決まりました

  • 全てモーター制御基板で処理を行う。
  • リセットボタンを押されたときに制御電圧を退避保存。
  • その後リセットボタンの押下時間&&モーター再回転の加速ボタンの押し方(同時押し等)で分岐
    • リセットボタンの押下が短く、かつオートアクセルコマンド入力が入った場合のみ、前回値を瞬時的にモーターに印可する。
    • リセットボタンの押下が長く、かつオートアクセルコマンド入力が入った場合、線形的にモーター制御信号を前回値まで上昇させていく。
    • オートアクセルコマンド入力が無い場合は通常通り、押している時間に比例する形で、線形に上昇していく。ただしボタンを長押ししたとき、押した瞬間にいったん上昇を停止し、0.5秒後から線形上昇するなどの機能を付けて高精度化すること。

再加速の必要性がある時(C・・・定速巡航時)

  • ブレーキペダルに誤って触れリセットた時(C)
  • 加速しすぎてモーターをリセットした時
  • 不測の事態に遭遇したとき(C)
  • シケイン等での速度規制減速時
  • ピットアウト

再加速のパターン

  • 速度復帰(同一速度に戻す。あくまである値に収束させるレベル)
  • 加速(0kph、若しくはシケインの立ち上がり等)

CC(クルーズコントロール)時

  • 適正値(制御電圧)はB電流基準で走行しているため、発電量(=コースのセクター)で変動する。
  • 利用する制御電圧は数時間の範囲であれば数種類くらい。
  • ほんの少し変わるだけで、持ち出し電流が大きく変わるため、再加速時はどんぴしゃりでその電圧に合わせる必要がある。
  • 前回の値を覚えていても、現在操作性が悪いためその値に一発で合わせることが非常に困難。
  • もし加速しすぎてしまうと、フリーカセットが空転してしまい、ロスを生じ、かつ同期するまでの数秒間持ち出し電流が参考にならなくなる。→CCの必要性
  • リセット時に制御値を退避するか、任意のタイミングで退避させるようにすればよい?
  • 再加速時は直接退避した制御値を加えるか、S字特性で与えるかを考える必要がある。
  • 速度範囲で見るか、ドライバーが選択する(新NOS?)ようにするか?→ヒューマンエラーの危険も。
  • ギアを変えない事が前提。前回のギアでない場合、同一制御電圧でも論外な状態になる。
  • そういった面では、リセット時に自動的に保持が妥当?(ギアが変わらないため)
  • ドライバーが(+/-)スイッチで任意に入力出来ても良いかもしれないが、如何せんハンドル回りが狭いので考察する余地あり。トグルスイッチとか。

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