アーマー3000以上推奨(2000でも可、1000以下は厳しいが一応可能)
装備 2連GランチャーCRUMBLE+リバースシューター(ボンバー以上推奨)
肉薄してくる蜘蛛をダイバーになすりつけつつ可能な限り群れ本隊を引きつけ、2連GRで一気に殲滅するという作戦。
増援の出現条件は未検証だが、画面上の一定数の蜘蛛が倒されると出てくる様子(具体的な数や、全体数か部隊ごとの数なのかは不明)
しかも迫ってくる蜘蛛から逃げる方向に増援が配置されているため、蜘蛛を早く倒しすぎてしまうと早々に退路をふさがれ挟撃されてしまう。
なのでできるだけ増援の出現地点から充分に距離をとって、目の前の蜘蛛を一気に焼き払い追撃に備えるのが安全。
基本方針はできる限り蜘蛛を倒さず逃げ回ることと、倒すときは一気に殲滅すること。
前者で心がけるべきことはまずあまり遠距離にいる蜘蛛は撃たないということ。
とにかく量が多いため開幕や増援出現直後などは多少は減らしておかないといけないが、可能な限りひきつけたほうが時間が稼げるのと
遠距離でうっかり誤射するとおもわぬタイミングで増援が出てきたりする場合もある。基本は突出してきた奴を一匹ずつ片付けよう。
ただし進路をふさぐ奴は優先的に排除。追いすがってくる大軍よりも、行く手に回りこまれた一匹の方が密着射撃をくらいやすいため危険。
あとはダイバーを極力長持ちさせつつ攻撃をなすりつけること。
接近してくる蜘蛛が1~2匹くらいなら、ダイバーと戯れてもらったほうが時間が稼げる。
そうでなくとも近接装備を持たずに挑むのでダイバーの生存時間の長短は自身の生存率に直結するはず。
そのためにはまずGRの誤射は厳禁。これを意識するだけでも相当変わるはず。
もうひとつは早め早めに回復させるということ。回復アイテムを取ってる暇はまずないので自分ひとりのために使いたくなることもあろうが
彼女らがいなくなればどのみち糸に巻かれて死ぬだけなので、可能な限り彼女達のために使いたい。
リバースシューターは範囲が広いので着地してさえいればだいたい効果範囲に入れられる。着地の足音にタイミングを合わせるのがコツ。
殲滅するときのコツは先頭の蜘蛛は撃たないということ。上手く蜘蛛の群れの隙間にGRをねじこもう。
ちらほら来た群れなら群れの真ん中の地面に向けて落とすのがいいが、地面が見えないほどの量なら
もう少し高めの位置、奥の蜘蛛の尻の先を狙えるとベスト。高めで炸裂させると跳ねてる蜘蛛にも当たりやすい。
あとは殲滅力を発揮するベストの射程を体に覚えこませることだろうか。
2連GRの近距離での殲滅力はすさまじく、真っ赤なレーダーがみるみる緑色に変わっていく。
開幕と同時に蜘蛛の群れにGRを撃ちこみつつ、前転し正面3人のダイバーを拾って即後退。左ダイバー2人への援護もそこそこに全力で後退する。
左のダイバーは囮としてできるだけ長持ちして欲しいところだが、あまり倒しすぎると出現地点から
距離を取れてない状態で増援が出るので接近してくる蜘蛛を少しずつ倒して行こう。
またリバーサーは押しまず使おう。開幕ダイバーを拾いに行くのは一番ダメージをこうむりやすい箇所なので、危なくなる前に使ってしまおう。
ちなみにあとダメージを受けやすいのは方向転換するときと敵をひきつけて殲滅するとき。とにかく早め早めに。
後退して開幕地点から最初の交差点に入ったら右に折れる。左側から出現する増援を引き離すのだ。
だいたいここで囮のダイバーが戦死し蜘蛛もこっちに向かってくるはず。なるべく撃たず全力で後退し極力ひきつけよう。
外周に出たところで第2波が出てくれば理想。更に右に折れて第3波の出現地点から遠ざかりつつ、第1波を速攻で全滅させ第2波を攻撃しよう。
もし早く第2波を出現させてしまったら多少無理してでも出来るだけ早く右に折れること。
そのまま後退していると第2波に追いこまれた状態で目前に第3波が出現しかねない。とにかく次の増援の出現地点から離れよう。
右に折れても引き続き、2~3匹がちらほら近づいてくる間はダイバーに任せるか一匹ずつ撃つかして、本隊が到達したら一気に焼き払う。
とはいえ1匹でも直撃を食らうと軽く数千ダメージは持っていかれる上に足を止められてしまうので無理は禁物。
あらかじめ外周道路のさらに外回りを走り、敵が肉薄してきたら瓦礫を撃って粉砕しよう。
だが肉薄してきた敵を撃つとダイバーを巻き込む可能性があるので、極力肉薄される前に片をつけたい。
後退してモノレールの橋脚に差し掛かるあたりで第2波本隊が殺到してくるはず。
橋脚をできるだけ温存し、多数の蜘蛛が引っかかった時点で一気に爆砕して第3波を出現させよう。
第3波が出現すればもはや何の遠慮も必要ない。ここまででダイバー2部隊+リバースシューター2~3発残せていれば勝ったも同然。
第2波を掃討し外周をさらに右に折れて、第3波へ遠距離からガンガン打ちこんで数を減らそう。
それでも第3波は膨大な数なのでかなりの蜘蛛が群れをなしてレーダーを真っ赤にして迫ってくることだろう。
そうなったらショータイムの始まりだ。蜘蛛と蜘蛛の隙間にGRをねじこみ一気に爆砕。
糸の一斉発射にもひるまず、GRの威力とリバースシューターの回復力をあてにして蜘蛛を焼却する。これまでの鬱憤をぶちこんでやるのだ。
ただ、撃ったあとは連射せずに一拍置くこと。爆撃で隙間が開いているところに撃つより、殺到してもらって
隙間を埋めてもらったほうが多数爆砕できるのと、群れの中心を爆破すると糸だらけの蜘蛛の死骸がこっちにふっとんできて
こっちも糸まみれになったり誤爆したりすることがあるため。しっかり蜘蛛の死骸を避けて、殺到するのを待ってもう一度吹き飛ばす。
2セットも叩きこめばもう群れはまばらになっているはず。掃討戦に移ろう。
とはいえ相手は蜘蛛なので、最後の最後まで慎重に。
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