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レンジャー/グレネード - (2014/03/22 (土) 19:02:44) の編集履歴(バックアップ)


グレネード

  • 弾道が放物線を描く擲弾を発射する。
  • 手で投擲するハンドグレネードと、擲弾発射器であるグレネードランチャーの2種に大別される。
  • 弾道は慣性の影響を受け、着弾地点が投擲あるいは発射時の移動方向へずれる。
    • 前進しながら、あるいはジャンプ開始と同時に投擲または発射することで射程を伸ばすことが可能。
  • ロケットランチャー以上に対空戦闘は不向き。ただし地面や壁に撃って爆風に巻き込む戦い方はそれなりに有効。
    • 一部のグレネードランチャーは、対空戦でもそこそこの効果を発揮する。
  • 時限式信管を装備した物は、自爆の危険性を抑えつつ、撤退戦を強力にサポートする反面、攻めにはやや不向き。
  • ハンドグレネードはリロード不要の手榴弾を手で投擲するやや特殊な武器。
    • グレネードランチャーと比較すると、射程に劣る代わりに1発の威力と持続的な火力に優れている
    • 遠投するのに溜め時間が必要な上、弾道が強い放物線を描くのでピンポイントの攻撃には技術が必須。
      • 慣性の影響を強く受け、弾道が瞬間瞬間で変化する。赤いラインは参考程度に。
  • グレネードランチャーはロケットランチャーと比べて威力や攻撃範囲が高め。高位になるほどリロードが重くなる傾向にある。
    • 武器ごと弾速や軌道が異なるため、他と比べて使いこなすには習熟が必要。
    • 時限式だったり、一度に大量の弾を発射したり、跳ねまわったり、吸着したりなど、特異な性能の武器が多い。

MGシリーズ

  • 標準的なハンドグレネード。
  • 接触起爆型と時限起爆型が存在する。
  • 溜め中でも移動することができ、緊急回避中でも溜めは持続される。
  • 投げるモーションに入ってからでも武器切り替えで攻撃をキャンセルできる。射線への急な飛び出しなどに対して便利。
  • 時限式は溜めに入った時点でカウントがスタートすることに注意。溜めすぎると手元で爆発する。
    • 乱戦時では溜めずにその場に置いて逃げまわるのが有効。
LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
PTFP TTFP 備考
0 MG11 200 接触 -- 5 - -
0 MG11J 600 時限 10秒 5 - -
5 MG12 500 接触 -- 10 - -
8 MG13 1800 接触 -- 15 - - 重い危険物、全力投球、低速
12 MG13J 2500 時限 30秒 15 - - 全力投球
14 MG14 1400 接触 -- 11 - -
15 MG14J 2000 時限 5秒 12 - -
27 MG20 2500 接触 -- 13 - -
38 MG21J 4000 時限 10秒 17 - -
52 バウンド・グレネード 7000 時限 10秒 20 - - 跳弾グレネード
LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
PTFP TTFP 備考

DNGシリーズ

  • 遠投用のハンドグレネード。
  • 溜め中はその場で立ち止まり、その後、助走をつけ全力でぶんなげる。
  • MGシリーズと比べてかなり遠くまで投げられる…が、かなり隙を晒すことになるので微妙な性能ではある。
  • 投げるモーションに入ってからでも武器切り替えで攻撃をキャンセルできる。射線への急な飛び出しなどに対して便利。
  • グレネードが手から離れた瞬間に武器を切り替えると投げたあとの無駄な動作をキャンセルすることが可能。
  • 緊急回避中に溜めに入ると緊急回避をキャンセルして溜め動作に移行する。
    • 武器をDNGに持ち替えた直後に[緊急回避>射撃ボタン押しっぱ>回避キャンセル溜め>武器チェンジ*2]と繰り返すことにより、緊急回避キャンセルを利用した念願の高速移動が可能となる。
  • Ver1.03にて威力が強化され、レンジャーでは貴重なオンラインの黒蟻を一撃で爆殺出来る威力になった。
  • 使えない武器と思われがちだが、持っていくミッションを間違えなければ、その威力と広範囲、曲射性がかなり役に立つ。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
PTFP TTFP 備考
2 DNG1 300
600
接触 -- 10
12
- - 全力投球
21 DNG2 1400
2100
接触 -- 11
19
- - 全力投球
45 DNG3 3000
4500
接触 -- 13
22
- - 全力投球
72 DNG9 3500
6000
接触 -- 25
30
- - 全力投球

グレネードランチャーシリーズ

  • オーソドックスなタイプのグレネードランチャー。
  • 接触起爆型と時限起爆型が存在する。
  • 武器ごと弾速や軌道が異なるなど、癖がある代わりに威力は高め。
  • 2連式・3連式のものは1発ごとの威力・爆破範囲を高めに保ったまま一度に複数発射するため、殲滅力はかなり高い。
    • 代わりに弾数は少なめ。しかしリロードは軽いのでそれほど気にならない。
  • 時限式のものは接触起爆式のものよりも威力その他の性能が高め。ただし扱いには慣れが必要。
    • 障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる性質がある。
    • 直接目標を狙うと大きく跳ねてしまうため、一度地面や壁に当てるようにすると、ピンポイントで目標を狙いやすい。
  • グレネードランチャーUMAXはドラゴンや赤蟻以外の敵主力に対してはそれなりに扱いやすい。
    • 弾速が強化され、放物線も緩やかなので遠距離狙撃も一応できる。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
0 グレネードランチャーUM1 4 2.0 110 2.0 接触 - 7 440 220 126
2 グレネードランチャーUM1-J 4 2.0 180 2.0 時限 4秒 11 720 360 206
7 グレネードランチャーUM2 4 2.0 200 2.0 接触 - 8 800 400 229
12 グレネードランチャーUM2-J 4 2.0 280 2.0 時限 4秒 12 1120 560 320
17 グレネードランチャーUMRA 12 7.5 100 3.0 接触 - 5 1200 750 269
19 グレネードランチャーUM3-J 4 2.0 400 2.7 時限 4秒 13 1600 800 381
28 グレネードランチャーUM4 4 2.0 450 3.0 接触 - 9 1800 900 400
31 3連GランチャーBRUTEJ 2 2.0 600x3 2.7 時限 4秒 15 3600 3600 1125
42 3連GランチャーBRUTE 2 2.0 600x3 4.0 接触 -- 9 3600 3600 800
52 2連GランチャーCRUMBLE 2 1.0 1100x2 3.0 接触 -- 16 4400 2200 1100
67 グレネードランチャーUMAX 4 1.0 2000 5.0 接触 - 20 8000 2000 1000
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考

ヴァラトル・ナパーム&フレイム・ガイザーシリーズ

  • 擲弾の代わりに火炎放射器を射出する変則的なグレネードランチャー。
  • 着弾した物体から垂直方向に火炎放射が発生する。
    • ヴァラトル・ナパームは周囲に炎を撒き散らす火炎放射器型で、フレイム・ガイザーは細く長く発射される火炎砲型。
  • 敵が密集しがちな市街地の道路や洞窟の通路を封鎖できるほか、敵が吹き飛ばないので、殺し損ねた敵に背後を取られる危険がない。
    • 洞窟ミッションでの足止め用に優れる。壁や天井に向かって撃って通り道を封鎖すれば、INFの敵でも完全硬直する。ただし、INF赤蟻などの強い敵だと抜けてくるので注意。
    • また爆風ではなく火炎を発生させるので建物を破壊しない、自爆の危険性が少ないというのも利点。飛行戦力をビル街などに潜み待ち伏せるのが強力。
  • 敵に直撃させた場合、死骸が炎を吐きながら突っ込んできたりするため注意。使う場合は地形に当てよう。
    • 特にヴォルカニック・ナパームの場合、当てた敵が死ぬと消えてしまうため持続時間がもったいない。
    • 逆にヘクトルなどの高HPの敵には直撃させないと十分なダメージを与えられない。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
2 ヴァラトル・ナパーム 4 1.2 240 2.7 接触 -- 0 960 288 185 DLC 着弾した物体に吸着して炎上
35 フレイム・ガイザー 2 1.2 1400 6.0 接触 -- 0 2800 1680 410 吸着型火炎放射器
40 ヴァラトル・ナパームD 4 1.2 900 3.7 接触 -- 0 3600 1080 581 着弾した物体に吸着して炎上
55 ヴォルカニック・ナパーム 1 -- 20000 30.0 接触 -- 0 20000 - 667 着弾した物体に吸着して炎上 持続時間約30秒
69 フレイム・ガイザーDA 2 1.2 3500 6.0 接触 -- 0 7000 4200 1024 吸着型火炎放射器
80 ヴァラトル・ナパームZD 4 1.2 2000 3.7 接触 -- 0 8000 2400 1290 着弾した物体に吸着して炎上
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考

スタンピードシリーズ

  • 接触起爆式の擲弾を一度に何十発と発射してしまう変則的なグレネードランチャー。1人爆撃兵器。
  • 1発あたりの威力と爆発範囲は控えめだが、そこは数でカバー。
  • 集団に対しての広範囲攻撃、巣穴や大物に対しての高威力攻撃と2つの使い方ができる。
    • 扇状に榴弾を射出するため、接近されるほど有効範囲が狭くなる。敵軍に接近、包囲されるとリロードの重さもあって手詰まりになりがち。
    • 説明文どおりの中距離支援用であり、接近されたときの手立てが必要になる。接近戦に強いNPCレンジャー部隊の支援に使うのが強力。
  • 一度に発射する弾数が多いことと、弾速が遅く滞空時間が長いことから、対空兵器としても機能する。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
5 スタンピードM1 1 -- 100×10 5.0 接触 - 5 1000 - 200
46 スタンピードM2 1 -- 400x25 6.0 接触 -- 7 10000 - 1667
71 スタンピードXM 1 -- 1000x30 6.0 接触 -- 12 30000 - 5000

スプラッシュグレネードシリーズ

  • バウンドして跳ねまわる時限式擲弾を一度に20発発射するグレネードランチャー。
    • 通常の時限式グレネードランチャーと異なり、障害物に当たった場合、二回目以降も大きく跳ねる。
  • 威力は高いが基本的にネタ武器。特にビル街や森の中では怖くてとてもじゃないが使えない。
    • 開けた場所でも散らばりすぎて逆に微妙だったりする。
    • ただし洞窟の中では基本的には敵の方に纏まって行ってくれるため、それなりに実用的。数発こっちに戻ってきてヒヤッとする事も多いが。
  • 平地でジャンプしながら真上に発射するとちょうど飛行ドローンが浮いてる辺りの高度で爆発するという小ネタがある。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
22 スプラッシュグレネード 1 -- 200x20 6.0 時限 10秒 8 4000 - 667 跳弾グレネード
37 スプラッシュグレネードα 1 -- 1000×20 6.0 時限 10秒 10 20000 - 3333 跳弾グレネード 射撃反動あり

スティッキーグレネードシリーズ

  • 着弾するとその物体に吸着する時限式擲弾を発射するグレネードランチャー。
  • αは単発式、それ以前は複数同時発射式のため、使い方がやや異なる。
  • 試作型と無印は対空にもそこそこ使える性能。以前のシリーズと違って、吸着するとしっかり敵の動きについてきてくれる。
  • 地上の敵に対しても殲滅力はそれなり。ただリロードが少々重い。
ピックアップ
  • スティッキーグレネードα
    • 単発式になった代わりに威力と爆発範囲、リロード性能を高めたもので、物量に押されるとジリ貧になってしまうレンジャーの切り札。
    • 地面に向かって撃つ ⇒ 即リコイルキャンセル ⇒ 即3回前転 ⇒ 地面に向かって撃つ…を繰り返せば、INF凶蟲大侵攻の物量ですらこれ1本で凌げる。
    • 地面の代わりに高さのある遮蔽物に向かって撃てば、空中の敵にもある程度対処可能。その場合、遮蔽物の間を縫うように前転する。
    • INFの蜘蛛や黒蟻には絶大な効果があるが、赤蟻が苦手。赤蟻は後述の通り遠距離から狙うほうが安全。
    • 赤蟻やドラゴンが出て来るミッションでは、必ず自分の前方に噛む敵が居ない事を確認してから使用する事。進行方向から噛まれた時点で自爆確定となる。
    • 後方側から噛まれた場合は、意外に自爆せずに助かる事が多い。
    • もちろん普通の迫撃砲のように遠~中距離で使用してもいい。射程は通常のグレネードランチャーよりは短いものの意外と長い。
    • レンジャーの装備中、オフソロで赤蟻を一撃で爆砕できる爆発物の中でもっとも使いやすく当てやすい。面白いように吹き飛ばせる。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆発範囲
(m)
弾倉火力 PTFP TTFP 備考
25 スティッキーグレネード試作型 1 -- 150×20 6.0 時限 4秒 8 3000 - 500 吸着グレネード
46 スティッキーグレネード 1 -- 400×20 6.0 時限 4秒 10 8000 - 1333 吸着グレネード 射撃反動あり
62 スティッキーグレネードα 1 -- 5000 3.0 時限 4秒 20 5000 - 1667 吸着グレネード 射撃反動あり