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ウイングダイバー/中距離-雷撃 - (2013/08/23 (金) 00:46:03) の編集履歴(バックアップ)


中距離-雷撃

  • 敵や壁に命中すると反射する低威力の電撃を一気に放つカテゴリ。
    • 一発一発の攻撃力は低いので、狙った相手以外についでにカスればラッキーくらいの気持ちで。
      • 洞窟内、特に通路内では反射に反射を重ね軽い全体攻撃になる。
      • 敵に当てる前に床や壁に当てる事で電撃の反射をコントロールし通常の武器では不可能な角度・弾道で射撃する事も可能。
  • 火力・殲滅力・射程全て十分に有り中距離ではかなり万能な兵器。狙いが多少適当で良いのも魅力。
    • 万能な反面、全体的にリロード時の消費が重く長時間の交戦には不向き。
      • このカテゴリをメインで使って戦うということは、どこかで立ち止まってEN回復をしなければいけないということ。
      • 敵陣の中で弾数・EN共に残り僅かになれば大体死ぬ。引き時を見極めよう
      • サブ武器として、交戦中にリロードできない武器として割り切って使うのも手。
  • オンでは少しだけ火力に不安が残る。
    • とは言っても近距離カテゴリ以降の距離でこのカテゴリ以上の火力を出せるのは、リスクの高い粒子砲と一部の狙撃兵器のみ。
      • また、反射のダメージも考えれば敵集団に与えるダメージ効率は数値以上。でもFFには注意。
  • 「イズナ」シリーズは、開発者の飯綱博士の名を冠している。つまり「イズナー」ではなく、「いずな・ハイフン」である。

イズナ

  • 連射型。精度やダメージ効率に優れており、レンジャーのアサルトライフルのように運用出来る。
    • スペック上はサンダーボウと大して変わらない威力に見えるが、こちらは多少離れても全弾を直撃させられる。
  • 攻撃力が高く射程内なら最も幅広い状況に対応できるが、その射程が同カテゴリ内では短め。
  • レーザーのように密度の高い連射を継続して浴びせるため、跳弾も含めて当たった敵は一切動けなくなる。
    • このため、立ち止まってEN回復をしながら撃てる場面が多い
    • 洞窟内では2丁持ちすることで通路の奥の敵集団(赤蟻を除く)を完全に押しとどめることも可能。
  • 弾数制で緊急チャージ時の自衛に使いやすい。
    • しかし弾数にはあまり余裕が無く、連射型な事もあり高速で飛行しながらの射撃には向かない。
  • 跳弾が「当たった地点の後ろに回りこむ」ように動く。回り込んだ後はうねりながら直進する。
    • このため壁や床を「跳ねる」、曲がり角の内側に当てれば「曲がる」、敵に当てれば「上下左右から後ろに伝わって行く」。
  • 最高位の「イズナ-FF」では、サンダーボウとは対照的に主に弾数が強化され交戦可能時間が大幅に伸びる。
    • ネックだった射程も大幅に改善し、非常に使いやすい武器となる。
    • オンINFで中距離戦に迷ったらまず使ってみるべき武器。高威力なレーザーやイクシオンのようにも使える。
      • オフではSIGレーザーやプラズマランチャー各種が十分戦闘に使える火力になるので、少々中途半端か。

サンダーボウ

  • 複数同時発射型。ウィングダイバー用のショットガンのようなもの。
  • 射程・攻撃範囲・精度のバランスが良くあらゆる距離で高い殲滅力と汎用性を発揮。事実上の主砲と言って差し支えない
    • 射程が長いとは言っても、距離が離れる程拡散するので射程ギリギリのドローンなどには全然ダメージが通らない。
    • 弾数制かつ単発なので撃つ一瞬さえ照準が敵に向いていれば良く、飛行しながらの射撃に向く。
      • しかし散弾の都合、単体へのダメージ効率は低め。オンラインでは後ろへ飛行しながら撃たないと自身を守り切れない場合も多い。
  • 跳弾は当たった面に沿うように反射し、何かに当たらない限り曲がらずに綺麗な直線を描く。
    • 壁や床に当てれば「這う」、曲がり角の内側に当てれば「外側の壁に向かう」、敵に当てれば「上下左右に拡散する」。
  • 最高位のXD、一つ下の30では打って変わって単発火力・連射力を両立し近~中距離でかなりの攻撃力を発揮するようになる。
    • 但し今度は弾数が少なくなり、若干省エネになっているもののさらにEN管理が難しくなってしまう。
    • 射程も狙撃武器並に伸びるが、武器の特性上思わぬ敵がアクティブになってしまうリスクを抱える。
    • しかし継続的に全弾当てられる状況なら、その火力はレンジャー伝家の宝刀礼賛乙二刀流に匹敵。
      • アースイーターや大蜘蛛など、多数の小型を随伴する大型を狙う分には非常に強力な武器と言えるだろう。

エクレール

  • 拡散発射型。射程・攻撃範囲に優れるが、弾がバラける上EN直結型で使い所が限られる。
    • ENがカツカツになるまで連射しなければならない状況はあまり無いので、そこそこ使いやすくは有る。
    • 最初は前方広範囲にばら撒くよう発射し、150m程先で収束する特殊な弾道。
      • そのため蜂やドラゴンを引きずり降ろしたりに関しては優秀だが洞窟内でも無い限り単体への攻撃力は殆ど無く、サブ武器向け。
    • 囮作戦を行う場合、もう片方の武器がランス等逃げながら延々と戦える装備ならこちらも有り。
      • 特にオンHARDESTでは多くのミッションでサンダーボウ30を使えず、一つ下の20Rでは火力不足が過ぎるためお世話になる。
  • 跳弾の特性はイズナと同じ。だが拡散発射する仕様上、この特性を有効に使える場面は洞窟内の狭い通路くらいだろう。

グローム

  • 単発高火力型。といってもグロームXは精度が極端に悪く、もはや武器ではないレベル。なので基本的にグロームSSについて記載する。
    • スペック上は高威力・長射程で優秀だが、リロードが長すぎる為、近距離武器と一緒に持つと射程距離で悩むことになる。
    • 装填数に対して連射力が高く、適当にぶっぱなすとリロードの長さばかりが目に付いてしまう。
      • 単発威力が高いため、雑魚には狙って射撃しよう。Hardマルチの蜂も一撃。
      • 両手持ちする事で弾数とリロードの欠点を解消できる。狙撃が必要ないミッションで試してみると良い。
    • 精度は高くはないが、有効射程内ではそれほど問題にはならない。
      • どちらかというと問題は弾速の遅さで、距離が離れると影響をモロの受ける。偏差射撃が必要。
    • 散弾系統の様に距離によってダメージが変動せず、イズナ系統よりも射程距離に優れる。
      • サンダーボウ20Rやイズナ-Eカスタムとも住み分けができているので、レベルに対して強い武器だといえるだろう。
  • 跳弾はサンダーボウのそれを更に極端にしたような「這う」特性で、大型の敵に対しては凄まじい勢いで多段ヒットする。
    • 雷撃武器としては珍しく洞窟でも強くならないタイプ。

LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
PTFP TTFP 備考
1 イズナ-A 160 10.0 13 112.5 B 2.0 60 130 -
2 エクレール10 1 - 12×10 375.0 S+ 1.0 3 120 -
3 サンダーボウ10 14 1.0 18×10 275.0 S+ 2.0 60 180 -
4 イズナ-B 170 10.0 21 112.5 S+ 2.0 60 210 -
7 イズナ-Cカスタム 150 10.0 23 137.5 A+ 2.5 50 230 -
11 エクレール20 1 - 12×20 375.0 S+ 1.0 7 240 -
13 サンダーボウ15 15 1.0 21×15 275.0 C 2.0 60 315 -
18 サンダーボウ15S 10 1.0 30×15 275.0 C 1.5 45 450 -
25 イズナ-Dカスタム 165 15.0 60 192.5 A+ 3.0 48 900 -
30 サンダーボウ20 20 1.0 45×20 275.0 C 3.0 59 900 -
33 グロームX 30 3.0 690 332.5 J 10.0 59 2070 -
38 グロームSS 30 3.0 540 297.5 B- 8.0 62 1620 -
43 サンダーボウ20R 24 2.0 38×20 275.0 D 3.0 71 1520 -
47 イズナ-Eカスタム 180 20.0 80 122.5 A+ 2.5 55 1600 -
52 エクレール30 1 - 120×30 325.0 S+ 1.2 11 2880 - 連射速度0.8として計算
57 イズナ-Eカスタム2 180 20.0 110 122.5 A+ 2.5 60 2200 -
67 サンダーボウ30 11 1.2 110×30 600.0 C 2.3 50 3960 -
75 エクレールLIM 1 - 200×30 325.0 S+ 1.2 12 4800 - 連射速度0.8として計算
90 イズナ-FF 350 30.0 150 225.0 A+ 3.5 55 4500 -
92 サンダーボウXD 11 1.5 130×30 600.0 C 2.7 55 5850 -
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
PTFP TTFP 備考