アサルトライフル

  • 単発威力は低いが連射速度に優れ、連射により高い秒間火力を発揮する中距離兵器カテゴリ。
  • 連射速度とリロード時間に優れ、制圧力が高い。ただし、バースト式のAFシリーズBモデルはこの限りではない。
    • 掃射により多数の巨大生物を足止め、無力化できる。敵の耐久値が上昇するオン高難易度でも有用。
  • 中距離兵器としては十分な射程と精度を兼ね備え、手数と火力が両立しているため、汎用性が高い。
    • 大群の処理から大物の撃破まで、中距離兵器に求められるあらゆる目的に対応できる。
    • 用途が限定された装備との併用で真価を発揮する。リバーサー系の強化に伴って利用価値がさらに増した。
  • 高い火力を発揮するためには、攻撃を当て続ける必要がある。
    • 高速で移動する敵に対しては火力を発揮しづらい。特に高難易度における機械系航空戦力は苦手。
      • ただし、AFシリーズSTモデルおよびBモデルにおいて敵を一撃で倒せる場合はこの限りではない。
  • 連射の間隔が短いため、緊急回避やエイムに時間を取られると実質的な火力が低下しやすい。
    • 敵が一方向に固まっているほどエイムが短くて済み、掃射も効果的に行えるため、火力を発揮しやすい。
    • 緊急回避との相性が悪く、火力と機動力の両立が難しい。敵に包囲される状況では、掃射の効果も薄く、やや使いづらい。

AFシリーズ 標準モデル

  • 弾倉火力とリロード時間に優れ、長時間の連射が可能なAFシリーズの標準型。
  • 弾倉火力が大きくリロードの頻度が少ない上に、リロードも短いため、隙を生じにくい。
    • 折りを見てリロードできれば、もはや弾切れ知らず。火力がTTFPに低下することなく、常にPTFPを維持できる。
  • 単発威力が低く余剰ダメージが発生しにくいため、主力級の集団に対して最大限に火力を発揮する。
    • PTFP、TTFPで勝るSTモデルよりも実質的な殲滅力において上回ることもざら。
  • 弾幕を張るには十分な連射速度を持ち、連射継続時間とリロード時間に優れるため、AFシリーズの中では最も制圧力が高い。
    • 適度に弾がばらつくため、複数の敵を同時に無力化しやすい。敵をまとめて足止めし、爆発物で一掃、という連携にも向く。
  • 派生型と比較して射程が短めで秒間火力も低いため、高難易度で敵の攻撃が激しくなると、やや使いづらくなる。
    • 接近戦に持ち込まれやすく、至近距離からの攻撃で大ダメージを受けやすい。
    • 敵を倒すのに時間がかかるため、緊急回避の頻度が落ちて機動力が低下しがち。
    • 囮として機能するNPCの居ないミッションのソロプレイでは少々つらい。
    • 反面、どう足掻いても接近戦にもつれ込む状況下では、高い制圧力が役立つ。
ピックアップ
  • AF100
    • アサルトライフルに求められる全ての性能が優秀で、スナイパーライフルと並び、最高難易度におけるメインアーム。
    • 集団への対処、中距離狙撃、大物の撃破など、あらゆる局面に対処できる汎用性を誇る。
      • 弾速の速さとズームにより、対空戦での命中率にも困らない。
      • 弾倉火力も高く、終盤INFヘクトルでさえマガジンを撃ち切る前に溶かせる。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
0 AF14 120 12.0 10 1.5 150.0 B ---- 1200 120 105 初期装備
7 AF15 120 12.0 17 1.5 138.0 B ---- 2040 204 179
12 AF16 100 12 23 1.5 180.0 B ---- 2300 276 236
13 AF-V 105 12.0 12×2 1.5 180.0 B+ ---- 2520 288 247 左右前方へ発射
18 AF17 120 12.0 26 1.5 180.0 B ---- 3120 312 273
23 AF18 120 15.0 30 2.0 80.0 B ---- 3600 450 362
26 AF18X 140 12.0 50 2.0 150.0 E ---- 7000 600 515
32 AF19 120 15.0 44 1.5 150.0 B+ 2倍 5280 660 560
46 AF20 140 12.0 92 2.0 180.0 A- ---- 12880 1104 948
64 AF99 160 15.0 140 2.0 240.0 A 2倍 22400 2100 1778
75 AF100 180 15.0 160
220
2.0 264.0 A 2倍 28800
39600
2400
3300
2032
2794
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考

AFシリーズ RAモデル

  • 単発威力は低いが連射性能に優れたAFシリーズの速射型。
    • 秒間火力では通常モデルを上回るが、リロードがやや長く、AF19RAを除いて射程も短い。
  • 低レベル品は弾倉火力がやや低めで、リロードの頻度が多くなるため、リロードが長いという欠点が顕著になる。
    • 無駄撃ちを控え、小刻みな連射を繰り返すように運用をすると、使い勝手が良くなる。
    • リロードを挟まずに対処できる少数の敵に対しては、その火力を遺憾なく発揮し、短時間での殲滅が可能。
  • 連射維持時間やリロード時間では通常モデルに劣るものの、連射速度が速く弾幕の密度が高いため、短期的な制圧力に優れる。
    • 適度に弾がばらつくため、複数の敵を同時に無力化しやすい。敵をまとめて足止めし、爆発物で一掃、という連携にも向く。
    • 掃射の幅を広げても弾幕が薄くなりすぎず、敵に抜けられる心配が少ない。
    • AF20RARは破格の弾数を誇り、連射維持時間でも例外的に通常モデルを上回る。制圧射撃専用と割り切ればINFでも使っていける。
  • 死骸を吹き飛ばす能力が高い。死体が邪魔になりやすい地下での戦闘や、拠点から沸く敵を封殺するのに有効。
    • ただし、リロードの間に確実に敵が逃げるので、もう片方の武器を使ったり、二人以上で連射するなどの工夫が必要。
  • 射程距離の短さから、標準モデル以上に高難易度では使いづらい。
    • ただし、接近戦にもつれ込んだ後では、高い制圧力と火力が役立つ。
ピックアップ
  • AF20RAR
    • アサルトライフル最大の999発を誇り、約16秒をも継続射撃が可能。
    • 弾数に応じて弾倉火力もそこそこ高いが、INF序盤ヘクトルを一体倒す程度。
      • 瞬間火力も高い連射力でそれなりに高く、1秒で黒蟻を倒せたりもできるためINF縛りで重宝する。
    • 地上戦力の大群を相手に足止めするときに高い制圧力と火力で真価を発揮する。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
1 AF14RA 200 30.0 6 2.5 120.0 B ---- 1200 180 131
4 AF14RAR 150 60.0 5.4 2.0 120.0 B ---- 810 324 180
16 AF16RA 200 30.0 12 2.5 120.0 C ---- 2400 360 262
25 AF18RA 250 30.0 18 2.5 150.0 A+ ---- 4500 540 417
38 AF19RA 250 30.0 33 5.0 200.0 B+ ---- 8250 990 620
56 AF20RAR 999 60.0 26 3.0 140.0 B ---- 25974 1560 1323
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考

AFシリーズ STモデル

  • 連射速度と弾数に劣るものの、単発威力、射程、精度に優れたAFシリーズの狙撃型。
    • スナイパーライフル寄りの性能と言える。ズームが付いていないのは本部の嫌がらせだろうか。
  • 弾幕を張るには弾数が足らず、制圧力は低め。その代わり、精度と射程に優れるため、援護射撃は得意。
  • 秒間火力では通常モデルを上回るが、主力級に対しては余剰ダメージが多くなりがち。
    • 標準モデルのPTFP>STモデルのTTFPなら、制圧力にも優れた標準モデルの方が主力級には有利と見て間違いない。
    • 主力級を一撃で倒せる場合に限っては、制圧力など無視できるほどの、恐るべき短期殲滅力を発揮する。
  • 秒間火力と射程を兼ね備え、大物撃破や対空戦も含めた幅広い局面に対応できる汎用性が強み。
  • 弾数が少なく弾倉火力も低いため、リロードの頻度が多くなる。
    • 低レベル品はリロード時間が短いので問題ないが、高レベル品は敵の目の前で大きな隙をさらすことになりかねない。
    • 一方、リロード時間を緊急回避に当てることで、火力を落とさずに機動力を確保できる。
    • 敵の耐久値が上昇するオンでは弾速火力が足りなくなり、リロードの頻度がさらに多くなる。
  • 射程と秒間火力に優れ、他のモデルよりも機動力を確保しやすいため、高難易度での使い勝手は良い。
ピックアップ
  • AF99ST
    • Ver.1.03でスナイパーライフル並の射程を得て、近~遠距離戦をこれ1本でこなせるようになった。
      • 低レベルのMMFと同等の射程と精度を持ち、ズームがないことを除けば、多くのミッションでスナイパーライフルを兼ねる。
    • 単体では礼賛Zやハーキュリーよりも高火力。礼賛ZとのTFでも礼賛Z2丁持ちと大差ない火力を発揮する。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
2 AF14ST 10 3.0 70 1.5 250.0 A+ ---- 700 210 155 弾速遅
10 AF15ST 8 3.0 105 1.5 256.0 A+ ---- 840 315 219
28 AF19ST 10 4.0 230 1.5 300.0 A+ ---- 2300 920 613
51 AF20ST 5 4.0 1200 5.0 400.0 S+ ---- 6000 4800 1000
67
69
AF99ST 20 4.0 700
800
3.0 480.0
680.0
S+ ---- 14000
16000
2800
3200
1806
2064

AFシリーズ Bモデル

  • 低耐久値の主力級を倒せるだけの弾数を瞬間的に連射するAFシリーズのバースト型。
  • 射程や弾倉火力にも優れ、全体的に高性能だが、真価を発揮するにはSTモデル以上に正確な狙撃を求められる。
    • ショットガンとは違い、バーストのほぼ全弾を命中させないと低耐久値の主力級を倒せない。
    • 反面、ST型ほど精度は高くない。距離が離れると小型の敵にバースト全弾を命中させることはかなり難しい。
    • バースト型なので、連射しながら狙いを修正すると言った運用にも向かない。
  • 連射時にはトリガーを連続で引く必要があり、スペック通りの火力を発揮するが難しい。なにより、指が疲れる。
    • 大物相手に最大火力を発揮するには、0.5秒の目押しを連続で成功させる必要がある。
    • オンでは主力級相手にも連射する必要があるため、やや使いづらい。
  • 射程に優れ、瞬間的に火力を発揮できるため、高難易度での使い勝手は良い。
ピックアップ
  • AF21-B4
    • Ver1.03で威力と射程距離が強化され、オフハデストにおける近~中距離戦で活躍する武器に仕上がった。
    • 弾倉数がかなり多め、かつ全弾命中でオフハデストの黒蟻などを最後まで確殺できるのが利点。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
5 AF14-B3 30 2.0×3 40 1.5 240.0 A- 2倍 1200 240 189
43 AF19X-B3 120 2.0×3 150 1.5 247.5 B 2倍 18000 900 843
60 AF21-B4 140 2.0×4 210
260
3.0 260.0
300.0
A+ ---- 33600
36400
1680
2080
1442
1786
TTFP:バースト型に関しては0.5秒ごとの目押しが困難なため、実際のTTFPはより低い値となる。

フュージョンブラスター・シリーズ

  • リロード不可の高出力中距離レーザー銃。ウイングダイバーの中距離レーザーに近いが、威力だけは雲泥の差。
    • 単独で使用できる装備としては、全兵科中最大の秒間火力を誇る。別名ドラゴン殺し。INF神竜ですら硬直させる。
  • 射程先端ではダメージ抜けが発生する。どうやら秒間60発の1発ごとに射程距離のバラつきがある模様。
    • 高所の輸送船を攻撃しているとなかなか落ちないことも。カタログスペック通りの力を発揮するためにも近距離での使用を推奨。
  • 一度撃つと武器を持ち替えるか弾切れまで照射し続ける。そのため、大物を秒殺するのが基本的な用途となる。
    • 四足要塞すら秒殺できる。が、オンだとダメージ抜けが顕著なため、難しいかもしれない。
  • ボタンを押す⇒即武器持ち替えという感じで節約しながら使えば、主力級にも対応できる。
    • 弾倉火力を主力級の耐久値で割ってみると、流れ弾を考慮に入れても、意外と大群相手にも弾数が足りることが分かる。
    • 四方八方を囲まれる洞窟ミッションで一点突破を狙う時にも非常に有用。
  • ずば抜けた秒間火力はオンでも猛威を振るうが、大物や大群を一手に引き受けると、さすがに弾倉火力が不足する。
    • 2丁持ちで対応したり、使用する相手や状況を限定する必要が出てくる。
  • 今作において弱体化の目立つレンジャーの生命線の1つであり、扱いに慣れれば近~中距離の万能武器になる。
ピックアップ
  • フュージョンブラスターZD
    • 全兵科トップクラスの瞬間火力と弾倉火力を誇り、大物を秒殺する用途に限れば最強クラス武器となりうる。
      • 扱い慣れればINF攻略のお供として、幅広いミッションで活躍できる。
    • INFの乱戦すら真正面から突破できる。もちろん、弾が持つ限りだが。
    • だが、やはりダメージ抜けがあるのは本部の罠
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
2 フュージョンブラスター 900 60.0 25 ---- 120.0 S+ ---- 22500 1500 ---- リロード不可
12 フュージョンブラスターG1 1500 60.0 35 ---- 120.0 S+ ---- 52500 2100 ----
32 フュージョンブラスターG2 1500 60.0 90 ---- 140.0 S+ ---- 135000 5400 ----
61 フュージョンブラスターDA 1200 60.0 300 ---- 140.0 S+ ---- 360000 18000 ----
75 フュージョンブラスターZD 1500 60.0 350 ---- 180.0 S+ ---- 525000 21000 ----

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最終更新:2025年05月26日 18:44