今日も地球侵略に勤しむ、巨大生物や戦闘メカ達

フォーリナー

  • 地球にやってきた侵略者。その真の姿を見たものは誰もいない。
  • 機械生命体説、巨大生物自体が本体説、地球を自分達が適応できる環境にテラフォーミングするまでは外に出られない説、幾度の罠からEDF本部と結託ないし本部がフォーリナー説など、諸説ある。
  • 持ち込んだ兵器を星の数ほど破壊されているが、いまだに死体の一つも回収されていない。地球に来ているのは全て無人兵器なのかもしれない。
    • あるいは作中の兵器群こそ、機械化されたフォーリナーそのものだとか
  • なお、『1』『2(P)』では「インベーダー」、『IA』では「ラヴェジャー」という呼称。

甲殻巨大生物

  • 蟻。しかしどの隊員も蟻と呼ばない。
    • 『1』では蟻と呼称した隊員がいたが、早々に戦死された。
  • 過去作から地味に名前が変わっている。以前は「巨大甲殻虫」であった。
    • 解剖や遺伝子調査の結果、姿形こそ蟻と似てはいても全く別種の生物だったのだろう。
  • 噛み付いてくる個体と、酸を放つ個体がいる。
    • 前者は最序盤のミッションにしか登場しない。実はレア敵であるが、単に赤蟻の下位互換である。
    • 高難易度での酸はまるでショットガンのよう。フェンサーの盾で跳ね返すとすぐに仕留められる。
    • 『3』と比べて酸の大きさは『2』以前と同程度に戻った。
  • 『2』の頃と比べると割と強化されている。特に酸を連射する際の発射間隔がかなり短くなっている。
  • 色々なモーションが追加されており、例えば待機モードから攻撃モードに移行する際に臨戦態勢に入るモーションを取る。
  • 地球防衛軍シリーズの顔といってもいい敵で、シリーズ通して皆勤。
    • だが今回声変わりした。前作までのかわいい「ピギャー」はもう聞けない……。
    • ちなみに過去作の声はサンドロットがかつて制作したギガンティックドライブからの流用である。

赤色巨大生物

  • 赤蟻。やはり誰も蟻と呼ばない。
  • 黒蟻の名称変更の煽りを受けて、こちらも名前が変わっている。以前は「赤色甲殻虫」であった。
  • 過去作ではあまりの弱さからアイドル扱いされていたが、噛み付きの仕様変更に伴い凶悪化。
    • ハヴォック神の怒りと合わさってネタ度は上がった気がしないでもない。
  • 多少の攻撃では怯まないスーパーアーマーを獲得。瞬間火力が足りない武器だと、噛み付きモーションを止められない。
    • 更にようやく倒したと思ったら僅かなスキを突いて再び噛みつかれることも。やられるとプレイヤーの顔が赤くなる事請け合い。
      • Ver1.03のパッチを導入することにより怯みやすくなった。アイドルに少しだけ舞い戻ってくれた。
  • 歩き方が特徴的。その様はまるで酔っぱらい。
    • その動き故に低難易度ではなかなか寄って来ず、高難易度ではいつの間にか回り込まれている事も。
  • NPCキラー。噛み付かれたNPC隊員は抵抗しないため、噛み殺される。悲鳴が聞こえたら助けてあげよう。
  • 感動の超大作「泣いた赤蟻」が公開されている。さあ、みんなも映画館に急げ!
    • まぁ内容は2時間ずっと津川浦で赤蟻を焼く作業を見続けるだけなんですが。
  • 地味にシリーズ通して皆勤……と言いたい所だが、『IA』では出番なし。ほらそこ、「そんなゲームない」とか言わない。
    • ともあれ長年下地を積んで、ようやくアイドルを脱したのである。
      • ……でもまた声変わりした。人気者は辛いのかも知れない。

蜘蛛型巨大生物

  • 蜘蛛。ハエトリグモによく似ている。
  • 『2』では「凶虫バゥ」という名前だった。強さも凶悪だった。
  • 凄まじい攻撃性能を持つ糸を投射してくる。
    • 鞭のようにしなり、先端以外は壁を貫通し、高い威力を持ち、そして攻撃からしばらく残留する。
    • 『2』のインフェルノでは直撃すれば5000はアーマーが持っていかれた。強すぎたため最近はちょっとマイルドになっている。
      • 対空能力が高くヘリやダイバーを叩き落とす。そのためかエアレイダーに対空装備としてパクられた。
    • その代わり体力はそれほどない。黒蟻には2発必要でもこいつだと1発で倒せる武器が多数ある。
  • フェンサーの盾で糸を返して、身をもってそのバカげた火力をお見舞いしてやろう。
    • こちらを糸まみれにして殺してくる蜘蛛が自分や仲間の糸にまみれて死ぬ様は中々爽快。
  • こいつも声変わりした。あの「パゥッ!」というストライク音は聞けなくなった。

飛行型巨大生物

  • スズメバチ。見た目が凶悪。
  • 針を飛ばしてくる。地面に刺さった針は一定時間残り、視界を銀色一色に染める。
  • 造形こそ変わったが、実質的に二作目に登場した羽蟻とさして変わらない。
    • 羽蟻と比べ少し離れて飛ぶため、レイピア等射程の短い武器で戦いにくくなった。
    • また針は酸と違って直線弾道のため、やや勝手が違う。更に羽蟻の酸と比べて弾速が滅茶苦茶速い。
      • レンジャーだと一度囲まれるとどうやってもダメージが蓄積していくので、縛りプレイ時は天敵と言える。毒がなく、喰らっても体に突き刺さったりしないのが救い。
  • 現実のスズメバチは噛みちぎるわ針刺すわ毒吐くわで昆虫界最凶最悪の存在。
    • 現実の強さを持ったまま巨大化しなくてよかった。
      • 単発の酸を偏差射撃、針突き刺し、即死級の捕獲噛み付き攻撃と、『IA』の蜂がそっちのイメージに近い。
  • 何を食べているのかちょっと興味が湧く。(現実のスズメバチは幼虫に肉を食わせ、かわりに幼虫が出す蜜を食料にしてるのだが……つまり)
  • 体液の色は緑色。偶然にも某狩りゲーの甲虫モンスターの血の色と同じ。
  • それにしてもどうやってあれほどの針を生成しているのだろうか。

ドラゴン

  • ファンタジー世界に出てきそうなドラゴン。
    • 前肢が翼で腕がない翼竜型。西洋世界ではワイバーンと呼ばれるタイプ。
    • ちなみにワイバーンの起源は神話ではなくイギリスの紋章学であり、ドラゴンとの厳密な境界は存在しない。
    • しょっちゅうトカゲ扱いされる。腹這いで歩く姿もトカゲそのもの。
      • 英語では爬虫類全般をLizardと呼ぶようなので、恐らく文章を直訳してそのまま読んだ結果トカゲになったのかもしれない。
  • 火を吐くだけでなく噛み付いてくる。しかもそのまま空中へ拉致していく。フライト!
    • 噛み付き判定は長めに残るため、ドラゴンの位置によっては蜘蛛の貫通糸のような異次元噛み付きをされる事も。
    • さらにカメラが振り回されるため、照準を向けるのも一苦労。
    • NPCが空中に連れて行かれたら他のドラゴンと混じって、どれに捕まっているのか判別できなくなる。
      • なんとか助けたと思ったらすでに死体だったりする。死体が落下してくる姿は精神的に来るものがある。
    • 捕らえられた者が死亡してもしばらく離してくれない。オンラインでPCが死亡しても同様のため、救助が困難である。
  • 被ダメージの硬直時間が長めという弱点こそあるものの、機動力の高さはそれを補って余りある。
  • 飛行ドローンとまともに交戦できる戦闘機ファイターを容易く撃破できるほどの運動性を持つ。
    • 交戦したファイターがものの数分で全滅するレベル。
  • 繁殖能力に優れている。造形的にクイーンやデスクイーンから生まれるとも思えないが……。改造生物か?
  • 倒すには伝説の剣より伝説のLV80超えの銃が一番。
    • こいつと戦うなら銃じゃなくて魔法の剣が欲しいぜと言っている隊員がいたが、むしろ欲しくなるのは貫通効果、超射程、高威力、極太判定を誇った"あの”槍であろう。
  • 体液(こいつの場合は血液?)は意外にも紫色。レタリウスと逆じゃなかろうか。
  • 上顎中切歯が一本しかないあたりに、かろうじて異星生物っぽさがある。というか蟻や蜂というのが(ry
  • 巨大生物の最終進化形態と目されている。蟻→蜘蛛→蜂と来て唐突にドラゴン、進化とは一体……。
    • 全身がテカテカしていて鱗のようなものも見当たらない。もしかしたらこう見えて外骨格生物?
    • 蝶のように幼虫と成虫で全く姿が違う例もあるので、ない話ではない。まさに「変態」である。
    • ちなみに『2』では「ドラゴン・センチピード」という超巨大ムカデが登場し、時折空を舞う姿は龍に見えなくもなかった。
      • でもどちらかというとあれは最強最悪の蟲、Gに近い。主に端部。飛ばないのが救い。
  • 実は全ての巨大生物の動きや攻撃の要素を持つ巨大生物。火炎放射→蟻の酸、拘束攻撃→赤蟻、ジャンプ力→蜘蛛、飛行能力→蜂。こうしてみると巨大生物の最終形態と言われる事に頷ける。

レタリウス

  • 女郎蜘蛛。命名はオハラ博士。
  • ビル街や渓谷にネットを作り、獲物を待ち構える。
  • ネットとは別に糸を投射する。長射程な上に壁を貫通するため極めて危険である。
  • 糸に掴まると敵陣に引っ張り込まれる上、長距離だと脱出のための撃破が難しい。しかもそんな状態で他の敵が攻撃してくるのでたまったものじゃない。
    • おまけにネットが防御壁になるので裏側に回られると厄介。ストリンガーやガリア重キャノン砲ですら貫通できない。
    • ネットが張っている建物は爆発物で破壊できない。どういう原理なんだ。
      • 考えようによっては高所のレタリウスの吐いた糸にわざと捕まり、こちらの射程まで引き上げてもらうという使い方も可能。
      • 序盤で射程の長い武器が無い場合に代替手段として使ってみるのもいい。当然その前に周りの掃除を忘れずに。
    • 糸を吐く前に攻撃を当て続ければのけぞり続けて無力化。悲鳴が可愛い。
  • ネットがあるうちはネットから動かない、レタリウスよりネットの方が耐久力が高いので、遠距離からミサイル等で一方的に攻撃できる。
  • たぶん今作で一番嫌われている敵。
  • 体液は血のように赤い。というか、もはや血液そのもの。ドラゴンと設定逆じゃなかろうか。
  • 獲物を糸で引っ張っている間は糸を吐かない。

クイーン

  • 大きいねぇ!
  • 巨大生物の女王。巨大生物たちの産卵を担う。
    • 果たしてこれが蜘蛛を生んでいるのか。その答えは未だ不明。
  • 放ってくる酸は火炎放射と似たような特性を持ち、多段ヒットでゴリゴリと体力を奪っていく。
    • NPCキラー。直撃すると次々と脱落者が出る。「さ、サンダー!!」
    • 壁に反射するため閉所に篭るのは危険。随伴する巨大生物を倒したなら一気に接近してしまうのもアリ。
  • 酸は垂直に振り下ろすように吐く。そのため横に回避すれば当たらない。
    • ただしそれは地面に立っているときの話。壁に立っているときは横になぎ払うように放ってくる。
  • 酸の放出中に撃破してもしばらく酸を放出し続けるが、これが地味に厄介な効果を生み出す。
    • 撃破後に吐き出す酸は敵にも命中するのである。つまり撃破後に吹っ飛んだりすると、待機中の敵に酸が当たってこちらに向かってくる場合がある。
  • 野外で戦うときは一気に雑魚化する……が、他の巨大生物と同時に襲い掛かられた時は油断ならない。
    • ダメージそのものよりも足止め効果が非常に厄介である。
  • シリーズ通して皆勤。地底ミッションが存在しない『1』でも登場している。
  • 羽が単なる飾りなのはシリーズ共通。まああんな巨体で飛ばれてあまつさえ酸まで吹かれたらかなりの難敵になってしまうが。
  • 声変わりし、黒蟻とはまた違った感じの鳴き声になっている。

超巨大蜘蛛型生物キング

  • 大きい蜘蛛。クイーンと対比して巨大生物の王と呼ばれる。
  • 作中では誰もそう呼ばないが、実績・トロフィーではキングとなっているので、たぶん正式名称もキングなんだろう。
    • ちなみに「2」では「バゥ・ロード」という名前だった。
  • なぜか目が赤くなった。王蟲おこなの?
  • 特筆すべきは糸の射程。かなりの高度にいるヘリを容易く叩き落としに来る。
    • ならば地底のような閉所では弱体化……と思いきや、通常種同様壁を抜けて飛んでくる糸で事故る事も。
  • 爆発物に対して脆弱でやたらと怯む。怯んでいる間に爆発物を撃ちこむと吹っ飛びまくる。そのままハメることも可能。
  • フェンサーのディフレクターで至近距離から糸を跳ね返すと数発で仕留められる。威力のおかしさがよく分かる。
  • こいつも声変わり。怪獣っぽい感じに。

デスクイーン

  • 女王蜂。こちらも産卵を担うらしい。
  • クイーンの飾り羽とは違い、こちらはちゃんと飛ぶ。
  • 小型種と同じく針を飛ばしてくる。針が大きく、厄介なことにダウン効果を持つ。
    • 実質的にはロケットランチャー等の爆発物と同じ、見た目よりかなり当たり判定が小さい。
    • というかここまででかいと直撃すれば貫通どころでは済まず、体が千切れてしまいそうだが……。
  • 小型同様一定の距離を保った状態で針を飛ばしてくるため、狙撃武器を持ったほうがいい。
  • こいつも爆発物で怯む。ただしすぐに復帰する上、一見死んだように見えるのが厄介。
  • またフェンサーなら盾のディフレクターで針を弾き返すのもいい。
    • 高難易度だとほぼ確実ににダウンさせれる。
  • レタリウスだのディロイだの、凝った名前ばかり付けると思っていたらこの名前である。小学生か。
    • この名称はゲーム中、ミッション説明つまり前述の戦術士官の説明が初出というかここにしか出てこない。つまり……。

グレーター・ワイルド・ドラゴン

  • モンハン神話から抜け出したかの様な姿から、「神竜」とも呼ばれる超巨大ドラゴン。本作の巨大生物の中では最強クラス。
  • 堂々たる体躯、黒い外殻、紫の爪、白い翼膜をもち風格が溢れる。
    • こっちは四肢と翼が揃っており、神話などに登場する格上のドラゴンに該当する。
      • しかしどう進化したら蟻や蜂や蜘蛛がここまでいくのか?
  • 翼を広げ、戦闘機の如く空を舞う姿は圧巻。
    • 建物にぶつかっても失速せず、そのまま建物をぶっ壊しながら悠然と飛行し、地響きと土煙を上げ着地する。
      • すごく強いのだがフュージョンブラスターで短期決戦を仕掛けるとあっという間に焼け死ぬ。狩りのお供はフューブラ!覚えておくといい!
  • 『2』のソラスや『3』のヴァラクに相当する、本作の巨大宇宙怪獣枠を担う。
    • 先輩らと違って強い上に怪獣らしくもないので、ソラスらよりかわいげがない。
  • 火炎弾ではなく、火炎放射を行う。多段ヒットでろくに動けなくなるので注意。
  • 同じくサンドロット制作ゲーム『斬撃のレギンレイヴ』の「魔竜ファフナー」を髣髴とさせる。羽を撃つと落ちてくる所も似ている。
    • ただしあっちは爆発する火炎弾による爆撃が武器。また、羽が再生するまでは地上を元気に走り回ったりする。
  • デスクイーンと同じくかなり適当な名前である。名付け親は誰だ!
  • オフだと出番は1度きりだが、オンなら他の超巨大生物と一緒に現れ下手すると阿鼻叫喚の地獄絵図。
    • DLC3でも他のデカブツと共に再登場。

地下トンネルの出口

  • ようは巣穴。今作からこのような名称に。『2』でいう「インセクト・ネスト」である。
  • 巣穴の中に巣穴があることもある。深く考えてはいけない。穴だけに。
  • 巨大生物が次々と出てくる。ここをいかに素早く破壊できるかが攻略のカギとなる。
  • トンネルを壊したとしても地下には巨大な巣穴が広がっているわけで、トンネルを破壊したから安全と言えるんですかね、本部さん?
    • 出口を作るのにある程度時間がかかるのであれば、時間稼ぎにはなるが……。

飛行型巨大生物の巣

  • 巨大スズメバチの巣。『2』の「インセクト・ヒル」のようなもの。
    • 『2』の物よりは小さいが、それでも見上げるほど大きい。
  • 巨大なためエアレイダーの支援が輝く。サテライトブラスター!
    • 瞬殺するならこっそり近寄ってカノン砲を撃ってもらおう。
  • 壊してもオハラ博士の無茶ぶりで地下に突入させられることになる。
    • まぁ地上部分だけを破壊しても根本的な対処にならないので仕方ない。
  • M91「魔軍」では破壊しても中の敵が挟まって事実上ミッションクリア不可になることがあった。
      • Ver1.03からは破壊後一定時間で消滅するので、その心配はなくなった。
  • DLC3でも登場。飛行型どころか変異種まで湧く始末。手がつけられない。

ヴァラク

  • 『4』には未登場の、『3』に登場した全長40mもの宇宙怪獣。
  • 飛ばないグレーター・ワイルド・ドラゴンといった性能で、サイズはドラゴンより大きめ。
    • 『2』までのソラスは突進もしくは火を吐くだけだったが、新たに腕や尻尾による叩きつけ攻撃が加わった。距離があればただの的だが。
    • しかし対空攻撃が皆無なため、ヘリを使えばノーダメージで倒せてしまう。今作と違いミッションは限られるが。
  • その姿や状況から、まさにゴジラとの対決を思わせる。(ただし、海外版のジラだが)
  • ……が、今回リストラされてしまった。恐らくどこぞの竜のせい。やっぱマグロ食ってるようなやつは
    • 「あのヴァラクすら、まだ成体ではなかったとしたら……」を期待した隊員も少なくないはず……出たら出たで面倒なことこの上ないが。
      • ミニヴァラク見たかったよミニヴァラク。
  • DLCでの復活が前作経験者の間で望まれている。

ヴァラク サイボーグ体

  • 『4』には未登場の、『3』に登場した怪獣その2。名前の通り、ヴァラクの改造体。
  • 腕が切除され、強力なプラズマ砲塔とグレネード射出装置をそれぞれ二門ずつ備えている。
  • ……が、素のヴァラクに比べ更にザコ。原因はステージ内にベガルタが置いてあるため、ひたすら撃ち続けていればいつの間にか戦いは終わっている。
  • ラスト直前での登場だが、アイテムを一切落とさないので稼ぎにも使えない。
    • 『3fNS』ではアプデでアイテムを落とすようになった。
  • 巨大怪獣はサイボーグ化されるのはシリーズ伝統であったが、変形超巨大ロボット・アルゴの登場の影響か、本作では不在。
  • こちらもDLCでいいから、復活希望!
    • ……ただ今作のEDFに対抗するには、更なる改造が必要だろうが。
      • だからってサイボーグ・グレーター・ワイルド・ドラゴンなんてやめて下さい死んでしまいます。

飛行ドローン

  • 前作では「ガンシップ」と呼ばれていたフォーリナーの飛行兵器。
    • ガンシップとは制空権が確保できている状態で、敵の地上部隊をいじめる制圧する兵器のことを指す。今作でのホエールがそれにあたる。
  • 前作では空軍のEJ24戦闘機部隊を壊滅させており、空対空戦闘に特化したこの飛行ドローンにガンシップという名は相応しくなかったのだろう。
  • 高難易度だと凄まじいスピードになる。止まったところを狙い撃て!
    • ……が、勾玉のようなその形状のせいで、撃ったら隙間を抜けていくこともしばしば。
      • 羽のような部位も勿論ダメージが通るので、横を向いているのなら羽を狙った方が当たる場合も。
  • 攻撃力自体は大したことないが、回避がとてもしにくく、それ以上に厄介なのが足止め効果。
    • 低体力での攻略時には脅威となる。囲まれ動けずハメ殺されることも。
      • 意外と有効なのがジャンプ回避。足先を狙うように撃ってくるため、少し跳ねるだけでそれなりに避けられる。レンジャーやエアレイダーはピョンピョンしながら戦ってみては?
  • スプラッシュグレネードが意外と有効。空を向いてジャンプしつつ撃つと、程よく空中にバウンドしたところで一斉に起爆する。
    • 武器が揃っている状態ならわざわざこの対空爆撃をするまでもないが、対空戦稼ぎに飽きたならやってみるといい。
  • そのシルエットは体を丸めたドラゴンに見えなくもない。

レッドカラー

  • 前作に登場した、飛行ドローンの強化型。精鋭、もしくは親衛隊とも言う。真紅の機体色。
    • 3倍? 赤といってもピンクですよあの専用機は。
  • 今作の新型とは攻撃方法が違うだけで、大した違いはない。
  • アイテムをドロップする確率はザコと変わりがなかったため、強い割に回復をまったく落とさない嫌らしい敵だった。
    • 『3』では初登場がラスト直前とあまりにも出番が少ないので、そもそも印象に残らない。

新型レッドカラー

  • 前作に登場したレッドカラーの改良型らしい。姿形は一切変わらず。
    • だから3倍は原色の赤じゃなくてピンk
    • 飛行ドローンと同じような攻撃方法から打って変わって照射型のビーム砲を装備。
  • 通常の飛行ドローンと比べてかなり速い。ビルに引っかかったときを狙おう。
  • オンINFとなると撃った瞬間に着弾するくらいに弾速が速い。常時移動するくらいしか回避方法はない。
  • 対空の決定打に欠けるフェンサーの天敵。
  • やっぱり出番が……まぁ、精鋭機がそう何機あられても困るが。
    • と思ったら高所狙撃戦ではこれを投下する大型輸送船が登場。出現は一機だけだが投下速度自体はやたら早い。親衛隊とは何だったのか。
      • 狙撃の練習相手にでも。ちょっとしたアイテム稼ぎにもなるといえばなる。
  • 今作ではアイテムを3~4個気前良くポンと落としてくれる。
  • DLC3では量産型が登場。普通の飛行ドローンよりは強いものの、精鋭とは言い難い程度の戦闘力。精鋭とは一体……うごごご……。

飛行ビークル

  • フォーリナーの新型飛行兵器。三脚の台に青い羽のようなものを生やした外見。ディロイやアルゴとはデザインに共通するところがある。
  • レーザーを連射して攻撃してくる。
    • どことなく『斬撃のレギンレイヴ』に登場する、漂う死霊に通じる攻撃方法。嫌らしさもよく似ている。
    • 乗り物に乗っているときに攻撃されるとガンガンうるさい。
  • 飛行ドローンがファイター(戦闘機)なら、こちらはアタッカー(攻撃機)的存在。
    • 低速で下方に点攻撃……サンダーボルトとか言われてそうである。
  • 隊員から一定の高度を保とうと動くが、坂道ではどうも高度差の関係か地面に密着するほど高度を落とす。
    • そして低速で周囲を浮遊するため、場所によっては飛行ドローン以上に肉薄してくる。誤爆に注意。
    • 飛行ドローンと比べても、撃墜後の残骸が邪魔になりやすい。羽の隙間にも当たり判定があるため抜けられず、とにかく邪魔。
      • もともと部位破壊を導入しようとしたが、システムが複雑化したためオミットした。バラバラになる残骸はその名残である。
    • 上から下への攻撃しかないため、建物の多い市街地には安全地帯が大量にある。
  • インフェルノともなると低速とも言ってられなくなる。エイムに自信がなければミサイルでも持っていこう。
    • ただし飛行ドローンと比べかなり頑丈。オンINFともなると何時まで経っても落とせない。
    • ただ、あまりに高速過ぎて逆にレーザー発射直後には射角限界を超えて近づいた挙句、真上をグルグル回っていることも。

ヘクトル

  • 人型ロボット。へっくん。
  • 体の中に頭を隠す、図体の割りにはシャイな野郎。
  • 連射性に優れたマシンガン、爆発するプラズマ榴弾、長距離攻撃用のプラズマ砲等を装備する。
    • どの難易度でも至近距離でのマシンガンは脅威。足止め効果で動けなくなりアーマーをガリガリ削り飛ばされ容易くサンダーしてしまう。
    • プラズマ榴弾も至近距離で喰らうと長々打ち上げられ続ける。
      • 死ぬまでお手玉されることもままあり、高難易度ではアーマーが相応に多くないとお手玉されたら死亡確定になりかねない。祈るしかない。
  • 攻撃を与えると仰け反る。仰け反ると攻撃の軌道がずれて外れやすくなる。撃たれそうだと思ったら逆にこちらから撃ってやろう。
    • ただし前作と比べて仰け反りにくくなっている。特に難易度が高くなるほど仰け反りにくくなる。フォーリナーも改良しているようだ。
      • 意図せず攻撃が周囲に散らばるので、当たらない筈の攻撃が当たるようになったりすることもあるが……。
  • 前作では輸送船から投下出来なかったため、投下できるよう改修された小型のヘクトルが存在していた。
    • 輸送船から降下する際かっこいいポーズをとっていたが、今作ではなくなってしまった。投下即臨戦態勢なのはある意味仕事熱心ではあるが。
  • 前作と比べ移動ルーチンが若干変わり(もしくはマップの方が修正?)、プレイヤーや隊員に対しまっすぐ向かってくることも。北米に行ってグレたか。
    • 砂津谷マップ等では直行、桐川マップでは相変わらず律儀に道路上を進むようだ。意外と真面目?
  • ちなみに北米戦線こと『IA』ではヘクターという名前の人型ロボットが登場している。「Hector」の英語読みで語源はヘクトルと一緒。
    • やたら生々しく、こいつがラヴェジャー本人じゃねと思うほど。また顔を隠す事もせず、その名の通りガッツリとプレイヤーをイジメてくる。
  • 近づくと何か喋っているような音を発している。

新型ヘクトル

  • 身体が青くなったへっくん。新型というよりはカスタム機といった感じ。
  • 青いのは電磁バリア。防御スクリーンほどではないが、防御力に優れている模様。
    • というのは設定上のお話。実際のところ耐久値は通常型のヘクトルと一切差はない。電磁バリアとは一体……。
  • 四銃身のガトリングのような青弾銃や、旧型の持つ赤玉と同じようなプラズマ砲を装備する。やはり至近距離でのガトリングは脅威。
    • 通常型と似たような特性の武装だが、最たる特徴は攻撃してくる距離が伸びていること。距離が離れていても撃ってくるため注意が必要。
  • また後半以降は粒子ストリーム砲を装備していることがある。旧型のプラズマ砲のようなものだが、弾速が恐ろしく速い。
    • 盾で弾いたり避けたりできるものでもない。障害物を盾にするか、出来ないなら撃って身体を反らすように仕向けるか。
    • 一度照準を合わせると角度を変えないので、動き回っていればほぼ当たらない。
  • 携行型のフォースシールドを右腕に装備している個体もいる。
    • 正面からの攻撃は不可能と思いきや楕円形で左手と足がお留守。また左右と後ろががら空きなので囮がいると楽になる。
  • せっかくの新型だが、ディロイの登場でお株を奪われ見た目は派手でも存在が地味である。
  • アイドルだった赤蟻に代わって、今作における主な稼がれアイドル。エアレイダーで稼ぐと両軍ともに一体どれほどの損害額になっている事やら。
  • DLC2ではなんと両手シールド持ちの変態個体が登場。当然攻撃能力はない。それって劣化ベアラーじゃ
  • こいつも近づくと喋っているような音を発している。

小型ヘクトル

  • 前作に登場したヘクトルの亜種。子へっくん。
  • ヘクトルをスケールダウンさせたような姿で、装甲は薄いが歩行速度が速かった。
    • おまけに攻撃の弾速も速かった。
  • 前作の輸送船キャリアーは通常タイプのヘクトルを投下できなかったため、小型のヘクトルを輸送していた。
  • 今作では輸送船が改良されたらしく、普通のヘクトルを投下できるようになっている。おかげで小型ヘクトルはリストラされた。
  • 投下できる事を知るミッション以前から実はいたりする。でも本部は何も言わない。
    • ミッションはプラズマ砲装備のヘクトル初登場回なので、仕方ないか。

ディロイ

  • 『2』からの登場。以前ほどの鬼畜さは鳴りを潜めている。
  • 命名は本部。初登場してすぐさま名付けられた。名前よりもまず対策を考えてもらいたいものである。
    • ロイ。デロイではありませんのであしからず。
      • しかし「ディロイ」ではこのゲームばかりが検索に引っかかり、「デュロイ(du roi)」だと一応フランス語で「王」という意味で検索に出る……まさかと思うが、本部?
  • 本体にプラズマ砲、足にレーザー砲を装備する。また足先で突いてくる。
    • レーザー砲は目標に対し直接照射せず円を描くように照射するため非常に厄介。当然根元付近だと恐ろしい火力に。
      • 『2』では横並びのレーザーが一斉に照射されたため、その見た目から「きしめんレーザー」と呼ばれていた。
    • 足の部分は砲台含め全て壊せるが、攻撃対象なせいでレーダー表示では大量の赤点が尺取虫のように動き回る。そのせいである意味レーダーを阻害する存在に。
      • 多段ミサイルによって足が焦げていく様はなかなか痛快。更にアイテムを落とすので、その量と相まってマップがどんどん緑化されていく。
    • 突いてくる最中に足先を破壊すると、こちらにダメージを与えられないにも関わらずそのまま突いてくる。
      • また突いた事で対象が倒れ、目標が変わった際とんでもない開脚をする事も。
    • プラズマ砲のチャージ中に倒すとバラバラに崩壊しながらも最後っ屁を放ってくる。案外根性のある子。
  • 足が長かったり短かったりする、カスタムタイプも存在。大きさによって耐久力も変わる。高難易度だと顕著。
    • 足が長いとその分レーザー砲の数が増え、ディスk……ライブ会場さながらな光景となる。
      • 足が長いタイプは輸送船で運搬できないため、アースイーターから直接投下される。
      • 短いタイプはその逆で、輸送船でも運搬できる。今更そんな(ry

シールドベアラー

  • 『2』の鏡のようなUFOから一新、ツノゼミというか爬虫類(カメレオン?)のようなメカに。
  • 攻撃を反射する能力から、高質量で高速なものを遮断する防御スクリーンを展開する能力に変更。もはや完全に別物。
  • 防御性能は空爆を物ともせず、ストリンガーやガリア重キャノン砲のような貫通性能のある弾すら通さない。
    • 歩兵には容易く突破される。しかも別にフェンサーでなくともいい。
      • ビークルでもあっさり通過できる。どう見ても大質量物体じゃないですかー!
      • エアトータスや手榴弾はなぜか防がれる。どう見ても高質量でもなければ高速でもないじゃないですかー!
      • だがスモークグレネードもスピードスターも防がれる。そもそも攻撃ですらないじゃないですかー!
    • フェンサーのハンマーの衝撃波やブレードの斬撃、ベガルタのコンバットバーナーであれば貫通する。
      • 貫通するとは言っても、なぜかシールドベアラー本体にはダメージが及ばない。ベアラー以外にのみダメージを与えられる。
    • レンジャーの火炎放射器やナパーム系の炎は、貫通する上にシールドベアラー本体にもダメージが及ぶ。
    • サテライトブラスターは光が防御スクリーンを貫通しているように見せかけて実際にはダメージがない。
    • 内部では攻撃かそうでないかで識別しているらしく、その上で味方の識別も行っている。
      • が、その装備を全て積んだ結果武装は一切積めず。接敵されたら成す術無しの動く的。
      • かといって自衛用のビームファランクスまで載せられたらこっちがたまらない。
  • 命名は本部。本部の割にけっこう適当な名称。昔命名した気がしてピンと来たのだろう。
  • 防御スクリーンの範囲は自分で変えられる。周囲の敵に攻撃すると変形し、範囲を拡大されてしまう。ただし、ベアラー自身は移動できなくなる。
    • が、そのお陰で現在地が防御スクリーン内部となり、ベアラーを攻撃する事もできたりもする。だが逆に自爆サンダーする恐れも。
      • 拡大中にベアラーがダメージを受けると拡大をやめる。
    • 本気を出すと半径300m近くまで拡張可能。しかもスクリーン同士は干渉しない。そして眩しい。
  • こいつ自身に攻撃能力はない。さしものフォーリナーも大規模な防御スクリーン運搬装置に武装を取り付けられなかった模様。
  • 足も遅く、随伴する巨大生物に置いて行かれることもしばしば。
    • しかもこいつ自身も随伴する気がないらしく、あらぬ方向にふらふら旅をしに行ったりする。
      • 旅をしすぎてマップ範囲外まで旅行に行ったりする。そうなると撃破不可能になるのでたまったものじゃない。逃げ出す前に破壊しよう。
        • 4.1では移動速度が強化され、緊急回避ではとても追いつけない速度で移動する。
  • 倒すと可愛い声を出す……声?
    • 攻撃能力なし、逃げる可能性はあるが放置可能、可愛い声……アイドルとして十分な資質を備えている、ムキュー! だがアイテムを落としてくれない。
      • ブルートフォース等、稼ぎミッションにいて最後の回収タイムに放置される意味では、やはり今作のアイドルか。
  • 連射性能、同時発射数に優れる武器でシールドを攻撃すると酷く処理落ちする。下手するとゲーム機がサンダーしてしまうのでほどほどに。
  • 移動する個体と移動しない個体がいる。例えば「光の堅陣」や「光の迷宮」ではまったく移動しない。「城塞」のように両者が混在する場合もある。
  • アースイーターやブレインの上部に固定配置されていたら恐らく人類は勝てなかったであろう。あえて弱点を残しておく辺りにフォーリナーの悪役としてのロマンを感じる。

輸送船キャリアー

  • 巨大生物や戦闘メカをどんどん投下する。投下する物体はミッション毎に決まっている。
  • これ自体に戦闘力はないが、巨大生物を無尽蔵に投下するため放置していればジリ貧になる。さっさと壊そう。
  • ハッチの内部が弱点。開いた時を狙え!
    • 前作ではハッチ内部ならどこでも良かったが、今作ではハッチ内部の黒い部分でないとダメージを与えられない。
    • 地味な強化だが、隙間を縫うように狙撃していた歴戦の隊員にとってはなかなかうざったい。
      • また放物線を描く武器だと余計に当てにくい。位置関係によっては真下でもないと当てられない事も。
    • そのため、耐久力はともかく防御性能に関しては新型より優れていると言っていい。
    • M87「糸編みの谷」では装甲強化型が登場。弱点であるはずのハッチ内部が強化され、耐久力が増している。
    • ハッチが開いている間であれば、カノン砲による攻撃が上部を貫通してダメージを与えることができる。
      • ただし要請から着弾までの時間差をハッチ開閉に合わせる必要があるため、狙ってやる場合はあらかじめ要請するタイミングを調べる必要があるだろう。
  • 前作ではヘクトルの投下は出来ず、小型のヘクトルを投下していた。
    • しかし今作では改良されたのか通常のヘクトルを投下してくる。
    • それどころかシールドベアラーやディロイまで投下できる。あんな大きなものまで輸送できるようになったようだ。
    • そもそも放っておけば、それこそ見た目の最大容積を遥かに超えた量の敵を続々と投下する。
    • もしかしたらこの船は輸送船ではなく空間転移ゲート船で巨大生物や兵器などを運んできているのではなくて、どこかから転移させてきているのかも?
      • ジャンプシップの技術的にもほぼ間違いないだろう。
  • DLC3では高速型が登場する。その速力は、なんと通常のキャリアーの3倍(本部談)。だが、外見は赤い訳でも角が付いてる訳でもなく普通のキャリアーと全く同じ。
    • 通常のキャリアーに比べて遥かに早く動き回るため、現場の兵士にとっては厄介な相手。しかし、好きな時にどこにでもジャンプできる輸送船があるのに何故旧型輸送船を高速化したのだろうか。
    • もしかしたらEDFにキャリアーを落とされまくったのを見て、EDF相手には突然飛んでいくよりは現場でちょこまか飛び回る方が有効だと考えたのかもしれない。
  • 前作では一隻毎に一種類の敵しか投下しなかったが、今作のM24「頂きの飛船」では様々な敵を投下する。
  • 前作と比較してゲーム的にも設定的にも大幅に強化された敵である。

大型輸送船ジャンプシップ

  • フォーリナーの新型輸送船。四足より大きいらしいが……。
  • 空間転移能力を持ち、何もない上空に突如としてやってくる。
    • 戦略的に見ればかなりヤバイ敵だが、局地的にしか戦わない隊員にとってはあまり関係ない。
  • 巨大生物だけでなく飛行ドローンに飛行ビークル、レッドカラーも排出する。
  • ハッチが開くとき、上下と前後に弱点である内部がむき出しとなる。狙撃兵にとってはカモでしかない。
    • また左右についても隙間があるので、そこから弾丸を撃ち込める。
      • そもそも変形展開型なので輸送船キャリアーと比較して攻撃が通る時間が伸び、攻撃が通る面積が増えている。
      • 今作のキャリアーの仕様変更を考えると、耐久力以外ではある意味弱体化している。
  • こちらはドラゴンを投下するのだが、出現した瞬間から勝手気ままに飛び回るため、ある意味「投下」出来てはいない。
    • というかすり抜けて上から出てくる。輸送船キャリアーで運べない理由はこれか?
    • 何気に可変機構が艦構造を圧迫、複雑化させており、見た目の最大容積は輸送船キャリアーよりも若干小さくなっている。
      • ……ぶっちゃけキャリアー同様下の蓋開けるだけでいいと思うのだが、そこはフォーリナー独自の美学か何かが邪魔したのだろうか。

四足歩行要塞

  • 全長200mの四本足の要塞。前作から引き続き登場。
  • 全長100mものプラズマ砲を2門、5門のレーザー砲台、そして股間(正確には胸部だが)に砲台がついている。
    • プラズマ砲は10km先の市街地が数百メートル吹き飛ぶほどの威力がある。
      • しかも機動兵器を狙い撃ちにする精度がある。戦車等は近づけないので歩兵で突撃するしかない。(本部曰く)
      • が、局地的にしか戦わない隊員にとっては(ry ただの演出なので無視して戦おう。
      • 実際、プラズマ砲に当たり判定はない。プレイヤーをすり抜けていく。
    • しかしレーザー砲台は高難易度ともなると命中精度が格段に上がる。距離をとるか狙撃して壊そう。
    • チ◯コ砲台の弾は爆発する。NPCキラーなのでさっさと壊そう。
      • 今作では、どちらも起動後でないと破壊不可能。
  • さらに巨大生物や飛行ドローン、ヘクトルを投下できるハッチが腹部に搭載している。
    • だがそここそが四足の弱点。ハッチが開いときにありったけの弾薬を撃ちこんでやろう。
  • 爆撃機ミッドナイトのグラインドバスターによって一瞬で撃破された。
    • 2機目は装甲が強化されており、あっさりと無効化された。戦争とは攻撃力と防御力が切磋琢磨するものである。
  • グレートブリテン島で1機、日本で2機が襲来するも撃破。北米では5機も襲撃したが移動要塞X4によって2機が撃破されている。やるじゃねぇか!
    • DLC2では更に追加で日本に1機襲来。変異種のドラゴンを投下する。

アルゴ

  • 全長300mを超える空飛ぶ戦艦。通称「巨神船」。移動要塞X4をぶっ壊す。やるじゃねぇか!
  • 本気を出すと変形して巨神兵モードと言える超巨大ロボットになる。
    • 空を飛ぶためのエネルギーを攻撃に費やせるようにするためである。
  • 全長は戦艦形態でのサイズ、ロボット形態になると高度限界の500mと少しの大きさになる。
    • フォーリナーの兵器の中では最大の大きさ、ブレインより大きい。でもデスピナに3倍くらい負けてる。
  • 戦艦形態はそんなデカイ見た目に対し、動きはかなり軽い。
    • 更にどこを撃ってもダメージを与えられる上、傾かせる事すらできる。装甲に問題有り。
      • ファイブカードXBなど吹き飛ばし力が強い武器だと好き放題出来る。すぐに視界外まで飛んでいってしまうが。
  • 低難易度でリバイアサン等、戦艦状態で一撃必殺すると、変形シーケンスを吹っ飛ばして撃破できる。
    • それでも変形しようとした後が残骸から見てとれる。健気だが、ポーズはズコーという感じ。
      • そして天に向かって聳え立つ四本の砲塔……まるで墓標のように見え、のちの観光名所である。
  • DLC1では3機もの数で飛来。投入される数からして、四足要塞よりコストかかってないんじゃ……。
    • 変形機構をオミットした廉価版なのかもしれない。
    • DLC3でも3機でやって来る。今度は開始直後から変形する。攻略不可……って話だな。
  • 本編とDLCを合わせてストームチームによって9機も破壊されていることになる。
  • マクロスシリーズのマクロス級やバトル級の小型版みたいなもの。ちなみに一番小さいマクロスクォーターは全長400m。アルゴの方が100m負けている。
    • 但し変形方式は艦尾側が足になるマクロスと違い艦首側が足になる。しかも折りたたんでいる。
      • そのため若干脚部の厚みが心許ない。でもあれで歩行するのだから、そこは流石ミノフスキー粒子フォーリナーテクノロジーのなせる業か。
  • ロボット形態でのレアな攻撃として浮き上がって回転しながら周囲を砲撃するものや、長い砲身を叩きつける攻撃がある。
    • 近づいて正面にいたり足元までいかなければしてこないため、そうそう見ることはないだろう。
  • ヘクトルと同じく近づくと何か喋っているような音を発している。

マザーシップ

  • 前作の最終ボス。2018年に「ストーム1」の小隊長「ストームリーダー」の活躍で撃沈せしめたはずであったが……。
    • 一応『3』のEDでは2017年開戦で2018年に撃墜した設定のはずだが、本部は「8年前に撃墜した」と言っている。たぶん寝ボケているのだろう。
  • 前作で必死の思いで倒したと思ったら、今度は月面から10隻もやってきた! エライコッチャ!
    • しかしEDFの戦闘力も進化しており、大気圏突入時リニアキャノンとテンペストによって4隻が撃破されている。
    • 更に歩兵の肉薄で日本、欧州、北米でそれぞれ1隻ずつ撃破されている。
    • 最終決戦において1隻が日本にまでやって来ようとするが……。
  • 今作では防御スクリーンを展開できるらしく、リニアキャノンとテンペストを無効化した。
    • 最初から展開しとけばいいものを、舐めプはフォーリナーの得意技である。
      • もしかしたらスクリーン展開にも充分な大気の吸収が必要で、高高度では酸欠(?)だったのかもしれない。
  • 飛行ドローン用のハッチを備えている。
    • またヘクトルや四足要塞も投下できる。いったいどうやって投下しているんだ。
      • ハッチはミサイルのロック対象になるが、キャリアーと違い破壊不可能。つまり邪魔。
  • 広範囲超火力のジェノサイド砲を内部に格納しており、四足同様拠点破壊に優れる。
    • 四足のプラズマ砲と違い、こちらはプレイヤーや隊員への実害がある。破壊された建造物を見て、危険区域に近寄らないようにしよう。
      • 難易度問わず超威力。アーマーが1万を超えていれば耐えられるようだが……。
    • 破壊可能。と言っても、撃墜ミッション以外で破壊してもまた装備し直して戻ってくるが。
      • 逆に撃墜ミッションではまずこれを破壊しないといけないので、ある程度の射程が必要。
      • 何処を撃ってもダメージが通るので、最も下の部分や左右に伸びた部分を撃てるだけの射程があればいい。
    • 今作では何と7~8個のアイテムをポンと落としてくれる。
  • 側面のパネルはレーザー砲とプラズマ砲。ダウン効果のあるプラズマ砲を優先して破壊すべき。
    • 実はマザーシップ上部にもパネルがある。攻撃能力は持たないが射程が長い武器でなら破壊できる。ちゃんとドロップもする。
      • 本部の言うマザーシップの防空システム云々とはこれのことだと思われる。
  • 本気を出した第三形態(最終防衛形態)は巨大な砲台を足のように伸ばす。緑の弾幕と、ジェノサイド砲を備える。
    • 地獄を見たければパネルの砲台をすべて残したままこの形態にしよう。
  • 低難易度ですべての武装を破壊しないまま最終形態にすると、攻撃が分散して綺麗な弾幕になる。一見の価値はあるが処理落ちと視界が……。
  • 頑張って内部に突入してみるとわかるが、ジェノサイド砲はしっかり内部に格納されている。
  • ……ハッキングが可能? ははは、そんな馬鹿な。
  • DLC2のラスボスとしても登場。飛行ドローンではなく黄ドラゴンを出撃させるが、大して戦闘力は変わっていない。

アースイーター

  • 本作品の最終ボス。通称「星喰らい」。地球そのものを丸呑みにする、その惑星規模の姿は圧巻。
  • だが、この「星喰らい」から地球を守り抜いてこそ、真の意味で「地球防衛軍」を名乗れると言うもの。
  • 地球を覆い尽くすほどの無数の六角形の超巨大ブロックで構成され、多種多様な攻撃手段を用いる。
  • 何もついていないブロックもあるが、砲台を備えるものもある。
    • 青砲台:緑色のビームを放つ砲台。精度が悪く命中率は低いが、射程が長く威力もそこそこ。
    • 紫砲台:光弾を飛ばしてくる丸い砲台。威力は低いが、着弾すると光るため視界妨害を引き起こす。
    • 緑砲台:紫色の照射型レーザーを放つ砲台。いったん狙われると簡単には逃げられない。直撃するとごりごりとアーマーを削っていく。
    • ピンク砲台:プラズマを撃ってくる砲台。盾となる建物を次々破壊していくため迅速に破壊すべし。
  • 真下に極太ビームを放つ三角錐状の巨大砲台や、ディロイや飛行ビークルを投下するハッチもある。
    • 巨大砲台の各種判定がおかしいらしく、閉じていてもハッチの付け根付近を撃てば当たるし、それどころかフォーリナーの攻撃も当たったりする。
    • 逆にこの巨大砲台、フォーリナーにも当たる。天然物のヘブンズゲートのようなもので、攻略に使われることも。蜂ェ……。
  • エリアコアと思わしきブロックを壊せば、周囲のブロックも壊れる。砲台を壊すか、エリアコアを壊して一気に周囲の砲台も破壊するかは戦況に応じて。
    • ただしエリアコアを破壊した場合は、付随するブロックに装備されている砲台分のドロップはなくなる。かといって欲をかくと低難易度でも簡単にサンダーしてしまうほどの火力がある。
    • エリアコアや巨大砲台を攻撃した時に鳴る音が悲鳴や断末魔に聞こえなくもない。
  • 戦闘が進むと砲台の数とブレインの防御が強化された、第二形態が登場する。
    • アースイーターが回転し始めるため、ぼやぼやしてると砲台だらけのアースイーターが迫ってくる。
    • 平らなアースイーターだけでなく、段差のあるアースイーターも登場する。
  • その守りを突破して、ブレインを遂に撃破!! ……かと思いきや、禍々しい形状の最終攻撃形態がブレインによって召喚される。
  • 攻撃こそ最大の防御とばかりに、ブレインの防御すら止め、ストームチーム殲滅のため、すべての力を攻撃に注いでいるとの事。
    • 見た目は縦の長さが三段階ある以外は変わらないが、サンダーオーブのような雷撃と『1』『2』でのジェノサイド法の光弾のような砲撃を放つタイプ、それとドラゴンを排出するタイプの二種類がある。
      • こちらが撃つ事はあっても、FFを除けば撃たれる事のなかった、真の意味での「サンダー!」を放つ初めての相手。
    • このタイプの攻撃は苛烈そのものだが、作中設定どおり防御性能には最終防衛形態に劣り、何処を撃っても破壊できる。
      • 一部は突き出た透明のパネルのおかげで、ショットガン程度の射程でも当たるものもある。
    • 雷撃の攻撃は精度が非常に悪く、基本的にあまりこちらに命中しない。どちらかと言うと視界妨害のほうが厄介。
    • ジェノサイド砲の攻撃をする際にダメージを受けたり撃墜された時と同じ音が鳴る。オーバーヒート寸前まで出力を絞り出しているとかだろうか?
      • ちなみに、それの光弾の爆発音(?)はアースイーターが形態移行時に消滅する時の音で、雷撃攻撃をする際は、なぜかアースイーターが降下・結合するときのような音がする。あまり見た目と合っていない。
    • もはやストームチーム殲滅のため、ヤケクソになっているともとれる。
  • 通信妨害をしてくる……つまり逆説的に考えれば、今までは通信妨害はされていなかったということではないか本部?
    • では前作の通信妨害はなんだったんだろうね。不思議だね。
  • その数は膨大で、地球全土を覆い尽くさんとするほどである。覆われた地域は太陽が遮られるため、環境に甚大な被害を及ぼす。
      • それ以前にアースイーターの砲台がドカドカ撃ってくるため、環境どころでもないが。
  • アースイーターが滞空する高さは、500mより高い。
    • そのためアースイーターの上に乗るということは出来ない。出来るかはともかくバグを使って高空ワープしても。
    • ただし噛まれてる最中にリバースシューターなどで吹き飛ばし続けるとすり抜けて上部に行けたりする。それでも当たり判定はないため、乗れないが。
  • DLC3のラスボスとしても登場。近いっ、近いよ!

ブレイン

  • 本作品における、真の最終ボス。アースイーターを統制する中枢。
  • 無数のアースイーターを従えており、それらを遠隔操作して攻撃を行うが、ブレイン自体は攻撃手段を有していない。
  • ブレインを破壊されると、地球を覆うすべてのアースイーターは、連動して活動を停止し爆散する。
  • しかしアースイーターによる攻撃が苛烈、且つ防衛においても堅牢であり、ブレインへの攻撃は困難を極める。
  • オハラ博士が自身のトンデモ考察に基いて調査したら本当に存在した。一級フラグ建築士の資格も持っているのか。
    • しかも律儀なことに地球にいた。少しお茶目な性格(?)なのか、うっかり地球に落下して隕石と勘違いされていた。
      • 見つかった後一度逃げたように見えたが、実は抵抗勢力を順番に料理しに出かけただけであった。そう、決して逃げたのではない。決して。
  • 上部の赤い部分が弱点。衛星で狙ってくれと言わんばかりである。
    • 最終ステージでは「目の前のこいつを狙ってくれ」と思わない事もない。
  • 空軍の攻撃はすべてアースイーターに防がれたそうな。結局、我らストームチームの対空攻撃が最後の希望となる。
  • 決戦用の隠し球を何段階も持っているのは前作のマザーシップと同様。最終ボスとはかくあるべきということか。
  • 2段階目の最終防衛型アースイーターは、『2』の最終ボス「浮遊都市アダン」とそっくり。回る所も同じね。
  • 最終段階である最終攻撃形態のアースイーターをすべて破壊されると、攻撃・防衛手段を失い無抵抗になる。
    • 前決戦ミッション「墜ちた旗艦」では逃げていたので、最終決戦の最終局面ではそのエネルギーすら使い果たしたのだろう。
    • マザーシップなどの以前のラスボスとは違い、ブレインには艦載機の格納・発進機能すら無い。母艦ではなく、あくまでアースイーターという巨大兵器群を統べる中枢であるが故だろうか。
      • 底の部分が閉じたハッチっぽい形状になっていたりする。開発初期ではそこが弱点で、敵も発進させてくる予定だったのかもしれない。でもそれでは流石にワンパターンか。
  • 巨大な六角柱がただただ浮遊する様は何ともシュールである。
  • 通信ではブレイン自体が強力な戦闘能力を備えているかのように言われることがしばしば。開発当初は攻撃手段を持っていたのだろうか。
  • DLC3においてもラスボスとして登場する。いきなり最終形態アースイーターを引き連れやって来る。

戦甲変異種

  • DLC2、DLC3で追加された金色の蟻。『2P』『3P』に引き続き登場。
  • 色違いの敵としてはもうお馴染みとなった金蟻。前以上にピカピカしている。
  • 黒蟻と比べてその能力はあらゆる面で上回っているが、特に酸の弾速と威力は次元違い。
    • ショットガン(それもこちらのバッファローより強い物)を撃ってくると思って戦った方がいい。
    • オフINFで直撃すると8000前後の体力を一瞬で吹っ飛ばす。基本的に、耐えるという選択肢はない。
    • EASYですら直撃すればアーマーを1000削ってくる。舐めてかかると死ぬ。
  • 今回もやっぱり強い上に集団で襲ってくる。
  • ミッション名の金色の闇から取ってヤミちゃんなんて呼ばれる事も。某漫画作品が元ネタかどうかは定かで無い
  • アイテムを落とす確率が高めに設定されている模様。
  • 倒した際の功績値が異様に低く、倒してもなかなか次の支援要請ができない。

鋼体変異種

  • DLC2、DLC3で追加された銀色の蜘蛛。こいつも『2P』『3P』に引き続き登場。
  • 金蟻同様、追加要素お馴染みの鎧蜘蛛。
  • 今回は耐久力が凄まじくアップし、レッドカラー並みに。まさに鉄壁。
    • そのうえやっぱり集団で襲ってくる。出来れば1~2匹だけ残して他は爆発物で空の旅に出てもらいたいところ。
  • 過去作では高耐久値の追加種に「紅蟻」がいたのだがハブられてしまった。この鎧蜘蛛が高耐久値敵の役割を果たす。
  • 耐久力アップの影響かアイテムを必ず2~3個落とすようになった。

黄体竜

  • ドラゴンの色違いその1。通常のドラゴンと比べて二回りくらい小さい。可愛い。
    • 耐久力も下がっており、蜘蛛以下だったりする。
  • 飛行速度が大幅に落ちたものの火炎弾の数が増しており、さながら爆撃機のような存在に。
    • 突進速度も落ちているが、狭い隙間に入ってこれるのが厄介。
      • ちっこいながら突進してくるのは結構可愛い。しかし噛み付きの威力はガチであるため、あまり遊んでもいられない。
  • 飛行速度の影響か、通常種と違ってあまり地面に降りてこない。さっさと叩き落すか建物を有効活用したい。
  • 飛んでる最中は何を食らっても墜落してしまう。ダイバーのミラージュ系統を使うと片っ端からボタボタ落ちていく。
  • 小さくて狙いにくいし、非常に脆いのでショットガン系や多数をロックするタイプの誘導兵器が有効。

赤鋼竜

  • ドラゴンの色違いその2。金竜とは逆に通常種より少し大きい。体力も大幅に増しており、ヘクトル並みかそれ以上。
  • アイテムを必ず2~3個落とす。
  • それ以外の特徴は金竜と似ているが、こちらは体力の高さ故に非爆発武器では殆ど怯まなくなっている。
    • しかし爆発物ならあっさり墜落するし転ぶ。足止め用としてミサイルなどを持っていくのがいいかも。
  • あまり体力が減っていない個体に噛まれるとほぼ死が確定する。怖い。

女王変異種(仮称)

  • まさかの登場となった金ピカの女王蟻。なんともゴージャス。
  • 耐久力が数倍に跳ね上がっており、長期戦は必至。
  • 攻撃力もかなり上昇しており、まずい当たり方をするとあっという間に溶ける。
  • 攻撃力や耐久力以外は通常の女王とあまり変わらないようだ。

超巨大蜘蛛型変異種(仮称)

  • DLC3で初登場の大型の鎧蜘蛛。
  • こちらもただでさえ高い耐久値が更に跳ね上がっている。
  • 一応怯む。ただし耐久値が高いためなかなか怯まないが。
  • 爆発物でハメ殺せるのは通常種と同様。
  • 初登場時期が遅いため、超獣大結集ではハブられている。哀れ。

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最終更新:2024年07月25日 11:48