設置兵器

  • ステージ上に設置する事で自動的に攻撃してくれる兵器。
  • 前作のストーム隊が使えた特殊武器の一部がここに移った。
  • ヘリから降りる→武器使用→ヘリに乗る 操作を素早く連続で行うことで、ヘリからの投下も可能。
    • リロードは乗り降りを連打する必要がある。
    • ヘリはいわゆるホバリング状態でないと、再度乗ることができず放り出される。

C爆弾シリーズ

  • 設置後手動にて起爆させる梱包爆薬。建物やビークル、ユニット、友軍に吸着する。
  • 待機型の敵と戦うミッションや、後退しながらの撤退戦で無類の防衛力を発揮する
  • ビークルと組み合わせた巣穴の強行爆破や、トラッピングのエキスパート
  • 汎用性が高いとは言い難い武器ではあるものの、規格外の攻撃力と攻撃範囲はやはり魅力的。特に蟻や蜘蛛に対して引き撃ち(引き置き?)のように使うと非常に強い。
  • 前作と違い、起爆すると残弾が有ってもリロードする。
  • 設置した爆弾は赤く光るのでどこに設置したかすぐ分かる。
  • 何にでもくっつけることができる、味方や敵にもくっつく。
  • 上述の通りヘリからの投下が可能だが、投下の際はヘリが水平方向にはほぼ停止&垂直方向には緩やかに降下しているくらいの状態でないと再びヘリに乗れず放り出され、
    また旋回中だと機体に爆弾が貼り付いてしまい、起爆できなくなることがある。
    所謂ホバリング状態が理想。
  • C70爆弾で行うそれは、オンINF巣穴をも落とす総火力120000の爆撃プラン(俺)となる。
  • まさに要請要らずのセルフ空爆。俺が、俺達が空軍だ!
    • 発煙筒投擲タイプの空爆支援要請でも同様の使い方が強力。
  • ヘリからの投下時は真下が見えづらく、慣性によるブレも発生するので注意。
  • かといってあまり低空で投下しようとすると蟻や蜘蛛の餌食になる。正確な爆撃のために、自動捕捉オートキャノン搭載ヘリならばそれのポインターを参考にしたり、目印となる建物を活用するなどして工夫を。

LV 名称 設置数 ダメージ 爆破範囲
(m)
リロード
(sec)
備考
1 C20爆弾 5 350 15 10.0
16 C24爆弾 5 1000 20 10.0
33 C25特殊爆弾 20 1500 15 15.0
46 C30爆弾 5 6000 30 10.0
66 C70爆弾 10 12000 40 15.0
LV 名称 設置数 ダメージ 爆破範囲
(m)
リロード
(sec)
備考

ローラーボムシリーズ

  • 某自動お掃除ロボのような形状をした自走爆弾。
  • 設置後地形に沿って直進し、障害物にぶつかると方向が変わるところも実に似ている。
  • 線路のような非常に小さい段差にも跳ね返るので、障害物の多い市街地では何所へ行くのかわかりづらい。逆に地下ステージだと非常にスムーズに進行する。
  • 自動的に爆発したり、敵を探知する力はない。飽くまで手動爆破なので、爆破精度は割と低い。
  • 爆発式のリムペットが事実上の主砲になるエアレイダーには正直それほどありがたい装備ではない。
  • リロードが短く設置時間も一瞬、攻撃力もそこそこなので、地上の雑魚相手の引き撃ちには割りと向いている。

LV 名称 設置数 ダメージ 爆破範囲
(m)
リロード
(sec)
備考
10 ローラーボム 6 150 5 3.7
28 ローラーボムD 6 400 8 4.0
53 ローラーボムD2 6 1500 15 3.0
76 ローラーボムDZ 6 2500 17 3.0
LV 名称 設置数 ダメージ 爆破範囲
(m)
リロード
(sec)
備考

パトローラーシリーズ

  • 一定範囲内に敵を探知すると散弾を撃ち出す、インパルスとローラーボムを組み合わせた兵器。
  • とりあえず投げておけば敵を攻撃してくれそうだが攻撃力が低い。探知範囲も小さく、素通りされることもしばしば。
  • 狙った相手を攻撃することがとにかく難しいので、自衛目的にはまったく向かない。
  • 逆に、誰でもいいから安全に攻撃してきてほしい場合に投入すれば真価を発揮する。防衛系の武器が多いエアレイダーにあって、自分から遠くに手を出せるという点に価値を見出そう。
    • 特に狭い通路が多い洞窟ミッション。INF闇の魔窟などでは頼れる相方。
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
ズーム倍率 探知距離
(m)
備考
38 パトローラー 8 18×20 4.0 4倍 30
62 スピードスター 8 0 4.0 4倍 - 起爆もできず戦闘能力のない、ただのおもちゃ
82 パトローラーDA 8 80×20 4.0 4倍 50
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
ズーム倍率 探知距離
(m)
備考

アサルトビートルシリーズ

  • ぽよんぽよんと跳ねながら前進するタイプのローラーボム
    • よくよく聞いてみると本当に「ぽよん」と音がする。完全に玩具である。
  • 性能的には弾速のゆっくりなリムペットガンだが、地形で跳ね返る以外に目立った利点がない
  • 投げる時の慣性に強く影響される
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
爆破範囲
(m)
備考
12 アサルトビートル 5 400 5.0 8 物体に接触すると張り付く
42 アサルトビートルDA 5 800 5.0 15 物体に接触すると張り付く
60 スタグビートル 10 2000 5.0 12 物体に接触すると張り付く
クワガタ型になり飛行するようになったが、斜め前に上昇し続けるため使いにくい
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
爆破範囲
(m)
備考

インパルスシリーズ

  • 探知範囲内に侵入してきた敵を自動敵に攻撃する指向性地雷。
  • 取りあえず置いておくだけで効果があるのが魅力だが、探知範囲が狭めでスルーされることも多い。
  • 貫通能力と跳弾能力を持ち殲滅力は割合高いが、地上型は射程が短く、跳弾が発生するのは稀
    • 逆に射程の長い対空型を洞窟内通路で使うと、散弾がものすごい勢いで長距離を跳ね回る。
  • 防御用としてビークルに貼り付けることも可能だが、自爆する危険が高いので注意
  • 壁に貼り付ける事で無理矢理対空に使ったり、逆に対空型を対地に使ったり出来る
  • 自動迎撃が役に立つことはそう多くなく、手動設置したC型爆弾で処理したほうが確実……なんてこともザラ
  • 自動迎撃はビークルとの併用で光る。指向性なので自爆や誤射もしづらい。戦車での後退戦や定点狙撃での防衛に。
  • 設置直後は探知範囲内に敵がいても反応しない。
  • 対地型は自爆や誤射が発生しやすい。乱戦になると敵を攻撃しているのか自分を攻撃しているのかわからなくなる。
  • 注目武器はYDX対空インパルス。地上の小型種ならホームラン。もちろん対空もこなせる。誤射も無い。
  • リロードも軽いためオンINFではセントリーよりも使い勝手が良いことが多い。

LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
有効射程距離
(m)
探知距離
(m)
備考
0 Y9インパルス 8 15×20 15.0 75 40
3 Y9対空インパルス 10 20×20 12.0 300 100
7 Y10インパルス 12 15×40 13.3 75 45
13 Y10対空インパルス 9 22×20 10.0 300 100
21 Y10ワイド・インパルス 8 17×40 9.3 60 45
30 Y11インパルス 15 20×40 15.0 80 60
44 Y11対空インパルス 15 40×40 10.0 400 120
48 Y20インパルス 20 20×40 15.0 90 60
63 YDX対空インパルス 10 120×40 11.0 500 150
71 YDXストライク・インパルス 8 80×40 9.3 600 100
76 Y21インパルス 20 125×40 13.3 120 80
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
有効射程距離
(m)
探知距離
(m)
備考

ZE-GUNシリーズ

  • 索敵範囲内に侵入してきた敵を自動的に攻撃するセントリーガン。
  • Coop/solo 攻撃/防衛 対空/対地と、あらゆる状況を問わずに活躍する汎用性が魅力。適正難易度では火力も十分。
  • 自爆無し+リロード可能という点から見ても、メイン武器として及第点をつけられる。
  • ただし射程も索敵距離にも限りがあり、更に定点設置なので足を止めての局地戦向け。遠距離から攻撃してくる相手には決定打になりづらく、バイクなどを使用した高速移動戦法には相性が良くない。
  • 平らなところに設置すること。設置面の角度が考慮されていないらしく、斜面に置くとあさっての方向に打ち続けてしまう。
  • また今回は設置と起動モーションが追加されたため、配置にかかる時間が増えた。そのあおりを最も受けているのがZE-GUN10。
  • 照準を合わせる速度は機種ごとに違い、ZER-GUN・ZERA-GUN・ZEXR-GUNは非常に速く、ランチャー系とZE-GUN10はやや遅い。移動速度の速い敵や航空戦力相手に持っていく時には注意。
  • 一応戦車等ビークル上に設置すれば自走セントリーの完成。邪魔なビルは榴弾で吹き飛ばせ! 自射自壊することの方が多いが。
    • とはいえ自動攻撃なのでビークルとの相性自体は良好。なので乱戦上等のべカルタとの相性が特にいい。他の車両でも定点狙撃での援護などでは活躍するが誤射に注意。
+ ビークル別設置例
    • ベガルタの背後から"膝→背中→頭"の順番にジャンプで飛び乗り、頭の上にセントリーガンを設置すると誤射の危険がなく、弱点である背面も守れる強化カスタムが可能。
      • 設置のコツとして、うつむいているベガルタの頭に下向きに設置されるよう、やや下を覗き込むようにして設置すること。プレイヤーが頭から落ちそうなところまで前進して設置すると良いが、前進しすぎると設置する際にセントリーガンが落ちるので注意。
      • 下向きに設置しないと乗り込んだ際にベガルタが顔を上げ、セントリーガンが斜め上を向くために正面の敵に当たりづらくなる。ただし対空カスタムしたい場合にはわざと上を向かせるように設置してもよい。
    • イプシロン装甲レールガンもジャンプで飛び乗り、レールガン上部に設置する事で誤射の危険が無い場所に設置可能。
      • こちらの設置のコツは静止して設置するとレールガンの側面等、誤射の危険がある場所に設置されやすいのでジャンプしながら設置する事。
      • ただし、レールガンの照準が見難くなるので遠距離射撃の際には注意。
      • 妥協策として、レールガン後部の左右にある羽(?)のようなものの上に設置する方法もある。
        • この方法のメリットは、ジャンプしながらでなくても設置でき、照準が見難くならないこと。
        • デメリットは、レールガンを上下に傾けたとき等に誤射する可能性があること。
    • キャリバンシリーズとのシナジーも凄まじい。
      • もともとキャリバンシリーズは攻撃能力が無い代わりに他の全てを手に入れたような車両性能であるため、セントリーガンの装備によって非の打ち所の無い武闘派救急車の完成となる。
      • 走破性、速度、小回り、装甲、人員運搬力に回復能力までついた脅威の戦車が現れる。\ポッポーン/
      • ZEXR-GUN三挺を搭載したキャリバンはオンINF蜘蛛の群れから仲間を数回救出できるほどの性能を誇る。
      • 搭載する際は回転灯を避けること。素直に天井にすべて設置するのが安定。
      • キャリバン天井へは、車体真正面の左右端(キャタピラの真正面)から前にジャンプすれば昇れる。下り坂ではジャンプが届かないので停車位置に注意。
      • 単にキャリバンの頭上に設置したものを停車しておくだけでも非常に有用。回復可能な絶対安全圏として機能する、オンでの強い味方。
    • バイクに設置するバトルカスタムも面白い。
      • サイドカーに複数搭載できるが、真上に載せると運転手やバイク自体に射撃してしまうことがあるため、側面につけるようにしよう。
      • サイドカーに対してナナメを向くように立ってから設置すると良い。
    • 意外とヘリにもいけたりする。特にネレイドやブルートは弱点である空対空戦闘を補ってくれる。ただし、自爆はどうやっても起こりうる事には注意。
      • バゼラートは機体の下部に付けるのが一番自爆しにくい。機体に向かって歩きながら設置すれば下部につく。この時上を向きながらだとなお良い。
        • バルチャー系は雑魚の掃除が、機銃系は地上空中入り乱れた戦闘が特に楽になる。
      • ネレイドもバゼラートと同様の付け方で良い。こうすれば自分と同じ位の高度の敵に攻撃してくれる。
      • ブルートは機体がでかい為、ヘリの中で最も自爆しやすい。なので、気を付けないと耐久がガリガリ削れる。
        • 対地目的なら機体の下側か側面で良い。ただ、下側だと敵と距離を取らないと当たりにくいかわりに対空もこなせる、側面だと真上からでも攻撃できるが自爆しやすい、対空に向かない、とそれぞれ一長一短なのできちんと考えてつけよう。
        • 対空なら機体の下部に付ければよい。しかも機体が大きいせいで斜めに付くので、他の二種以上に対空に強くなる。
  • ランチャー系は威力は絶大だが誤射されたときの被害も甚大。洞窟内で乱戦・挟撃されない保障があるときに使ったり、山岳地帯で敵と谷を挟んで向かい合ってるときに谷底に設置するなど工夫が必要。
    • またオンラインにおいては増大する敵の体力に威力がついていけず、敵を撒き散らすだけになりがち。最悪側面や後方に飛んでいってしまい挟撃されてしまう事になる。
    • その点連射型はヒットストップで敵を足止めでき、誤爆の心配もないのでオンでも自衛に味方の援護にと使いやすい。
    • 索敵距離はランチャーの方が長いので、ヘクトルを相手にする時の火力支援等では頼りになる。総火力では同レベル帯のミサイル系支援要請に匹敵し、功績にかかわらずリロードできるが、ダメージを与えきるまでに時間がかかる点に注意。
  • 3とは異なり、搭載弾薬を撃ち尽くしてから自動リロードが開始されるまでに3、4秒のラグがある模様。このラグは手動リロードする事で無くす事が可能。
ピックアップ
  • ZEスナイパー
    • 不遇なセントリーガン。射程こそ全セントリーガン中最長だが、射撃頻度が低いため殲滅力も低く、迎撃や足止めには向かない。
    • 長射程を生かした後方支援を想定しているのかもしれないが、射線が通りやすい開けた場所では大抵敵が多いので殲滅が追いつかない。
    • 適正レベル帯でもZE-GUNの方が使い勝手が良く、同じセントリーガンに役目を食われる始末。
  • 初登場の『3』では上位品が登場せず、『3P』を経て今回も上位品が出なかった。さらに今回から音も地味になってしまい、ロマンも消滅。
  • ZERA-GUN
    • なかなか優秀なセントリー。ZEXランチャーやZEXR-GUNが出るまで繋ぎとして重宝する。
    • ほとんどの性能がZEXR-GUNと同じ。
  • ZE-GUN10
    • 最大の設置数を誇るセントリーガン。その代わり、個々の性能は低め。
    • 説明文にもある通り、防衛戦の構築に向く。
  • ZEXランチャー
    • ZEXR-GUNの汎用性に埋もれがちだがこちらも使い所を見極めれば強力なセントリー。
    • ZEXR-GUN爆発物による足止め効果が極めて高い。
    • しかも総火力は実弾武器であるZEXR-GUNを若干上回るという爆発物としも異例の性能を兼ね備えている。(ZEXR:105000,ZEX:108000)
    • しかしながら、欠点が多いのも事実。
    • 爆発物であるが故に誤爆も当然存在する。最悪の場合、爆破と酸の無限ループになりかねない。
    • また、単発火力に乏しい為敵を一撃で倒すのが難しく、索敵範囲が広いが故に待機状態の敵を攻撃してしまうことがある。
    • このように使い方を考える必要がある敵が硬くなるオンではなおさら。ビルや坂の上など高い所において航空戦力を攻撃させる(ZEシリーズは全て俯角が取れない=誤爆率が下がる)、敵増援の背後に設置して置いて挟み撃ちにする、大物用として割り切って使うなどの工夫が必要。
  • ZEXR-GUN
    • 最高位のセントリーガン。高い汎用性を持つ万能セントリー。これが出るとかなり楽になる状況が多い。
    • 照準を合わせる速度が非常に速く、地上戦力は勿論ビークルも難なく処理できる。その上高火力と文句無しの万能武器。
    • 護衛・足止め・迎撃・ビークルの火力増強などなんでもできる。誤射されても被害が少なめなのが強み。
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
搭載弾薬
(発)
索敵距離
(m)
備考
6 ZE-GUN 3 20 20.0 200 150
11 ZER-GUN 2 4.5 20.0 400 300
19 ZEスナイパー 4 50 20.0 20 1200
26 ZEランチャー 3 200 20.0 20 498
46 ZERA-GUN 2 40 20.0 400 300
68 ZE-GUN10 10 80 20.0 100 150
72 ZEXランチャー 3 900 20.0 40 600
79 ZEXR-GUN 3 70 20.0 500 300
LV 名称 設置数 ダメージ リロード
(sec)
搭載弾薬
(発)
索敵距離
(m)
備考

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最終更新:2024年12月15日 10:56