車両

素早い動きで戦場を駆け巡り、支援を行う。
一般的なゲームにおける操作と異なり、アクセル・ブレーキ・ハンドルのすべてを左スティック一つでまかなっているため挙動に癖があり、旋回どころかまっすぐ走ることにも難儀する場合があることに注意。
特に減速しながら急カーブを曲がる、静止状態からUターンするなどはできないなど、調整不足から来る仕様ミスを疑うほど。
また、戦闘バイクと武装装甲車両には、ハンドブレーキが備えられている。PS3版は×ボタン、360版はAボタンで使用可能。

戦闘バイクシリーズ

  • 前作に登場した戦闘用バイクSDL2は耐久性に問題があった為、旧型である2輪バイクを改修して運用。
  • 機銃付サイドカーを装備し、巨大生物に対する攻撃力を高めている。
    • 機銃の攻撃力は前作とは比較にならない程高い。適正難易度下では十分戦力になる攻撃力。もうおまけ程度とは言わせない!
    • 但し、重力落下&反動付きなので少し慣れが必要。
  • スピードは全ビークル中でも群を抜いて速いが、バッドカスタムに限らず操作性が劣悪で、操作に慣れなければ整地での直進すら難しい。
    • 場合によっては戦車に乗ったほうが安定した速度が出せるため、今作では最も不遇な車両。
      • そのスピードから大抵の敵を大きく引き離せるため、かつては乗ったら勝ち確なステージ、むしろ乗らないとほぼクリアできないステージもあった。
      • ブルートフォース作戦など広く平坦なスペースで走らせると、INFヘクトルのマシンガンや赤グレの連射すらかわし切る。速度だけは一級品である。
      • ただしタイプZだけは例外的に速さと安定性を兼ね備えたものになっており、かなりのスピードを持ちながらも停止状態からスティックを倒しきっても前輪が上がらず、カーブも比較的曲がりやすくなっている。バーストターボが扱えないという人はこれで代用しよう。
  • 高レベルの物をうまく走らせるコツは「スティックを倒し切らないこと」 発車もカーブもこれだけでだいぶ安定する。倒し切っていいのは直進が安定した時だけ。
    • 本物のバイクの操作をイメージしよう。スティック前はアクセル、後はバック、左右はハンドルである。停止状態からフルスロットルにしたり、最高速からハンドルを思いっきり切ったらもちろんだめである。
    • 上記記述からわかるとおり、最高速度からブレーキで減速しつつカーブを曲がるといったことはできない。(少しでもレバーを後ろにすると急制動がかかってしまう)
  • サイドカーが付いている影響か、発進、加速及び走行時に右に、減速時に左に少し曲がっていってしまう性質がある。その為、真っ直ぐ走るときはスティックを反対側に少し傾ける必要がある。
    • とくに発進時は、かなり左側に傾けておかないとバランスを崩してしまう。

グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離 備考
9 戦闘バイクSDL1 2 1000pt 225 機関銃 1200 15.0 9 160m サイドカー -
18 戦闘バイクSDL1バッドカスタム 2 1000pt 270 機関銃 1200 15.0 10 160m サイドカー 取扱注意
40 戦闘バイクSDL1タイプR 2 1500pt 750 機関銃 1200 15.0 30 160m サイドカー 急発進厳禁
60 戦闘バイクSDL1タイプZ 2 2000pt 1575 機関銃 1200 15.0 63 160m サイドカー -
76 戦闘バイクSDL1バーストターボ 2 2000pt 3300 機関銃 1200 15.0 132 160m サイドカー 急発進厳禁

武装装甲車両グレイプシリーズ

  • 部隊輸送に特化した装甲車。
    • バイクほどではないが速度はビークルの中で速い部類である。
      • 速度も操作性の悪さもギガンテス以上バイク以下と言った感じ。
      • 機動力と火力が欲しい、けどバイクは扱いにくいしギガンテスは遅いし…という場合に選択肢に入りうる。
    • 輸送に特化とは言うものの、主砲により戦闘も可能。
      • 大半が貫通属性であるため、縦に並んだ大軍や遮蔽物に強い。
      • 備え付けの主砲は武装車両ギガンテスの様に強い放物線を描かない
      • 反面、車体の軽さからリコイルがとにかく厳しく、平地で連射しているだけで車両が後退してしまうほど
      • 静止状態でハンドブレーキ(PS3版は×ボタン、箱版はAボタン)を使用しながら撃つと、リコイルが軽減され照準のブレ、車両の後退を抑えることができる。
      • 砲塔が360度旋回できず、戦車のようにその場で旋回することも出来ないのも大きな欠点
      • 榴弾砲の爆破範囲は小さいのでシビアな狙いを要求されるが、照準装置がないので有効狙撃距離が遠くまで対応しない。肝心の火力もささやかである
      • グレイプRZになると大化けしプロテウスの1/3の申請ポイントでプロテウスの1/2の弾倉火力63万を持つようになる。
  • 後部席に3人まで乗せることができ、長距離の移動や味方の救出にだけは役立つ。安全地帯までまとめて護送する目的にもよい。
  • 傾斜にかなり弱く、ちょっとした上り坂でも大きく失速し、下り坂では絶叫マシンの如く加速する。
    またこのため、斜面で降車すると物凄い勢いで下って行ってしまう。
  • 上にライフベンダーを設置することによって後部席に座ってるプレイヤーを回復させることも出来る。自衛しながら回復させたい場合に使うといい
  • 高速走行時に左右にふらつきやすい欠点があり、ただ走るだけならともかく、主砲を撃ちながらだとまともに走るのは困難。
    • 段差にかなり敏感で、走行中にタイヤの側面が歩道の段差に触れただけでもバランスを崩してしまう。
      • 高い機動力を引き撃ちに生かしたい所だが、狙った場所に撃つどころかまっすぐ後退するのでさえ結構な練習が必要。低い耐久力も相まって上級者向けの車両。

グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離 備考
0 武装装甲車両グレイプ 4 2700pt 495 榴弾砲 120 1.5 55 600m 操縦席 -
16 武装装甲車両グレイプAP1 4 2700pt 810 主砲 160 1.5 216 600m 操縦席 貫通
32 武装装甲車両グレイプM2 4 2700pt 1800 榴弾砲 120 1.5 200 600m 操縦席 -
37 武装装甲車両グレイプRA 4 2700pt 2160 軽速射砲 400 3.0 360 600m 操縦席 貫通
50 武装装甲車両グレイプAP2 4 2700pt 3150 主砲 160 1.5 840 600m 操縦席 貫通
66 武装装甲車両グレイプM9 4 2700pt 4950 榴弾砲 120 1.875 770 600m 操縦席 -
77 武装装甲車両グレイプRZ 4 2700pt 9450 軽速射砲 400 3.0 1575 600m 操縦席 貫通

ネグリング自走ロケット砲シリーズ

  • 高性能なロックオン機能を持つミサイルを搭載した自走砲。
    • ただし攻撃は遠距離の敵へと限られる。
  • ロケットを発射する際に上を向けば大抵の障害物を超え、近距離の敵に当てたければ直接狙いをつければいい。
    • ただし近距離では機動力が無いため攻撃を受けやすい。
  • 発射数に対して弾数が少ないため残弾には常に注意をしよう。
  • ロックオン分ミサイルを撃ち切ると次弾を撃つまでに時間がかかるが、
    最後のミサイルが発射される前に降りてミサイル発射をキャンセル、再び乗り込むとリロード時間無しで次弾を撃つことが可能。
  • 真横になってもひっくり返ってもだるまのように起き上がる。
  • Ver1.03アップデートで収束誘導ロケット砲の表記が修正されたが、分裂数が明記されただけで性能に変化はない。

ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 武装 備考
名称 弾数 ダメージ ロックオン 備考
6 ネグリング自走ロケット砲 1 3500pt 420 誘導ロケット砲 50 140×10 700m - -
21 ネグリング自走ロケット砲XM 1 3500pt 570 収束誘導ロケット砲 50 76×10
76×4×10
700m 分裂 -
43 ネグリング自走ロケット砲D1 1 3500pt 1710 誘導ロケット砲 50 570×10 700m - -
65 ネグリング自走ロケット砲M3 1 3500pt 3900 誘導ロケット砲 50 1300×10 700m - -
80 ネグリング自走ロケット砲XEM 1 3500pt 6600 収束誘導ロケット砲 50 880×10
880×4×10
700m 分裂 -

キャリバン装甲救護車両シリーズ

  • 前線兵士への支援能力を持つ装甲車。どう見ても救急車だが装甲車。本ゲームで唯一、リロードが可能な回復装備。
  • 何故か主力戦車たるギガンテスより遥かにデカイ、車高も高く上に乗るときは前のキャタピラカバーの部分からしか飛び乗れない。設置兵器を上に置きたい時は注意しよう
  • 3人分の収容スペースがあり収容した兵士の治療を行える。生存、または瀕死状態で復活した味方を回復させたり、自分を回復させたりと、装甲に守られながら安全に行える。
    • 治療が行われると「医療装置」と表示された値が減っていき、0になると治療できなくなる。
    • パワー系統のアシスト効果を車両が受けていると回復量が増える。
      • アシストの効果位置は車両中央、アシストガンだとキャタピラと車体の間に撃たないと届かない。
  • 要請に必要なポイントがやや多く、非武装なので無計画での投下はやめよう。
  • 実は驚異的な走破性を持ち、上位機種は安定して走行性能が上がっていく。
    • 最上位はクレーターの崖すら上れるほど。
    • しかしながらとにかく操作がピーキー。レバーが中心からちょっとでもずれると進行方向がよれてしまう。
  • Ver1.03でアーマー値が3倍に引き上げられ、敵の猛攻に耐えられるようになり敵陣の中にいる味方を救助しやすくなった。
  • サポートメインならば戦闘中乗っておく必要がないためリロード時間を大量に取れるこちらのほうが安定することも。特にプラズマチャージャーは重いので尚更。
  • 攻撃機能が無い代わりなのか、上述の通り走破力などといった車両としての性能はおしなべてトップクラス。
    • 故にとにかく攻撃系設置兵器との相性がいい。詳細はエアレイダーZE-GUNシリーズ項を参照。
  • スピードも随一。速度が乗ればINF蜘蛛の大群の攻撃を受けずに逃げ続けることが可能。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 搭乗
人数
投下申請
ポイント
アーマー 回復総量 回復量 備考
6 キャリバン装甲救護車両 4 5000pt 650
1950
600 0.65 -
18 キャリバン装甲救護車両CS 4 5000pt 900
2700
1200 0.45 -
39 キャリバン装甲救護車両M2 4 5000pt 2400
7200
1800 2.0 -
58 キャリバン装甲救護車両ターボ 4 5000pt 4500
13500
6000 4.0 -
72 キャリバン装甲救護車両M3 4 5000pt 8500
25500
10000 7.0 -
76 キャリバン装甲救護車両Sターボ 4 5000pt 11000
33000
20000 7.0 -

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最終更新:2014年10月12日 19:08