最終的に彼のチームは、オルゴイコルコイは手足のない爬虫類の亜種ではないかと結論づけた。
とはいえ、証拠は何もない。
今もなお、このオルゴイコルコイは伝説として語り継がれている。
――Mongolian Folklore
ステータス
※個体値0のステータスを表記しています。
No |
ファミリー |
モンスター名 |
種族 |
タイプ |
アビリティ |
スキル |
237 |
外来 |
オルゴイコルコイ |
- |
|
隠密 耐毒 |
紫電 ポイズンアシッド(潜在) |
カード |
原/亜 |
レア |
レベル |
HP |
攻撃 |
魔力 |
防御 |
命中 |
敏捷 |
属性耐性 |
状態耐性 |
 |
原種 |
銀 |
Lv.1 |
3000 |
800 |
300 |
800 |
900 |
200 |
炎耐性20 冷耐性20 |
石化耐性10 魅了耐性10 恐怖耐性10 |
Lv.50 |
4743 |
2000 |
750 |
2000 |
2250 |
500 |
 |
亜種1 |
金 |
Lv.1 |
3100 |
1000 |
400 |
900 |
1000 |
300 |
炎耐性20 冷耐性30 |
Lv.70 |
5369 |
3000 |
1200 |
2700 |
3000 |
900 |
 |
亜種2 |
金 |
Lv.1 |
3300 |
900 |
300 |
1000 |
900 |
200 |
Lv.70 |
5715 |
2700 |
900 |
3000 |
2700 |
600 |
Illustrated by BLK
入手方法
備考
- 別名モンゴリアン・デス・ワーム。牛の腸に似ていることから、現地では腸虫を意味するオルゴイコルコイと呼ばれる
- ゴビ砂漠に生息するとされるUMA(未確認生物)
- 体長は約50cm、大きいものだと1.5mに達するという。体重は約9kg
- 体色は暗い赤色と言われるが発光する目撃例もある
- 通常は地中に穴をほって暮らしているが、雨季が訪れる6月から7月には地上に出てくる
- 獲物を見つけた場合、威嚇した後跳びかかって毒液を吹きかける。この毒は黄色で蒸気状であり致死性が高いが7月を過ぎると大幅に毒性は低下する
- 2005年に動物ジャーナリストのリチャード・フリーマンを中心としたイギリスの研究チームが捜索、捜索前は毒の強さはともかく実在すると予想していたが発見できず、架空の生物と結論づけた
- 正体は諸説あるが、概ね爬虫類の類だろうとされている
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最終更新:2016年09月01日 10:34