J-773 ディアボロ


J-773 R  [[キャラ]]  [[黄金の風]]
風  P(7) S3 T3  ☆☆☆☆☆

▲オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ

このキャラ以外の味方すべてを持ち主の山札に戻してシャッフルする。

悪風○○風  ディアボロ  人間

出典:  


第8弾壊れカードの1つ。

他にキャラを大量に展開している状況でもJ-724 ディアボロの発動条件を簡単に満たせるので
J-724 ディアボロとの相性は抜群である。

さらに、J-724 ディアボロの発動条件を満たして、J-709 キング・クリムゾンがついてしまうと、
「アタック/ブロック]しても行動完了にならず、貫通効果つきで、
レベル2のp:12+x(風リネージ分)、S:8、T:8といった脅威のステータスに変貌する。
この状態でパンプや貫通を無効化されずに、アタックし続ければ、
ディアボロ一人で数ターン以内に勝利することもできるだろう。

しかし、このキャラの真の恐ろしさはJ-686 トーキング・ヘッドとのコンボにあり、
テキストの味方と敵を逆にすることで敵の全てを山札に戻してしまう。

さらにJ-667 ティッツァーノも場に出ていれば、毎ターン効果を発揮することも可能なので
対処されない限りは相手のキャラ登場すら封じたも同然の状況に持っていける。
勿論、J-003 ジョセフ・ジョースターと組んでもほぼ同様の形に持っていける。
ただし、相手の場にもJ-667 ティッツァーノがいて、手札にJ-686 トーキング・ヘッドがあると、
変更したテキストを元のテキストに戻され続けられるため、
J-686 トーキング・ヘッドとのコンボだけに頼るのは危険である。


元のテキストでも、「持ち主の山札」と記述していることから、
製作段階から、J-686 トーキング・ヘッドとのシナジーは考えられていたのかもしれない

また、所属がちゃっかり「風」なので、J-530 ブローノ・ブチャラティ
J-599 3つの『U』を組み合わせれば2ターン目には登場させることができ、
上記に挙げたようなカードらと組み合わせることによって、のっぴきならない事態に追い込める。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年02月19日 11:40