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初心者ガイド - (2017/03/03 (金) 10:39:43) の1つ前との変更点

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#contents() *はじめに 初心者が中級者・上級者へとステップアップするための知識をつけることを目的としたページです。 各項目それなりに文量があるので、初めは特に気になる点だけ読むだけでも役に立てると思います。 さらに細かく気になる点や乗っていないことなどは[[よくある質問]]を参考にしてみてください。 *戦闘システムを理解しよう **コマンドカード・チェイン サーヴァントはそれぞれ5枚の&strong(){コマンドカード}というものを持っています。 戦闘では敵味方共に最大3体ずつ場に出ることが出来ますが、場にいる味方のコマンドカード計15枚が3ターンに分けて配られます。 2ターンで配られた10枚を覚えておけば、3ターン目に来る残りの5枚も特定できるのでバトルを有利にすすめることも出来ます。 基本的には配られた5枚の中から3枚を選び戦闘を行っていくのですが、カードには種類とその特徴があります。 まず種類としてはクイック・アーツ・バスターの3種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。 -&color(,#aaffaa){クイックは威力が低いがスターが出やすく、NPもそこそこ貯まる} -&color(,#aaaaff){アーツは威力が中間でNPがたまりやすい} -&color(,#ffaaaa){バスターはNPもスターも増えないが威力が高い} またカードの選び方や選ぶ順番によっても効果が上下します。 一枚目に選んだカードの効果は、残りの2枚にも少しだけ適用されます。 例えば、一枚目にバスターを選ぶと他2枚のダメージが上がり、 最初にクイックやアーツを選ぶとダメージは落ちる代わりに残り2枚もスターまたはNPを僅かに得られる場合があります。 同じ種類のカードを3枚選ぶか、同じサーヴァントのカードを3枚選ぶと&strong(){チェイン}と言う効果が発生します。 同じカードを3枚選んだ場合はその種類に応じた効果が得られます。 -&color(,#ffaaaa){バスターチェインでさらに威力が上昇} -&color(,#aaffaa){クイックチェインでスター10個を獲得} -&color(,#aaaaff){アーツチェインは、使用されたサーヴァントのNPを20%チャージ}(使用されていないサーヴァントは対象外)&br()例)A,B,Cという3騎のサーヴァントが場にいる時に、 --A・B・Cのアーツをそれぞれ1枚づつ選ぶと、全員のNPが+20% --Aのアーツ2枚とBのアーツ1枚でアーツチェインを発生させた場合には、AとBのみNP+20%チャージ 他、同じサーヴァントのカードを3枚選ぶと「ブレイブチェイン」の効果として、4枚目にエクストラアタックが追加され、さらなる攻撃を加えます。 エクストラアタックは3種のカードの特性をある程度併せ持っています。 ブレイブチェインと選んだカードの種類が全て同じだった場合のチェイン効果は重複させることが出来ます。この場合、エクストラアタックの威力自体も上昇します。 宝具にもカード種類が設定されていて、チェインを組むのに利用することが出来ますし、一枚目に配置することで他のコマンドカードにボーナスを付与できます。 ただし、宝具は、コマンドカードに関係するボーナスだけは一切かかりません。 チェインが成立しても、スタン状態など行動不能なサーヴァントが含まれていた場合「チェインエラー」となり効果を発揮しません。 なお、ブレイブ以外のチェインに発動後に自身がスタン状態になる宝具を組み込んでもエラーにはなりませんが、 ブレイブチェインで得たエクストラアタックは、スタンになると消えてしまいます。 例)アーツ宝具(自分スタン持ち)を持ったAと言うサーヴァントと他B・Cのサーヴァントが場にいる時、 -Bのアーツ・Cのアーツ・Aのアーツ宝具の場合、アーツチェインが発動し全員にNP+20% -Aのバスター・Aの宝具・Aのアーツと並べた場合、エクストラアタックを得ますが宝具でスタンするので、3枚目のアーツとエクストラアタックが消える **スター・クリティカル クイックカードでの攻撃時やスキル使用などで獲得できる&strong(){スター}というものがあります。 これの獲得数などに応じた確率で、味方のサーヴァント攻撃ダメージを2倍にする&strong(){クリティカル}が発生します。 ただし、自分でスターを使用するサーヴァントやカードを選ぶことは出来ません。 「Attack」を選ぶ前までに溜まったスターは、カード選択画面に入ったら5枚のどこかにランダムで割り振られます。 割り振られたスター1つに付き10%確率が上昇していき、100%まで上昇します。 また、「Attack」を選ぶたびに全て割り振られるということは、その次のターンまで持ち越すことが出来ないので、 獲得する際には一気に複数のスターを獲得するのを目指すのが良いでしょう。 後述しますが、''クラスごとにスターの獲得率が違う''のでその点も注意しましょう。 **NP・宝具 NPとは「ノーブルファンタズム(宝具)」の略です。 NPゲージを100%以上溜めることによって、カード選択画面の上部に宝具のカードが出現するので、 これを選ぶことでサーヴァントの持つ宝具による超必殺技を発動することが出来ます。 宝具には宝具レベルというものが存在し、あるサーヴァントに同じサーヴァントを宝具強化の項目で合成する事によって強化できます。 宝具レベルが上がることでチャージできる%も上昇していき、初期のLv1では100%しかチャージできなかったものが、 Lv2では200%まで上がり、最大のLv5で300%までオーバーチャージすることが出来るようになります。 また、1ターンに連続で宝具を発動することで、宝具チェインが発生し効果が上がります。 Aの宝具、Bの宝具、Cの宝具と発動した場合、Bには100%、Cは200%のオーバーチャージ分の効果が上乗せされ、 Cが自分で300%チャージしていたなら500%分の効果を発揮するすことが出来ます。 ただ注意が必要なのは、宝具は100%毎にしかオーバーチャージの効果が上乗せされないので150%では100%と同じ効果しか発揮されません。 また、150%で宝具を発動した場合でも、宝具使用後のNPは0%となります。 オーバーチャージは「<オーバーチャージで効果UP>」とついた効果にのみに効果が発揮されます。 ほとんどのサーヴァントはダメージ後につく「追加効果」が強化されるだけで、宝具自体の「威力」に影響するサーヴァントはあまり多くありません。 (例:大抵は「相手の攻撃力ダウン」などがオーバーチャージによる強化対象。ただしBuster宝具で、ダメージを与える前にBuster性能が上がり、それがオーバーチャージで効果UPなどと言った場合はその限りではない) 自分の扱うサーヴァントの宝具の説明文を一度ちらっと見ておくと、宝具チェイン時の順番を考える時の材料として役立つでしょう。 **連撃・オーバーキル 同じサーヴァントのカードを連続して選ぶことで、そのサーヴァントは同じエネミーに対して連撃を行います。 例えば、Aのカード・Aのカード・Bのカードの順で選んだ際、最初のAのカードでエネミーのHPを0にしても、 2枚目のAのカードでの攻撃は撃破したエネミーに行われ、3枚目のBのカードでの攻撃が他のエネミーに行われます。 一見無意味に見えますが、既に撃破したエネミーを更に攻撃する「オーバーキル」にはスターやNPをより多く獲得できるボーナスが入ります。 高速周回などでエネミーを一撃で撃破していきたい場合には、Aのカード・Bのカード・Aのカードといった並びにすれば1ターンで3体撃破することも可能です。 逆に、最終Wave前でNPを確保したいときや、カードの構成をずらしたりする為にターンを重ねる必要がある場合、オーバーキルを狙って敵を減らしすぎないようにする、ということも出来ます。 同じサーヴァントのカードと言っても、宝具は一度区切るので違うエネミーを攻撃できます。 なので、Aのカード・Aのカード・Aの宝具と並べることで、1・2枚目で1体目を、宝具で2体目を、エクストラアタックで3体目を撃破、と言った流れにも出来ます。 **令呪 Fateに登場した、マスターの持つ回数制限の絶対命令権です。 本作では他のソシャゲとは違った最後のきりふだとしてゲーム中で使用できます。 戦闘中に令呪のマークをタップ、もしくは全滅してしまった際に必要数の令呪を消費することで様々な回復効果を得られます。 -サーヴァント一体のHP全回復(1画消費、戦闘中) -サーヴァント一体のNP100増加(1画消費、戦闘中) -全体のHP満タン、NP100チャージ済み、敵強化等解除で復活(3画消費、全滅時) 令呪は毎日0時になるたびに1画回復しますが3画までしかストックできません。 攻略に詰まった際などにはガンガン使っていきましょう。 *クラスの特性・クラス間の相性 サーヴァントの「クラス」は、原作では役割に即した英霊の一面として召喚する為に設定されていたものでした。 FGOではサーヴァントだけでなく、サーヴァント以外のエネミーにも何かしらのクラスが設定されており、クラスには特徴やクラス間の相性が存在しています。 ここでは基本クラスとして上げられる三騎士(セイバー・ランサー・アーチャー)と四騎(ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカー)について記述します。 クラスとしての特徴なので大部分は記述の通りですが、例外や細かい差などはあります。 また、以上に当てはまらない『エクストラクラス』も存在します。それらに関しては[[マシュ>マシュ・キリエライト]]や[[ジャンヌ・ダルク]]、[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]等のページを参考にしてください。 カードの特徴としては、三騎士とライダーの大部分はコマンドカードがどれかに偏るような構成にはなっていませんが、 キャスター・アサシン・バーサーカーは一つのカード…それぞれアーツ・クイック・バスターに偏ったカード構成が多いです。 スター獲得率も異なっており、セイバー・アサシン・シールダーのスター獲得率を100とすると、 ライダーは200、アーチャーが150、ランサーは90、キャスターが50、バーサーカーは10となっています。 クラス相性は、三騎士内での三すくみ(セイバー→ランサー→アーチャー→セイバー)、 バーサーカーを除く四騎内での三すくみ(ライダー→キャスター→アサシン→ライダー)となっています。 バーサーカー以外が弱点をついた場合には2倍のダメージを与えることが出来ますが、 その逆(ランサーがセイバーを、キャスターがライダーを攻撃するような場合)には半分のダメージしか与えることが出来ません。 例外として、バーサーカーは全てのクラスに弱点をつくという形で1.5倍のダメージを与えることが出来ますが、 バーサーカー以外のクラスから受けるダメージは全て2倍になってしまいます。 自分の持っているサーヴァントと挑むクエストに出現するサーヴァントのクラス相性を考えてパーティを組んでみましょう。 詳しい数値などは[[サーヴァント/隠しステータス]]のページを参考にしてください。 *サーヴァント・概念礼装について学ぼう いわゆるガチャ(召喚)で入手可能なカードは、サーヴァントと概念礼装に分けられています。 このゲームの召喚ではサーヴァントと礼装の入手割合が1:4となっており、目玉であるサーヴァントの入手は困難であります。 あまり好みでなかったとしても序盤に売却や合成に使ってしまうことはおすすめしません。 聖晶石を使用したガチャでは★3以上のカードが手に入りますが、反対に言えば★2以下のカードは手に入りません。 ★2以下のカードはフレンドポイント召喚での入手が基本となっています。(★3まで入手できます) レアリティが高いカードの基本性能が高いのはもちろんですが、レアリティが低くても序盤や特定条件下では非常に有用なのがこのゲームの特徴です。 またマスターレベルに上限があるため、コスト値にも上限があります。 ★5のカードばかりではすぐにコスト上限に達するので、そこを調整する意味でも低レアリティのカードは役立つはずでしょう。 数に限りがあるとはいえ、レベル上限をもっと開放することも出来るようになったのでますます低レア活躍の場が広がってきて居ます。 ここではフレンドポイント召喚だけでも入手できるおすすめのサーヴァントや概念礼装を紹介していきます。 **おすすめサーヴァント ニコニコ動画などで低レアを使用して高難度クエストをクリアする動画が上がっているので、 実際どんな感じに運用すると強いの?と思う人は検索して見るとイメージが掴めるかもしれません。 当wikiの該当ページなども含め育てたいサーヴァントを決めながら手持ちを整えていけるといいでしょう。 ★1 -[[アーラシュ]] アーチャークラス唯一、もっとも入手が容易なサーヴァント。 レアリティに反し、全体を攻撃する宝具でありながら個々へのダメージ倍率が単体攻撃宝具に匹敵する高威力を誇る。宝具チェインで更にダメージ倍増する珍しい宝具だが、使うと自身も即死するというデメリットを持つ。 所持サーヴァントに余裕ができれば、このデメリットを逆用して、任意タイミングで控えサーヴァントに一回だけ乗り換えできることにもなるため、 これを利用してクラス混在のクエストに対応することも可能(例:剣クラスの敵をステラで薙ぎ払いつつ槍クラス対策の後続キャラを引っ張り出す)。 -[[佐々木小次郎]] 第一章はライダークラスのエネミーが多数出現するのでアサシンクラスのサーヴァントが活躍しやすいが、その中でも入手が容易なアサシン。 スキルのクリティカル強化を生かすためにスターを稼げるキャラと組ませるといっそう竜退治が捗る。 小次郎に限らず★1~2レアリティはフレンド召喚で宝具を強化しやすいので、5枚分までダブったら積極的に強化しておく事。 ★2 -[[呪腕のハサン]] 真アサシンとしても知られるキャラで、同じく第一章で活躍が見込めるクラス。脆さが気になるが再臨3回で無期限/3段回避のスキル「風除けの加護」を得ると十二分に補える。 スターを集めて使う能力に長けた部類の一人で、スター集中スキルやクリティカル強化スキルを持ったキャラの支援役としても出番がある。 一例として、「無窮の武練」を使っているランスロットにスターを供給し、それが切れたらハサン自身のクリティカル強化スキルを使う…と、スター運用で無駄がない。 宝具の即死効果も、サーヴァントが相手でなければ効果を発揮する可能性がそれなりにある。HP10万超えなモブ敵が出てくるクエストも後々あるので無駄にならない。 -[[ゲオルギウス]] ストーリー前半でマシュが育ってないうちは、敵の攻撃を3ターン自身に集中させる挑発スキル「守護騎士」がとても貴重。 他のサーヴァント(特にバーサーカー)の大幅延命を図れる縁の下の力持ちで、再臨を進めてレベルとスキルが増えれば更に頑丈なメイン盾として活躍できる。 ちなみにここまで長くターゲットを吸い取れるキャラは彼の他には★4かつ再臨3回後の[[シュヴァリエ・デオン]]しかいない。 -[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] スキルでのスター獲得・クリティカル威力上昇で味方のサポートを行え、宝具は確定で全体回復(3ターンHP+1000)+確率で攻撃/防御アップ。さらにHPも★2では若干高め。 ただしサポートに特化している分、単独の性能がかなり心細く、仲間の育成はほぼ前提となる。 NP+50&(~75)の「高速詠唱」に加えArtsが多いため宝具は使いやすく、同じくArtsを大量に持つ防御宝具使い(マシュや[[ジャンヌ・ダルク]]、[[玉藻の前]])と組み合わせると互いの真価を発揮しやすい。 フレンドパートナーでこういったキャラを起用できるプレイヤーに向くが、クラス相性の都合上第一章ではあまり頼れないのがネック。 ★3 -アーチャー全般 多くのマスターに「''★3アーチャーにハズレ無し''」と言わしめるほど高性能なサーヴァント揃い。 それぞれ一芸に秀でていることが多く、手に入った者の中から気に入った・必要なサーヴァントを選んで育てるといい。 --例えば唯一確定入手(三章クリア後)できる[[ダビデ]]の場合、クリティカル周り以外は優良な個人性能を持つうえ、全員に無期限1段回避を付与するスキルが有るため、全体宝具を打たれそうになった時の対処も可能。 -[[クー・フーリン>クー・フーリン/ランサー]] 3つのスキル全てが生存することに特化したキャラ。特に再臨1回で得る無期限/3段回避のスキル「矢避けの加護」の効果は絶大。 宝具はダメージを与える以外にも防御を下げる効果がある。中確率で即死効果も出るが、★3ゆえの重ねづらさもあり耐性の高いボス敵に期待するのは厳しいか。 -[[メディア]] 初期所有スキル「高速神言」はLv1でも脅威のNP+80%であり、宝具前提の戦法が簡単。おまけにArts3枚とArts宝具+宝具自体のリチャージ効果により連発も期待できる。 宝具にはダメージ後に強化全解除の効果もあり、ゲームが進むほど重要度が増す。(例:[無敵][回避][ガッツ]や複数の[防御力アップ]などをかけ不死身になってくる敵) 若干脆いのが玉に瑕だが、再臨1回でHP回復スキルを得る。こちらはスキルレベルによる伸びが良い。 **おすすめ概念礼装 -[[先制]]・[[技巧]]・[[破壊]]とその上位種 それぞれQuick/Arts/Busterカードを3枚持つサーヴァントに着けたい。 ★3の黒鍵系統までならフレンド召喚で取得する可能性があるため、最大開放も現実的。 ちなみにQuick/Arts/Busterなどカード効果を上げる系統の効果は、攻撃力はもちろんながら、Quickはスター発生率、ArtsはNP獲得量もアップする。 -[[豊穣]]・[[集中]]とその上位種 前者は開幕から一定値のNPを確保する概念礼装で、元々NPを稼ぎにくいサーヴァントが多いパーティで助けになる。 後者はアーツが少なく、かつArts攻撃モーションのヒット数が少ないキャラほど効果を実感しやすい。 自身・仲間のNPを増やすスキルと併用すると宝具ぶっぱも可能に。 -[[葦の海]] 装備すると一度だけ攻撃を回避することが出来る概念礼装。サーヴァントのHPが低い序盤では頼りになる。 この他にも制限ターンがない代わりに回数制限のある効果は、発動条件を満たしたタイミング(この場合装備しているサーヴァントが初めて攻撃された時)までストックされ続ける。 *サーヴァントと礼装の強化 **サーヴァントの育成 サーヴァント強化で一番基本的な方法はレベルアップさせることです。 サーヴァント強化から、他のサーヴァントか「叡智の○○」といった経験値素材を使用することでレベルアップをさせることが出来ます。 ただし、サーヴァントのレベルが上がるにつれて強化するのに必要なQPも上昇していきます。 なのでプレイ開始直後はまだしも、ある程度育成が進んだのなら★1の経験値素材などは売却したほうがいいかもしれません。 他のゲームでもありがちな育成対象と素材の同クラス補正はこのゲームにも存在しますが、その補正は1.2倍とあまり高くありません。 所持していない、もしくは手持ちの育成が終了したクラスの高レア経験値素材は他のクラスに使用することも視野に入れましょう。 **霊基再臨 入手したばかりのサーヴァントのレベル上限はそれほど高くありませんが、 このレベル上限までレベルを上げる度に、霊基再臨を行うことが出来るようになります。 これにより、以下の恩恵が得られます -レベル上限が+10される。(4度行えるので最大で+40上限を上げられる) -特定段階で、新たなスキルが使用可能になる。(基本的には再臨1段階時に2つ目、一部サーヴァントは加えて再臨3~4段階時に3つ目) -1/3段階目で、セイントグラフ(カードイラスト)やバトル時の姿が変わる。(再臨4段階時のみセイントグラフが差分でなく別の一枚絵になる) レベルを現段階での上限まで上げなければ霊基再臨は出来ないので注意。([[マシュ>マシュ・キリエライト]]だけ例外なのでページ参照) 素材は基本的に対応クラスのピースorモニュメントが必要となり、それ以外にも幾つかのアイテムとQPを使用します。 戦力強化や素材面、見た目の変化などが楽しめるので、まずは主要なメンバーの再臨1段階終了を目標にするのがよいでしょう。 **聖杯転臨 まず&color(red){初心者の人にはおすすめできません}し、これを行えるところまで来ているなら初心者は脱却していると思いますが、知識として知らせておくため記載します。 #region() 聖杯転臨とは、アイテム「聖杯」と大量のQPを用いることで、霊基再臨を超えたレベル上限開放を行うことが出来る機能です。 一度行うごとに、上限レベル60であれば10、上限レベルが65以上であれば5、上限レベルが90以上であれば2ずつ上限があがります。 どのサーヴァントでも、最大でレベル100までの拡張が可能です。 ただしレベル100まで上げるのに★1・2であれば10個、★3は9個、★4は7個、★5ですら5個必要です。 (★5上限のレベル90までで留める場合、★1・2が5個、★3が4個、★4は2個となります) 多くのサーヴァントのステータスを底上げするもよし、★5をさらに強化するもよし、自身の一番好きなサーヴァントを極限まで育てるもよし、と使い道は自由ですが… この&font(b,red){聖杯はこれまでのどのアイテムよりも入手数が限られており、理論上でも無尽蔵には得られない}ため、よくよく考えて、まずは本当に使用するかどうかから考えましょう。 #endregion **スキル・宝具強化 サーヴァントはそれぞれの逸話などに基づいた宝具とスキルを持っています。 マスターはこれらを強化することで、より一層強力なサーヴァントにすることが出来ます。 強化するにはQPとスキルならば特定のアイテム、宝具なら「全く同じ」サーヴァントが必要になります。 スキルは上限がLv10で、レベルが上がる毎に性能が上がっていきますが、必要となるQPと素材の個数・または入手難易度がどんどん上がっていきます。 スキルレベル6と10でチャージタイムが1づつ減少するので、まずLv6あたりまで上げられそうなら上げる、くらいの気持ちでいましょう。 宝具に関しては「全く同じ」サーヴァントが素材として必要になる、ということに注意しましょう。 このゲームには、&i(){同じ名前・人物ではあるがクラスやレアリティなどが違うサーヴァント}が何騎かいます。 こういったサーヴァント同士を強化対象と素材として選ぶことは出来ません。 宝具レベルの上限はLv5であり、すなわち最大まで宝具レベルを上げるには同じサーヴァントのカードが5枚必要ということになります。 レアリティが高くなるほど入手しづらくなるので宝具の強化は飛躍的に困難となります。 が、反対に言えばレアリティが低いサーヴァントは宝具強化が容易なので、ステータスの面で劣っていても、スキルの活用とNP回収さえできれば活躍できるチャンスはあります。 特に理由がないのであれば、低レアリティのサーヴァントの宝具は強化しておいたほうがいいでしょう。 注意すべき点は、&color(red){「サーヴァント強化」では行われない}ことです。 現在はサーヴァント強化で同サーヴァントを素材にすることは出来ませんが、宝具強化を行う際にはきちんと「サーヴァント宝具強化」を選択してからにしましょう。 //注意すべき点は、&color(red){サーヴァント強化ではない}こと、&color(red){宝具レベルが上がっている方を素材としても1しかレベルは上がらない}ことの2点です。 //後者についてですが、宝具レベル2と1の同一サーヴァントが居たとして、 //宝具レベル2のサーヴァントに1の方を素材として使用したらきちんと3になります。 //が、1の方に2を素材として使用しても、2にしかなりません。強化時にはその点もきちんと確認しましょう。 **フォウくんでの強化 レベルアップでのステータス強化以外にもサーヴァントのステータスを強化する方法があります。 それは「○○のフォウくん」をサーヴァント強化で素材として使用する、という方法です。 星のフォウくんはHPを、太陽のフォウくんはATKを少しずつ強化することができます。 またフォウくんにもレアリティがあり、レアリティ毎にステータスの上昇値が異なっています。 星1は&color(red){+10}・星2は&color(red){+20}・星3は&color(red){+50}の上昇値となっています。 そしてどちらのステータスも上昇上限は990となっており、星3フォウくんだけならそれぞれ20枚必要な計算になります。(その場合、最後の一枚を使用する際の上昇値は+40になる) %%注意する必要があるのが、現在どれだけフォウくんを使用したかを確認する方法はありません。%% 2015/12/28のアップデートにより現在の強化値を見ることが出来るようになりました。これによりメモを取る必要もなくなり、間違って強化素材にするという心配もせずにすみます。 現在の主な入手法はフレンドポイント召喚か、ダ・ヴィンチ工房でマナプリズムと交換するという2つです。 それぞれ難点があり、フレンドポイント召喚では入手が不確定な上、特定のクラスにしか使えないという点。(逆に★1,2のフォウくんも入手出来るので細かい調整などがしやすい) ダ・ヴィンチ工房での交換はマナプリズム30個でクラスALLの1枚と交換出来ますが、それなりに高価と言える点でしょう。 %%しかし、フォウくん40枚分のマナプリズムを全て叡智の大火で賄おうとすると&color(red){1200枚}必要となります。%% 現在マナプリズム交換で得られるフォウくんは月毎に交換上限が定められましたが半額となっており15個で1枚交換できるようになっています。 ただそれでも大火で賄うとすると600枚必要となります。 //これは経験値に換算すると&color(red){1080万}でありクラス不一致のサーヴァントでも&color(red){Lv85}まで上げられる計算になります。 また強化に使用する際にはレベルアップさせる時と同じで、レベルが高いサーヴァントほど必要QPも高くなるのでその点も考慮する必要があります。 交換する場合には、手持ちの戦力状況・所持QPなどよく考えて交換することをおすすめします。 **概念礼装強化 概念礼装を強化する際にサーヴァントや叡智系を素材として利用することは出来ません。 素材に出来るのは礼装のみとなっています。 また宝具強化とは違い、強化対象の礼装と同じ礼装を素材として使用することで限界突破が行われ、礼装のレベル上限が上昇します。 限界突破を4枚分(一度に4枚素材としてもOK)使用することで礼装は最大解放され、礼装の効果が上昇します。 勘違いする人もいますが、1枚だけ限界突破に使用しても効果は変わりません。 その為、同じ礼装が2枚しか無いという場合は片方の素材にしないほうがいい場合もあります。 サーヴァントと違い、礼装はパーティ内で同じ礼装が存在していても問題ないので、複数体に分けて装備するということも出来ます。 *育成とシナリオのどちらを進めるか 初めてすぐならメインストーリーを進めましょう。 このゲームは基本的にサーヴァントを育ててクエストをクリアしていく、ということが大部分を占めています。 しかしサーヴァントの育成(零基再臨)には往々にしてレアな素材が必要になりますが、通常時ではなかなか手に入りません。 曜日クエストもありますが、ここでも汎用素材の入手率は高くないため、各章毎に解放されるフリークエストと比べて効率面で劣る場合がほとんどです。 素材を稼ぐ手段はイベントクエストが唯一と言っても過言ではありません。イベントにはぜひ参加しましょう。 しかしこのイベント自体も「参加には○章までクリアしていること」という制限が課せられることが殆ど多いです。 ''最低でも序章「冬木」''、および第1章「オルレアン」はクリアしておきましょう。 オルレアンまでなら手持ちのサーヴァントがLv1でも、強力なフレンドが一人いれば何とかなります。 **クエストに挑もう 本ゲームはゲームバランスが非常に繊細で、初心者には厳しい物が多々あります。 「攻略情報は見たくない」という拘り派でなければ、当wikiや他のサイトなどで敵詳細などを見ることをおすすめします。 ゲーム内でも敵のクラス傾向や適正レベルなどを表示してありますが、クラス傾向はともかく、適正レベルに関してはあてにならないことが多いです。 クラス傾向も【どのクラスが】'''【どの数だけ出るか】まではカバーしていない'''ためあまり当てになりません。 いい意味であてにならないこともありますが、基本的には悪い意味であてになりません、その辺りは心がけておきましょう。 **メインクエスト FGOの評価される点としてよく挙げられるシナリオを読むには、メインクエストをクリアしていく必要があります。 序盤の方はストーリーで出てくるサーヴァントがサポートとして選べるので、フレンドが少ない時でも頼りになります。 ただ、メインストーリー中盤のサポートNPCは心もとないので、フレンドも徐々に充実させていきましょう。 出現する敵も固定されているので、一番攻略情報があてになります。 所々例外はありますが、雑魚エネミーのクラスは章ごとにだいたい似通っていることが多いので、有利なクラスのサーヴァントを連れて行きましょう。 ただその例外となるクエストも混じっているので、上記のように攻略情報を見ると安全に進めやすくなるでしょう。 **フリークエスト メインシナリオをクリアすることで行ける箇所が増えていきます。 クリア報酬以外にも素材を集めるために周回する必要が出てくることもあります。 中には曜日クエスト等で一切出現せず、イベント以外では特定フリークエストでしか手に入らない素材もあります。 **曜日クエスト 経験値素材である種火(叡智系のカード)が大量ドロップするクエスト、スキルや霊基再臨用の素材がやや出現しやすいクエスト、QPが大量に手に入るクエストがあります。 曜日によって該当する素材のクラスを持ったエネミーが現れます。ランダム出現する日曜の種火以外はクラス関係で不意を突かれることが無いので、しっかりと準備をして挑みましょう。 *イベントに参加しよう ''期間限定のイベントは、イベント限定のサーヴァントや礼装だけでなく、種火・マナプリズムや再臨素材・貴重なスキルレベルアップ用素材を大量入手できる数少ないチャンスです。'' 特に初心者で出来る範囲に関して言えば、強化汎用素材の入手しやすさはイベント以外とは段違いになってきます。 イベント内ストーリークエストの難易度はイベントによってピンキリですが、 平均的には初心者でもクリアできるよう難易度が控えめになっている場合が多いです。可能な限り、積極的に攻略しましょう。 **イベントクエストについて イベント毎ににやれることや準備しておいたほうがいいことなどがバラバラになっています。 出現するエネミーのクラスもバラバラなことが多いので、始めは情報が出そろうまで待つ、というのも一つの手かもしれません。 "ぐだぐだ本能寺"以降は特定のサーヴァントか概念礼装をパーティ内に入れることでボーナスポイントなどが得られるイベントが多いため、 余裕があるなら比較的楽な第一再臨あたりまでは全体的に育てておいて損はないかもしれません。 "セイバーウォーズ"では、ポイントだけでなく攻撃力の上昇するボーナスも登場し、それに伴い敵も強化されていっています。 イベント形態にもよりますが、イベントのメインシナリオにもフレンドのサーヴァントが使えないクエストは点在します。 **イベント参加の前提条件 一部に例外もありますが、''前提としてはメインシナリオの序章「特異点F」のクリアが参加条件になります''。 最低限ここまではクリアしておきましょう。 **フレンドを探そう 初めてのイベント参加の場合、まず一番にすべきは強力なフレンドを作る事です。 フレンドの高レベルサーヴァントが一体いるだけでも、特に制約のないイベントクエストはクリアできるようになります。 宝具が使えるかどうかの差も大きいので、フレンド登録は重要です。 自分が弱い内はフレンド登録してくれないと思うかもしれませんが、むしろ逆です。サポートサーヴァントを使わずにクリアできる実力とサーヴァントの持ち主は、 フレンドポイント獲得の為に初心者にドンドン使ってもらうのを目的に、初心者のフレンド登録を受けてくれる場合もあります。 積極的にフレンド登録依頼を出してみましょう。 フレンド依頼をする際には、手持ちで出来るだけで良いので自分のサポート枠を全て埋めておきましょう。 プレイヤーレベルが上がってもなおサポートを空っぽにしたままだと、やる気がないと思われて依頼を断られたり、フレンド登録を解除されたりする場合もあります。 **何から交換すべきか 育成が十分な自分のサーヴァントがいない場合、種火や再臨素材と交換し、1~2体で良いので高レベルのサーヴァントを用意しましょう。 結果的にそれがイベントの参加効率を上げてくれます。 フレンドの高レベルサーヴァントを借りても、それを最終戦まで守ってあげられるだけの自分の戦力がなければ、高難易度のクエストはクリアできません。 ★3~5のサーヴァントを70~80にし、適切なフレンドを借りられれば始めたてでも最難関クエストをクリアできる場合もあるかもしれません。 そこまでいかなくても出来る範囲で上位のクエストをクリア出来るだけで、初級や中級のクエストしか回れないのとは効率が段違いです。 高難易度のクエストも周回できるようになったら、イベントで配布される礼装の入手を目指しましょう。 イベントを有利に進める為のボーナスが付いているのでこれを集めるだけでかなり周回効率が上がります。 **最終的に何の入手を目指すべきか イベントで無料条件配布のサーヴァントがある場合は、何よりもサーヴァントとその再臨素材の入手が最優先です。 基本的に&font(b,red){イベント限定配布のサーヴァント、および限定サーヴァント専用の再臨素材はイベント終了後の入手が出来ません}。 (2016/10/12に開催されたハロウィンイベント以降のライト版イベントように再度復刻で開催される場合もありますが、 できれば開催されたその時に、イベント限定サーヴァントを入手するのがベストでしょう。) 戦力がある程度整っていれば、''(宝具レベル5の)★4サーヴァントを確実に得られる''という点で、戦力補強の面でも優秀です。 そして再臨素材が専用の物ということは、他のサーヴァントとバッティングする心配が一切ありません。 イベント終了までにしっかり集め、じっくり育成に備えておきましょう。 -次に入手を目指したいのはイベント配布の★5礼装を5枚です。~ 最大解放すると優秀な場合も多く、イベント終了後も戦力として役立つ事が多いです。 --特に開始時にNPをチャージするタイプの礼装は最大解放が重要です。(NPチャージ量がアップし、宝具を打ちやすくなるため) --ですが、確定入手が4枚までで、5枚そろえる為には極低確率のドロップが要求される場合もあります。~ 戦力が整っていない/プレイヤーレベルが低い内は最大解放にドロップが必須の礼装に拘るよりは、以下の各種素材の入手を目指した方が良いでしょう。 -再臨素材、スキルレベルアップ用素材の入手もとても大事です。''イベントでの交換と、通常時では入手効率が段違いです''。~ まずは自分の持っている/主に使うサーヴァントの再臨に必要な素材を入手し、それ以外も出来るだけ交換しておきましょう。 -ステータスアップ用のフォウくんもイベント以外では入手機会があまりないので、出来るだけ交換しておきたいところです。 -種火や各種モニュメント・ピースは今すぐ使わない分については後回しにしてかまいません。~ これらは他に比べればイベント以外での入手が比較的容易です。 *ダ・ヴィンチ工房へようこそ **霊基返還(カードの売却) ダ・ヴィンチ工房ショップで一番お世話になるかもしれない機能の1つですが、 売却と言ってもカードを売ることで得られるQPなど高が知れています。 売却というよりも、圧迫されがちな所持枠を空けるために訪れることが多くなるはずです。 なお、レアリティが★3以上のカードを売却する際には、QP以外にもマナプリズムというものが得られます。(利用方法は後ろの項目で) ただサーヴァントと概念礼装、叡智の猛火・大火では入手できる個数が異なります。 ついでに売ることは早々無いだろう高レアリティ売却時の入手マナプリズムも含めて書いておくと、 サーヴァントの★5は9個・★4は6個・★3は3個、概念礼装の★5は5個・★4は3個・★3は1個で、叡智の猛火・大火も入手数は1個です。 また例外として、概念礼装用の経験値素材は売却してもマナプリズムは入手出来ませんので素直に素材として使いましょう。 **マナプリズムを交換 ここでは、カードの売却や曜日クエストのクリア報酬で得られるマナプリズムの利用についての説明です。 マナプリズムは、ダ・ヴィンチ工房でカードやアイテムなどと交換することに使えます。 毎月1日に商品ラインナップがリセットされます。 基本的な商品のラインナップとしては -呼符(交換可能回数:5、交換必要マナプリズム数:20) -叡智の猛火10枚セット(交換可能回数:5、交換必要マナプリズム数:40) -両★3フォウくん(交換可能回数:20、交換必要マナプリズム数:15) となっています。 フォウくんはもともと交換制限がない代わりに必要なマナプリズム数30個でしたが、半額セールが始まって以降、毎月交換制限が設けられるようになりました。 //常設されている交換品は、太陽のフォウくん(ATK上昇・要30個)・星のフォウくん(HP上昇・要30個)の2種です。 //これらは交換回数の上限もありません。ただ20枚限定の半額セールも行われることもあります。 //またこの2つとは別に、期間限定でアイテムが追加されることがあります。 //期間限定交換は1~3ヶ月程度の交換期間の事が多いので、交換がまだの方はお早めにどうぞ。 ★4種火ALL10枚セットをマナプリズム40個と交換できます。一見すると効率はあまりよくありません。 32,400×10(★4が10枚分入手)=&color(blue){324,000}<&color(red){360,000}=9,000×40(必要マナプリズムを★3大火で賄う) となっており、大火を売って必要個数マナプリズム揃えるより直接素材として使用したほうが良い計算となっています。 しかし大火を高レベサーヴァントの素材とするとなるとQPはかなり増えますのでどちらがいいかは手持ち次第となります。 手元に★3種火が40枚ある人は使用する前にご一考ください。 また現在は宝物庫が毎日解放されており、曜日クエストを毎日全てこなせば一日に30マナプリが手に入ります。 銀種火を1つも売却ることなく1週間で200個以上手に入るので、実装当初とは事情が変わってきています。 また上記のフォウくんでの強化でも書きましたが、フォウくんを合成素材とすることで、サーヴァントのステータスを強化できます。 が、上限いっぱいまでここで交換しようとして、その為のマナプリズムを全て★3大火で賄うとなると非常に多くの枚数が必要になります。 交換を希望する際には手持ちの状況なども考慮しましょう。 さらにこれらのラインナップとは別に概念礼装が3ヶ月ほどの期間限定で交換できまることがあります。 ただ交換に必要なマナプリズムが1000個、限界突破するにはなんと5000個のマナプリズムが必要となります。 復刻するかどうかわからないということもあり、交換するかどうかは非常に悩みどころです。 基本的なラインナップとは別に○○万DL突破などのキャンペーン時に商品が追加されることがあります。 これらは総じて非常に破格な交換効率を持っていたので出来る限り交換しましょう。 *引き継ぎナンバー発行 ゲームプレイとはまた別の話になりますが、こちらも重要な話です。 現在の端末とは別の端末にFGOを入れなおす時もそうですが、何らかの問題でデータが消失した場合などに必要となります。 引き継ぎナンバーを発行する際には自身でパスワードを決定するだけでなく記憶しておかなければなりません。 ナンバーを発行してコピーしたからといって安心することのないようにしましょう。 ナンバーを発行していなくても公式サイトから問い合わせで復旧できる場合もあります。 が、&color(red){復旧に時間がかかる}ことがあるので、イベントに参加できないなどの問題が出てきます。 そうならないためにも出来るだけ引き継ぎナンバーは発行してしっかりと記憶・記録しておきましょう。 SSを撮影した後にPCなどにメールで送付するなどしておくと事故を減らせるかもしれません。 *最後に 気に留めておいて欲しいことは、''低レアリティのサーヴァントだからとすぐに売らないで欲しい''、ということです。 確かにステータスの低さは如何ともし難いし、キャラ自体も癖の強いものが多いですが、それ以外の性能/スキルでは低レアリティでも強みがあり、育成次第で十分活躍できます。 コストの低さは編成コストを圧迫しませんし、数を揃えやすいので宝具の強化も容易という利点があります。 聖杯転臨でステータス面に関してもフォローが効くようにもなりました。 また、以前は'''所有枠圧迫の問題もありましたが、現在はその心配もありません。''' ぐだぐだ本能寺以降は、対応サーヴァントをイベントクエストに参加させることで特典を得られるようにもなっていますし、 水着イベントなどは全サーヴァントにボーナスが付与され、キャラの未所持を心配する必要なく活躍させられる場合があります。 ---- それにこのゲームはFateのゲームです、''キャラゲー''です。色んなサーヴァントが出てきます。 始めは特に愛着はなくとも、メインストーリーやイベント、キャラの個別シナリオで好きになることだってあります。 ぜひとも、色々なサーヴァントに触れてみて欲しいと思います。 *コメント #pcomment(reply,enableurl,new,初心者ガイド/コメントログ) [[すべてのコメントを見る>初心者ガイド/コメントログ]] ----

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