みちるロック
主要カード
[[天都 みちる]] 2/2
空/CHARACTER/Female 【コスト】空空空空
【特別課題】
『天都 みちる』がフィールドに出たとき、敵デュエルマスターの次のアンタップフェイズがなくなる。
(エラッタ前テキスト)
[[ディープワン]] 6/5
空/CHARACTER/Other 【コスト】空空空空空
【深海の記憶】
この特殊能力は『ディープワン』をプレイした時のコスト支払い時のみ使用してもよい。
あなたがコントロールするキャラクターを1体クラッシュする:
あなたは、クラッシュしたキャラクターをプレイするのに必要なコスト分のエネルギーを得る。
このエネルギーは、『ディープワン』をプレイする際にしか使用できない。
[[異形の者の群れ]]
EVENT/All Turn/使い捨て【コスト】全全
『異形の者の群れ』を使用する際に、あなたがコントロールするすべての
「男性」と「女性」キャラクターをオーナーの手札に戻す。
その後、あなたの手札から「[[その他]]」キャラクターカードを1枚選び、
そのカードをフィールドに出す。
(エラッタ前テキスト)
筆者は公式決勝構築ラウンドをこのデッキで3-1の成績を残している。
余談ではあるが、チームメイトの2人はみちるロックメタを張った
火単速攻を選びそれぞれどちらもみちるロックに勝ち越す結果を出しての総合優勝を飾ったため巷には「みちるロックが」1強説があったものの火単との2強説が有力である。
この結果が全てではないが、正直当時のカード内容では「みちるロック」に対抗できるのはみちるロック対策を組み入れた
火単速攻だけであった。
その後エラッタが発表され、
となり一時的に衰退したのだが、実は《
泥酔》絡めた形であれば問題なく構築が可能でありファースト登場のカード群により強化もされていたのだが、「さすがにもういいだろ」感があったのか衰退していた。
しかしアドバンテージを拡大できる《
葵 夏流》がサードに登場すると息を吹き返し、《
ユーティ》もろとも使い物にならないエラッタを施されF&CTCGごと消滅していった。
最初から最後までお騒がせなデッキである。
デッキレシピ
製作:筆者(公式決勝使用)
みちるロックに勝てるのは火単と同型という考えにより、
サイドボードはそれらに対応するもの以外は殆ど採用されていない。
終期ver
最終エラッタ直前のタイプ。バウンスによってロックを継続する。
《
葵 夏流》でリソースは補充できることや環境的に《
柴崎 彩音》を必要とするので、定番パーツだった《
剣を捨てて・・・》や《
荷物整理》が採用されていない。
また、《
柴崎 彩音》はフィールドセット対処としても使いまわせることから、サイドボードの内容も独特。
2002年名古屋公式 優勝デッキ
あんぱんさやかとのハイブリット。
《
天都 みちる》でのロック継続は特に狙わず、素早く殴り倒すための補佐として採用されている。
サイドボードになんとなく適当感が拭えないがこちらの知る由でもない。
紹介動画
最終更新:2012年09月24日 16:00