最近の私の日課は、児童館の前で子供たちにミドリーヴァ神話を読み聞かせる事。
ぶ厚いミドリーヴァ神話録を持った私の姿を見ると、学童保育の子供たちが嬉しそうに集まってきます。
「おじちゃん、今日はどんなお話を聞かせてくれるの?」
「今日はねえ、この時期にぴったりなクリスマスのお話だよ」
その昔、ミドリバというバズれないインフルエンサーがおりました。
彼はツイ廃であるにもかかわらず、なんと万バズはたったの一回だけ。
勿論裕福な暮らしなどできるはずもなく、クリスマスだというのにチキンを買うお金もないミドリバは、奇行で飢えと寒さをしのいでいました。
「オレシカイナイヨ…」涙でしょっぱくなったモスバーガーを貪っていると、夜更けにもかかわらず家の戸を叩く音が。
恐る恐る玄関の扉を開けるミドリバ。なんとそこに立っていたのは、サンタ帽をかぶったモスでした。
モスはミドリバに、リボンでラッピングされた長財布を差し出しました。
そのまま、冬の寒さも忘れるほどに尖閣をして過ごしたのでした。
そのあまりの激しさに地が割れ、雪崩が起きました。こんな事になっては尖閣なんて披露している場合ではありません。
ミドリバは自らの陰茎をさらけ出し、所構わず精子を撒き散らして押し寄せる雪をどんどん押し返していきます。
その異様な光景を間近で見ようと、町中の人たちが次々と家を飛び出し彼の元へ。
気が付くと、雪崩を愛と正義のパワーで精子スプリンクラーするミドリバの周りには、何百人ものギャラリーが集まっていました。
ミドリバも最後の力を振り絞ります。
何とか雪崩を食い止めたミドリバを見て、町中の人が感動の精スプ合戦を開始。
皆の発射する白濁液が、降り積もった雪と相まって町中はもう真っ白。
これが『ホワイトクリスマス』という言葉の語源であるとされています。
そう私が話し終えると、児童館の職員が鬼の形相で私の方へ駆け寄ってきました。
こいつがモス信者だと確信した私は、面倒事が起きる前にいそいそと退散しました。
本当、いつになったら真実に気付いてくれるのかね…
ぶ厚いミドリーヴァ神話録を持った私の姿を見ると、学童保育の子供たちが嬉しそうに集まってきます。
「おじちゃん、今日はどんなお話を聞かせてくれるの?」
「今日はねえ、この時期にぴったりなクリスマスのお話だよ」
その昔、ミドリバというバズれないインフルエンサーがおりました。
彼はツイ廃であるにもかかわらず、なんと万バズはたったの一回だけ。
勿論裕福な暮らしなどできるはずもなく、クリスマスだというのにチキンを買うお金もないミドリバは、奇行で飢えと寒さをしのいでいました。
「オレシカイナイヨ…」涙でしょっぱくなったモスバーガーを貪っていると、夜更けにもかかわらず家の戸を叩く音が。
恐る恐る玄関の扉を開けるミドリバ。なんとそこに立っていたのは、サンタ帽をかぶったモスでした。
モスはミドリバに、リボンでラッピングされた長財布を差し出しました。
そのまま、冬の寒さも忘れるほどに尖閣をして過ごしたのでした。
そのあまりの激しさに地が割れ、雪崩が起きました。こんな事になっては尖閣なんて披露している場合ではありません。
ミドリバは自らの陰茎をさらけ出し、所構わず精子を撒き散らして押し寄せる雪をどんどん押し返していきます。
その異様な光景を間近で見ようと、町中の人たちが次々と家を飛び出し彼の元へ。
気が付くと、雪崩を愛と正義のパワーで精子スプリンクラーするミドリバの周りには、何百人ものギャラリーが集まっていました。
ミドリバも最後の力を振り絞ります。
何とか雪崩を食い止めたミドリバを見て、町中の人が感動の精スプ合戦を開始。
皆の発射する白濁液が、降り積もった雪と相まって町中はもう真っ白。
これが『ホワイトクリスマス』という言葉の語源であるとされています。
そう私が話し終えると、児童館の職員が鬼の形相で私の方へ駆け寄ってきました。
こいつがモス信者だと確信した私は、面倒事が起きる前にいそいそと退散しました。
本当、いつになったら真実に気付いてくれるのかね…