ケッペルドゥ

ケッペルドゥ


共同シナリオオリゾンテ大陸」のブランデンブルク帝国初期人材
帝国の衰退ぶりを強調するためのフレーバー人材なので弱い。ワスカナフシュブリゲンも参照。

Eランク/Sランク
※士気100,勇猛80,攻撃補正値80-80
オリゾンテ大陸ヘルプファイルから抜粋
ブランデンブルク帝国公爵。
中原南部に大所領を構える。
もとは中原を荒らす馬賊の首領であったが
先帝により拿捕され、将として登用された。
この度の動乱で再び前線に立つも、かつての
勢いは既に無く、厳しい戦いを強いられる。
初期設定資料から抜粋
中原の東に大所領を構えた有力諸侯。戦乱初期には白銀僧侶団領や貴族領が防波堤となり、
異民族の侵入や敵襲といった事態もなく、比較的治安も安定し何不自由無い生活を送っていた。
しかし、銀の教団を母体として白銀僧侶部隊が再編、突然の帝国に対する宣戦布告をすると
事態は急変し、防衛体制もままならない寄せ集めの国防軍とともに出陣を余儀なくされる。
また、それまで安定していた治安も、これを境に銀の教団に触発、蜂起した平民により各地で一揆が一斉に
展開したことで急激に悪化。それまでの安泰な環境とは打って変わり、一気に窮地に立たされる事となる。
対銀の教団との戦闘でも、周辺諸侯の結集や南端の破魔のウァーリー率いる軍勢の参戦が遅れ、
戦線は一気に拡大。自領を守るべく必死の応戦をするも、国防隊がダズムント川を越えて撤退を始めたため
惨敗。最期にグスタフと、銀杖のサフェーナへの恨みの言葉を残し、絶命する。

  • 共同シナリオ「オリゾンテ大陸」に登場。グスタフ二世陣営の初期人材。
    通称「三諸侯」と呼ばれる、帝国の末期ぶりを表すためのフレーバー的存在。人材としての能力は非常に低い。
    他の二人(ワスカナフシュブリゲン)と違い前線に立つ能力は無く、毒矢も大した威力が見込めないので、キュア系魔法を使う以外に能が無い。
    ヴァレンシュタインとは友人で、先に撃破された時は専用のイベントがある。 -- 名無しさん (2022-06-08 22:01:06)
  • 三諸侯の例に漏れず寿命イベントが用意されているが、
    発生ターンが200ターン目と非常に遠く、見るのが難しいレアイベント。 -- 名無しさん (2023-04-19 10:32:43)
  • 馬賊上がりで、かつては友人のヴァレンシュタインと並び立つ優秀な将だったらしい
    セオダズムントサーナティティエルのようなコンビだったのだろうか -- 名無しさん (2023-10-09 00:47:14)
  • 前衛に混ぜればZOC壁になるワスカナフ(防御高め)シュブリゲン(技術高め)と違い
    満遍なく能力が低く、魔法も水風Dという微妙さなので、
    連れ回して育てても戦場では「いるだけ」になることが多い。
    たまたまキュアストーンかキュアパラライズを使う機会があれば御の字。 -- 名無しさん (2023-11-28 00:49:59)
  • レッドウィザードで全力強化すれば、取り敢えず群れから離れた雑魚くらいなら殺せるようになる…
    のだが、そもそもブランデンブルクは陣営全体として悠長に人材の撃破数を稼ぐような余裕が無く、
    100はおろか30到達すら至難。かと言ってやり慣れ過ぎると愛着が湧き解雇も躊躇われて…(笑)
    一応ロイヤルガードもロイヤルランサーも石化耐性が無いので、
    キュアストーンだけなら意外と詠唱機会はある(実際あった)。 -- 名無しさん (2023-11-28 10:18:34)
  • Sランクでも全能力値が100未満のかわいそうなおじいちゃん -- 名無しさん (2024-04-16 02:20:44)
  • イベントで自らを称するとき「躬」とかいう激レア一人称を使うおじいちゃん -- 名無しさん (2024-04-28 01:27:20)
  • 躬(み)は魏の曹植の「責躬詩」のように「我が身」を指すもので、日本語では武士の言葉で「躬ども」という一人称複数の表現はあるが、単体で一人称単数にも使えるのだろうか -- 名無しさん (2024-11-28 23:32:52)
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最終更新:2024年11月28日 23:33
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