ロプト教団

ロプト教団

聖戦の系譜に登場した教団。
主にかつてロプト帝国の末裔達によって成り立っており、世界からは暗黒教団、邪神の一族などと呼ばれ忌み嫌われている。
人間に捕まれば火あぶりにされてしまうためイードの砂漠の神殿の地下に隠れ住んでおり、厳しい環境下の中、人間達を恨みながら生活している。
彼らにとっては暗黒神ロプトウスこそが唯一の神で自分達を救ってくれるものだと信じている。

マンフロイ大司教の暗躍により暗黒神復活後、かつての地位を取り戻すとそれまでの怨念返しのごとく人々に対して圧政と弾圧を行い恐怖と絶望が支配する暗黒の時代を再来させる。

しかし、その支配も長くは続かずやがてセリスの元に集った解放軍によって暗黒神は倒されロプト教団もまた崩壊する。
その後、彼らの行方を知るものはいない…。

親世代は闘技場に徘徊しているダークマージダークビショップを除くとマンフロイの配下のサンディマが暗躍を続けていた。
子世代ではイード砂漠に徘徊するイードマージから通常ユニットとして出現するようになりロプト教団と全面対決となると傭兵部隊と徒党を組んで襲いかかるようになる。
また、トラキア半島を中心にベルド率いるロプト兵とバーサーカーを中心としたベルクローゼン部隊が暗躍を続けていた。

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最終更新:2024年09月07日 20:53