ブライトン
トラキア776に登場するマギ団所属の
アクスナイト。
初登場が室内マップなので、アクスナイトなのに最初は剣しか使えない。
元はマンスター騎士であり、父親も
レイドリックの臣下であったらしいが、市民の窮状を見かねて軍を脱走、
マギ団に寝返る。
死亡時の台詞「むかしの…むくいか…」は、その辺りの事情に因を発すると思われる。
4章以降の展開では、そこそこの初期値とスキル
怒りを持つため、頼りになる場面も多い。
しかし加入後しばらくの間剣しか使えないために肝心の斧の
武器レベルが上がらない。
斧を使えるようになった頃にはすぐに
オーシンや
ハルヴァンといった強い
斧歩兵が復帰するので、城内戦で斧が使えないという事情もあって1軍争いには不利な感が否めない。
システム的には不遇な彼ではあるが、実直そうなルックスと性格にファンも多いという。
尚、
マチュアからの支援を受けることができるが、マチュアへ支援を与える事ができないという片思い状態にある。頑張れブライトン。
後日談で存在の語られる「妻」が彼女であるかどうかは定かではない。
顔立ちは美男子のレベルなのだが、「イケメンは強い」の法則に反して全体的に
成長率は低調。
実は成長率合計でいうとかなり下の方で、なんとなく全体的に伸びが悪いという困ったタイプ。
特筆して技と幸運がかなり貧相になりがちで、怒りの一撃がさっぱり当たらない。
オードの書は必携。
最終更新:2024年08月16日 06:21