マチュア - ファイアーエムブレム用語辞典

マチュア

セティの指令の下牢獄にとらわれたリーフたちを助けるべく派遣されたマギ団のメンバーの一人。~
マンスター生まれで、マギ団結成当初からのメンバー。~
その後はリーフの下で戦いに参加する。~

自軍初のソードファイターであり、待ち伏せのスキルを持つ。
ただ、クラスチェンジ先はマーシナリーとなっており、能力値は剣士型だが、兵種は剣斧型となる。

他のソードファイターと比べて特殊剣や見切りなどの強力スキルがない点は見劣りするが、加入が早く戦闘機会が多いマンスター脱出行を共にする事から、経験値を稼ぎやすいのが強み。
成長率にも大きな欠点がないため、聖戦士の書の内容もあまり吟味の必要はないが、幸運はそこまで高くないのでヘズルの書(幸運-10％)は慎重に扱ったほうが良いかもしれない。

クラスチェンジしたら手斧をもたせて積極的に武器レベルをあげてマスターアクスを使えるようになれば、~
初期スキルである待ち伏せを最大限に利用することができる。~
ただ、マスターアクス使用まで育てるのはなかなか長い道のりになるので、早期から待ち伏せを活用したいなら、連続をつけるのもよいだろう。~

待ち伏せ使いとして競合するのはハルヴァンだが、彼と比べて斧運用が後期になり、反撃地雷として機能させられるのは終盤になるものの、育成期間中も剣士として運用していけるのが強み。

エンディングの後日談に「かつての戦友と結婚、出産する」とあり、~
ブライトンが相手なのでは？　と推測する声がある。~