レイドリック

レイドリック

元はコノートの将軍だったがトラキアに寝返り、その後はグランベルについてマンスターの領主に収まる。
今はロプト教団ベルドと手を組み、その権威を振りかざしていたが、実際には利用されているだけであった。
トラキア776でベルドと共に暗躍を続け、24章「黒衣の男爵」にて、章タイトル通り対決となる。
クラスバロン。スキルは大盾のみとショボいが、ロプトの剣は相手の攻撃力を半減させる効果を持つ。
FEシリーズには各作品にラスボスの前に結構手こずる中ボス的な敵キャラが登場する。
暗黒竜のカミユミシェイル、紋章のハーディン、聖戦のアルヴィス、イシュタル、封印のゼフィール、烈火のロイド、ライナスなど。
しかし、このレイドリックは攻撃半減させるロプトの剣という専用武器を持っているが、ブラギの剣で特殊能力を破れる上にアーマー系特効もあって拍子抜けするほどラクに勝てる。トラ7自体の難易度が高いため、こういう場面でバランスを取っているのだろう…たぶん。
イラストレーターの広田氏も言うように「トホホなキャラ」。

更に、6章にてモブ兵士との会話で「聖痕はあの娘の背中にもあったからな…クックック…」と言っているのだが…
何でお前が知ってんの?マリータの背中を直接見た事でもあるのか?覗き?その笑い方もう変質者のソレだろなどというツッコミにより、「ロ○コン男爵」と呼ばれたりもする(この事は4コマ漫画本でもネタにされている)
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最終更新:2024年08月02日 20:04