ドズル公国
王都バーハラからは山を越えて南に位置。
シアルフィ以南から王都へ向かう際、必ず通らねばならない重要拠点であり、高い山と原生林の谷間に城が構えられている。
皇子
ユリウスをめぐる最終決戦でも、帝国の第2防衛ラインとして激戦の舞台となった。
神器ともども守りの地であるが、
ランゴバルトの代から悪政が続きダナンの代では天敵ともいうべきイザークを占領し、子世代が立ち上がるまで圧政を続けていた。
そのダナンも倒された後にドズルの守備役を任されていたブリアンがスワンチカを用いて
グラオリッターを率いるも倒される。
残る
ヨハンか
ヨハルヴァによって国は再興する事になるが、ドズル家に関わるものがトラキア776に登場しないため、定かではない。
最終更新:2025年09月09日 00:42