ソーニャ - ファイアーエムブレム用語辞典【9/22更新】

ソーニャ

烈火の剣に登場する敵キャラ。クラスは賢者。
ネルガルの配下であり、黒い牙の首領であるブレンダンの後妻となって取り入り、黒い牙を乗っ取る重要な役目を果たした。
ニノの育ての親だが、愛情は欠片も持っておらず、それどころかニノの実の家族の仇。
モルフに病的なまでの嫌悪感を持つが、実は自身もモルフで、死に際にそれを知らされるという哀れな最期を遂げる。

ラスボスの側近でもある重要なポジションではあるが、外伝に進まないと対決がなくイベントで始末されることになってしまう、ある意味不遇な人物。
魔道士系にもかかわらず防御力が高く、強力なフィンブルを装備している難敵。