ブレンダン

ブレンダン・リーダス

烈火の剣に登場する人物。クラスウォーリア
黒い牙」の創始者にして首領で、息子ロイドライナス、義理の娘ニノラガルトウハイたち初期の黒い牙団員からの信頼は篤い。
しかし後妻ソーニャを迎えてからはその言いなりとなり、ネルガルに組織を乗っ取られてしまった。
外伝に進んだか否かで多少展開が違うが、どちらの場合もソーニャを疑い始めたところで始末され、エーギルを奪われてしまう。

終章でそのエーギルをもとにモルフとして再登場。
最強の斧バシリコスによる圧倒的な攻撃力を誇る。
セオリー通り回避率の高い剣装備ユニットで迎撃したいところだが、ステータスの高さから命中率をゼロにするのは困難。
運悪くヒットしてしまえば大ダメージは避けられず、後ろに控えたウォーリアの銀の弓も同時に受ける可能性があり危険。
接近するのを待って間接攻撃で倒すのが一番楽か。終章のモルフの中では対処しやすい方ではある。

人格者であり、黒い牙を立ち上げて民衆を助け、腕も相当立ったのだろうが、
洗脳されたといった描写はないのでおそらくソーニャには単に色仕掛けで籠絡されてしまったものと思われるうえ、
ソーニャを疑う頃には何もかも手遅れ……とイマイチ情けない印象は否めない人物。
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最終更新:2025年09月21日 23:21