デズモンド
烈火の剣に登場する当時のベルン王国の国王。
政略結婚により
ヘレーネを正妃として迎え入れているが、妾妃である女性と愛し合っていたので、ヘレーネとその息子である
ゼフィールを嫌い、妾妃との子である
ギネヴィアを溺愛している。
本人曰く国王としての力量は普通らしいが
等を見る限り王として並以下であったのは間違いないだろう。
彼がゼフィールに辛く当たり、遂には命を狙った事でゼフィールは人類に絶望し、世界の解放を企むことになる。
間接的に封印の剣へストーリーが繋がっていくことを考えると、ある意味では元凶の一人とも言える。
最終更新:2024年06月09日 00:47