バロン - ファイアーエムブレム用語辞典

バロン

外伝で初登場したクラス。

外伝

アーマーがLv10になるとクラスチェンジ可能。ソルジャー系の最上位に位置する。
クラスチェンジした時点で力22・守備18が確約されるので殴り合いには強いが、他の前衛職に比べると移動力が低い。
また魔防に乏しい者も多いので、魔女の襲撃には悩まされる。

Echoesでは、弓による攻撃のダメージを半減するスキル「重装」を習得し、固さに磨きがかかった。
外伝と違い、出撃準備でユニットをひっこめられるので、苦手な魔女とはそもそも戦わないという選択肢も取れる。
DLC（現在は配信終了）を購入すると、更なる上級職であるオーバークラスの「スパルタン」になる事もできた。

聖戦の系譜

敵専用のクラス。光・闇を除く全ての武器・杖・魔法を扱え、兵種スキルとしておおたてを持つ。
シャガール、ランゴバルト、レプトール、ブルームなど各国の有力者が就くクラスという印象が強いが、
終章ではゲルプリッターの一員として大量の名無しバロンが登場し、これもまた非常に印象深い。
十二魔将の一人、アインスのクラスもバロンである。

トラキア776

こちらでも敵専用のクラス。クラス特性は聖戦とほぼ同じ。
黒衣の男爵ことレイドリックの他、フリージ軍の将にもバロンが多く存在する。
聖戦と違い、マップ上に名無しのバロンは出現しない。