リスト
第5軍団の将軍
パウルスの指揮の下、自由都市
ターラの包囲に当たっていた。
しかし増援を率いてくるバルダックに手柄を取られるのを嫌い、強引な総攻撃を決行。
結果、ターラを守る
グレイドと、遅れて到着した
リーフ軍によって倒される。
クラスは
ジェネラル。
キラーランスを持っているが、トラキアには
聖戦士の書があるので必殺を防ぐのは容易。
というか誘き出す場合は大抵どくの弓に持ち替えてくれるので、思う存分フクロにできる。
ただ、
大盾を持っているので倒し損ねる危険性はつきまとうし、
倒したら倒したで増援が出現し始めるので色々と注意は必要な相手。
ケンプフさん以外はまっとうな将の多いフリージ軍にあって珍しい手柄に固執する将であり、
死後にはバルダックから「パウルス司令の命令を軽んじた」と批判されている。
しかしパウルスは「もうすぐバルダックの第8軍団が到着するから無理押しはするなよ」と助言はしているものの
総攻撃自体には反対していないため、これはバルダックの見方が厳しいとも言える
(実際、バルダックとの会話の中で、パウルスは自身の消極的な態度に触れつつ「リストに気の毒な事をした」と語っている)
最終更新:2025年02月14日 11:44