ロングアーチ - ファイアーエムブレム用語辞典

ロングアーチ

アーチの一種。

聖戦の系譜

最下級のアーチ。第2章・アグストリアの動乱で初登場し、以後もしばしば登場する。

トラキア776

本作でも引き続き最下級のアーチ。上策やポートクリス、第20章の増援など印象に残る場面は結構多い。
というか単純に他作品に比べてアーチが登場するマップが多い。
登場時期とフリージと戦う時期がもろ被りしている影響で、本作ではほとんどのアーチがフリージ軍の所属である。

封印の剣

本作では「アーチ」がこれまでのロングアーチのポジションであり、
ロングアーチは射程3～15のアーチとなっている（トラキアのアイアンアーチに相当）。

烈火の剣

ロングアーチが最下級のアーチに、アイアンアーチが射程3～15のアーチに戻った。

蒼炎の軌跡

アーチの登場するマップ自体が3つにとどまり、その中でロングアーチが登場するのは2マップのみ。

暁の女神

第一部6章にのみ登場。ユニットたちのインフレにロングアーチはついていけなかった。

Echoes

同名の戦技が登場。鉄の槍を使い続けると習得可能で、射程2・威力+1で攻撃できる。
手槍よりも高い命中で間接攻撃を行える反面、戦技であるため地雷作戦には使えない。
当てやすいとはいえ鉄の槍では威力もたかが知れているので、ちょっとした削り程度の感覚で使うべきか。