印付き
蒼炎の軌跡、
暁の女神に登場するベオクと
ラグズの混血を指す。
一般に他種族同士の交配で子は生まれないとされているが、ベオクと
ラグズの交わりでは稀に誕生する。
ただ混血した者を印付きと呼ぶわけではなく、その血族に生まれた「身体に特徴的な痣(印)が現れた者」を特にそう呼称し、混血だからといって一族全てが印付きと呼ばれるわけではない。
その痣によりベオクからは「印付き」と忌み嫌われ、
ラグズからは「親無し」として存在を否定されている。
よって印付きはベグニオン東北部にあるグラーヌ砂漠で身を寄せ合いひっそりと暮らしているらしい。
皮膚に浮き出る痣の他に、一般のベオクに比べ長命であったり、身体能力に優れているのが特徴。
最終更新:2024年05月25日 19:07