ティータ
外伝の登場人物。
クラスは
聖女。
リゲル城下で人々の崇敬を集める聖女で、皇帝・ルドルフの命を受け
バレンシア大陸の外から記憶を失った状態で漂着した騎士を介抱していた。
その騎士は後に「
ジーク」と言う名を与えられてルドルフの重臣となるが、
この頃にはティータとジークと相思相愛の関係となっていた。
後にリゲル帝国がソフィア王国へ侵攻した際には、戦いに反対していたジークが謀反を起こすことを恐れた
ジェロームの手で人質とされ、
恐山の主・
ヌイババの館に幽閉されてしまう。
しかし、
アルム率いる解放軍によって救出されそのまま解放軍に参加。
後にジークも解放軍に合流することとなる。
統一バレンシアの建国後はジークと結ばれ、
ジークが記憶を取り戻さないよう願っていたが当のジークは既に過去の記憶を取り戻しており、
かつての恋人に別れを告げる為かほどなくしてバレンシアを旅立ってしまう。
Echoesでは孤児院出身と設定され、リゲルの村で
シスターとして働いている(外伝ではリゲル城付きのシスターだった)
外伝では大人しげな印象だったが、こちらではそそっかしくも明るい性格。
また立場が変わったため、村民からは「ティータさま」ではなく「ティータ」と呼び捨てにされている。
最終更新:2024年11月16日 13:42