ティータ

ティータ

外伝の登場人物。クラス聖女
リゲル城下で人々の崇敬を集める聖女で、皇帝・ルドルフの命を受け
バレンシア大陸の外から記憶を失った状態で漂着した騎士を介抱していた。
その騎士は後に「ジーク」と言う名を与えられてルドルフの重臣となるが、
この頃にはティータとジークと相思相愛の関係となっていた。

後にリゲル帝国がソフィア王国へ侵攻した際には、戦いに反対していたジークが謀反を起こすことを恐れたジェロームの手で人質とされ、
恐山の主・ヌイババの館に幽閉されてしまう。
しかし、アルム率いる解放軍によって救出されそのまま解放軍に参加。
後にジークも解放軍に合流することとなる。

魔法防御が18と味方ユニットの中では(魔戦士の底上げを別にすれば)最高値を誇り、
HP守備の伸びが高い。また、味方ユニットでは1人だけリザーブが使用可能であるが、
魔力の伸びは低いため天使の指輪を優先的に装備させたい。
また、召喚魔法・イリュージョンを使ってペガサスナイトを召喚することが可能である。

統一バレンシアの建国後はジークと結ばれ、
ジークが記憶を取り戻さないよう願っていたが当のジークは既に過去の記憶を取り戻しており、
かつての恋人に別れを告げる為かほどなくしてバレンシアを旅立ってしまう。



Echoesでは孤児院出身と設定され、リゲルの村でシスターとして働いている(外伝ではリゲル城付きのシスターだった)
外伝では大人しげな印象だったが、こちらではそそっかしくも明るい性格。
また立場が変わったため、村民からは「ティータさま」ではなく「ティータ」と呼び捨てにされている。
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最終更新:2024年11月16日 13:42