ミカヤ

ミカヤ

暁の女神の第一部の主人公であり、物語の鍵となる義賊「暁の団」に所属する印付きの少女。
予知や他人の思考を読む、傷や病を治す癒しの手など不思議な力をもち、なおかつその外見からデインの人々から「銀の髪の乙女」と呼ばれている。
デイン解放軍に参加後、捕虜解放したことをきっかけにデインの人々から「暁の巫女」と称されるようになる。

サザとはサザが幼いときに出会ったのがきっかけで姉のように母のように接し、いつしか互いにかけがえのない存在になっている。
暁の団に入る前は占いを得意としその生まれから闇に隠れるように生きてきた過去がありサザと分かれた後やさしく受け入れてくれたデインという国に依存心がつよい。
本編第三部においてアイクと戦う際、追い詰められたミカヤがとった行動には賛否両論で評価が分かれている。
合流後、第四部では女神ユンヌの器としてはあまり活躍はないがミカヤが先代神使ミサハの孫であり死んだとされていたサナキの姉であることが分かるなど物語の核心に関わっている。
光と杖を使えるユニットだがその成長率、ステータスからイマイチ使いづらく、最悪光が最後までにSに行かないこともある。
しかし専用光魔法であるセイニーは重騎士、騎士系に特効であり威力もそれなりにある。

EDでデインの王に即位し、サザとの支援Aならサザと結婚する。
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最終更新:2024年05月22日 03:39