ラルゴ

ラルゴ

トラキア776

フリージ公国第22軍団の将軍。クラスはジェネラル
かんじんの上策を教えてもらえない事で有名な第10章の敵将。リーフ軍と最初に交戦するフリージ軍の将でもある。

まだまだ若いオルエンを暖かく見守り、一方でケンプフの人物の小ささには苦言を呈する、模範的な「悪人ではない敵将」。
戦闘後にはドリアスからも「なかなかの武人」と評価されている。
印象に残る汎用顔という点では前作のリデールを思わせるが、さすがにあちらほどは強くない。

蒼炎の軌跡

上記したユグドラル大陸のラルゴとは同名の別人。
25章でカリルが仲間になっている場合、拠点会話で仲間になるバーサーカー
風属性からかマイペースな性格。自分は頭が悪いとわかっているので只の力馬鹿では無い様だ。
本人曰く「一流の狂戦士」だが、アイクに「微妙な肩書き」と突っ込まれている。
なお惚れたカリルと売り込み時の会話の流れが同じである。

戦力的には、25章という終盤に入る割には戦力としてはそこそこでしかなく、
仲間にしない選択を取った時にアイクが言う通り、クリミア軍には斧使いが揃っている。
特に同じ斧歩兵のボーレは序盤からの仲間で愛着もあり、ラルゴと違い弓も装備できるので、余程ラルゴに愛着が湧かないと銀の斧ショートアクスをひっぱがされて即2軍行きである。

続編の暁の女神では蒼炎からの仲間の中では唯一人引退してしまっているが、パラメータ補正要素でラルゴの能力値はカリルへ引継ぎ出来る(ただし重複はしない)。
ただ支援レベルは上げても絆支援を考えるといささか勿体無い…と不遇な扱いだ。

支援関連ではカリルに惚れているだけあって彼女との絆支援アリ。カリルも満更でもないようだ。
通常支援はワユムワリムダラハウタウロニオと。
ワユとの会話では女であるワユとの力勝負を渋って編み物勝負を提案する、
ムワリムとはそれぞれの怪力ぶり、ダラハウとはネタとしてウハラダの名前が出てくる、タウロニオとは戦後に開く酒場についての相談と暁での絆支援を考えないならそれぞれ一見の価値有り。

暁の女神

上記した通り引退してカリルと一緒にメリオルで酒場「カリルの店」を開いている。
マカロフが入り浸っている所から、クリミア騎士団御用達として繁盛しているようだ。
また親友としてウハラダジョフレに紹介している。
物語が進むとラルゴも他の一般人と同じ様に石にされてしまい、無事だった二人の養女であるエイミはジョフレに保護されることになる。
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最終更新:2024年09月24日 19:47