企画概要
pixiv内のユーザー参加型企画で、正式名は「ファイアーエムブレム ピクシヴァル大陸伝」。
インテリジェントシステムズのシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」をモチーフに、他参加者との交流を通じてオリジナルの世界観やストーリーを作っていくことを主旨としています。
インテリジェントシステムズのシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」をモチーフに、他参加者との交流を通じてオリジナルの世界観やストーリーを作っていくことを主旨としています。
キャプションより抜粋:
みんなで作る創作ファイアーエムブレム、始まります!交流メインの企画なので、たのしく交流していきましょう。基本的にまだまだ発展途上ですので、興味を持ったら是非参加を、待ってます!
ピクシヴァル大陸について
FEPの舞台となる大陸「ピクシヴァル大陸」には8つの国家が存在する。各国に所属する者や大陸各地を旅する者、別の大陸から足を運ぶ者も少なからずいるようだ。
かつて、この大陸には竜と呼ばれる存在がいた。
竜は、人々と同様の英知を持ち、共存していた。
竜は、人々と同様の英知を持ち、共存していた。
人と竜は平和に暮らしていたが、ある日突然、人でも竜でもない存在が大陸に発生する。
その存在は、いつしか人や竜から【魔物】と呼ばれるようになった。
その存在は、いつしか人や竜から【魔物】と呼ばれるようになった。
魔物は、人と竜の生活を日に日に脅かした。
魔物の襲撃を受けるたび、人は武器を手に取り、竜は自らの持つ力で魔物を退けた。
魔物の襲撃を受けるたび、人は武器を手に取り、竜は自らの持つ力で魔物を退けた。
しかし、魔物は無尽蔵に生み出される。そこで、人と竜は、魔物の根源を絶つべく、
魔を退ける力を武器や魔道書、竜石に込め、魔物を生み出す根源を絶つ事とした。
魔を退ける力を武器や魔道書、竜石に込め、魔物を生み出す根源を絶つ事とした。
これら退魔の力を付与された武具【ファイアーエムブレム】は、
7人の人間と1体の竜に託された。
7人の人間と1体の竜に託された。
大いなる竜石の力で魔王を探った勇者達は、魔王を討つ事に成功する。
しかし、その代償は大きく、その勇者達も力尽きる事となったのである。
しかし、その代償は大きく、その勇者達も力尽きる事となったのである。
勇者達の活躍により、今日、ピクシヴァル大陸では魔物の脅威もなく、
平和な生活が送られている。
平和な生活が送られている。
(画像内テキストより抜粋)
退魔の力を付与された伝説の神器
かつて魔物を封じた勇者たちと、彼らが所持していた神器の存在はピクシヴァル大陸の誰もが知る伝説である。
- ピクシヴァル大陸の神器とされる武具は8つ存在する。
- 武具の名はレーヴァテイン(剣)、ガジャルグ(槍)、ムシュフシュ(竜石)、シェンノン(斧)、インドラ(弓)、メギド(理魔法)、ヴァルカン(光魔法)、ムスペル(闇魔法)。
- 現在それらの武具がどこにあるのか、それを知る者はごくわずかである。
(画像内テキストより抜粋)
参加要領
企画主主導の公式イベントでは、敵国レオンフォード王国の襲撃により、「王都を追われたアパルカ王国の王女・ネム」の逃亡劇から祖国復興をめざす物語を軸に、ストーリーが展開されています。
公式イベント参加者は、キャラクターシート投稿の際にゲーム的な表記に倣い、参加キャラクターを亡国の王女ネムに同行する勢力である「自軍」、一時的に王女ネムに助力する「同盟軍」、アパルカ王国の敵対勢力となる「敵軍」のいずれかに配置し、競作を行うことになります。
公式イベント参加者は、キャラクターシート投稿の際にゲーム的な表記に倣い、参加キャラクターを亡国の王女ネムに同行する勢力である「自軍」、一時的に王女ネムに助力する「同盟軍」、アパルカ王国の敵対勢力となる「敵軍」のいずれかに配置し、競作を行うことになります。
- 詳しい参加方法についてはFEP質問箱をご覧ください。
- ピクシヴァル大陸の国家や登場キャラクターについては、アパルカ王国 / レオンフォード王国 / フラン共和国 / エル=ミラドール王国 / リムジン帝国 / リヴェスト王国 / アリス聖教国 / ジオネール国 / 所属不明の記事をご参照ください。