第二次オメガ・プロジェクト

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第二次オメガ・プロジェクト

 第二次オメガ・プロジェクトは、シナリオ上には登場しない言葉で、プレイヤー間での共通認識上の概念である。

目次

概要

 そもそも、オメガ・プロジェクト自体はトーキョーN◎VA本家の設定に登場している。MIDyがこれを確認しているのは4版のサプリメント「トーキョーN◎VA The Detonation クロニクル」。自然発生した超AIの研究のことであるとされている。
 第二次オメガ・プロジェクトは、本家のこれとは直接的なつながりはない。キャンペーンを通して、マキナ(情報生命体)が人の手によって作られるという事件が頻発しており、作られたマキナはそれぞれのスタイルに対応している。この全体的な流れを漠然と指して、第二次オメガ・プロジェクトと呼んでいる。誰かキャラクターが主導して行っているプロジェクトではないが、ブランカはこれに大きく関わっているとみられる。
 シナリオに初登場した、第二次オメガ・プロジェクトによって生み出されたマキナは紫音、対応するスタイルはハイランダーである。

人工マキナ一覧

 現在シナリオに登場してい、それぞれのスタイルに対応した人工マキナの一覧は以下の通り。

スタイル 名前 製作者
カブキ
バサラ
タタラ
ミストレス
カブト 早坂漣 八代弦八
カリスマ
マネキン リーテルリーヴ 不明
カゼ
フェイト 乾翔太 不明
クロマク
エグゼク Phantom vierzehn Phantom vierzehn
カタナ
クグツ
カゲ
チャクラ
レッガー
カブトワリ
ハイランダー 紫音 青空
マヤカシ
トーキー
イヌ
ニューロ
コモン
ヒルコ
クロガネ
イブキ
シキガミ
アラシ
カゲムシャ キネティック・ワン 不明
エトランゼ 泣成憶得 不明
アヤカシ
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