飛玉麗

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基本情報

“遺伝者”飛 玉麗 “ヘレディタリー” フェイ・ユーリィ
所属 中華最高陰陽議会/ヘイロンケミカル
スタイル バサラ◎、アヤカシ●、カリスマ
年齢 22歳
性別
身長 145cm
体重 36kg
作者 ツヅラ

『御機嫌よう隣人諸君。中華最高陰陽議会、飛玉麗だぞ!』
『―――主人に手をあげたな…おすわりッッ!!』
『大事なのに苦しい。家族って、そういうものなんだ。』

経歴

 仙狐の先祖返りを名乗る世間知らずで不遜な態度の少年。
 正体は中華最高陰陽議会よりヘイロンに遣わされた道士であり、実年齢22歳の青年である。ショタおにいさん。
とある事情によってヘイロンからの逃亡を図り、仮の姿で乾探偵事務所に身を寄せることとなった。

白日』を経た玉麗
 ブランカによって仙狐の力を奪われた結果、彼は魔性の力を全て失いただの人としての人生を歩むこととなった。
 飛家に帰れば一族に迷惑がかかると考えた彼は、家を捨て、全く新しい“玉麗”として生きていくことを決意。何者にも縛られることのなくなった上で、弟の遺した研究が悪しき目的で使われることを全力で阻止することを誓った。

対人関係

玉麗の双子の弟。玉麗がヘイロンから逃亡した後、公には死亡扱いとなった彼に代わってヘイロンの研究者として登用された。玉麗にとっては、血脈に縛られず、聡明で優秀な自慢の弟である。もっとも、その想いが彼にどれほど伝わっていたのかは…

扶養者。タバコ臭いし油臭いしガサツで探偵としてもダメダメだが、こんな自分に居場所をくれた第二の家族として、口には出さないが感謝はしているつもりである。

十三と舞衣の娘。悪友であり、第二の家族。彼女から貰ったお守りは今も大事に取ってある。
尻尾を食べさせるのはやめてほしいと思っている。

快適な(不法占拠の)一人部屋に突如として表れた居候その2。かわいい弟分である。

戦闘スタイル

 タイプとしては支援たまに妨害型。
 <名将>+<加速>+<聖戦>+<聖戦Ⅱ>をセットアップ時に宣言、指定した範囲の味方に対し、CS上昇+精神ダメージ-5+肉体ダメージ+8のバフを与える。
 メジャーに関しては攻撃はせず、<元力:時間>を使用した達成値の上昇や、<徹底抗弁>や<拘束>を使用した判定値の減少などの多種多様なバフ・デバフを飛ばしてくれる。

 アヤカシの力を失くしてからはスタイルがバサラ◎、カリスマ●、タタラに変化。セットアップでの行動に大きな変化はないが<タイムマジック>を新たに導入。メジャーでのサポートの幅がさらに広がった。

プロファイルシート

『白日』後

関連項目



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