鴉羽 京 - ここだけ異能集う海上都市

名前

鴉羽 京（からすば きょう）

性別/年齢

女性/25歳

容姿

身長：178cm/3サイズ：92‐60‐85
アスリート系の筋肉質、髪色は黒ベースに青メッシュ。
右腕を肩部から欠損しており、合金製の義肢に切り替えている。
（画像制作元：Pcrew『武天式（ﾂﾖ）女メーカー』様）

能力

－－－再演時計（ﾁｯｸ･ﾀｯｸ･ｽﾄｯｸ）－－－
京自身は無能力者だが、父親が殉職した際に咄嗟に握り締めた後に形見となるアナログ腕時計に異能が宿り、それを肌身離さず身に着け自身の異能力として行使している。
過去一週間の範囲で自分の“現在地と状態”を最大三つまで記憶し、必要な時に記憶した時点まで（現行の時間軸はそのまま）自分の状態のみを巻き戻すことが出来る。
端的に言えば『記憶地点へ瞬間移動する能力』の一種だが、同時に身体の状態も巻き戻る為、致命傷を受けていても瞬時に回復するメリットがある。
移動した地点に障害物などがあればそれが肉体に貫通するなどの合体事故を起こしてしまう可能性もある為（実際、これによって京は右腕を欠損する事態に陥った）、軽率に使用することもまた危険が伴う。

京はこれに
・行きつけのカフェテリアにある人が寄り付かない隅の席（同じ席に他人が座らない様、店員にお願いしている）
・警察署内にある自身の指定席
の二つ（残り一つは状況に応じ臨機応変に設定する）を常に登録、更新し、緊急時の転移先として利用している。

所持品

• 右腕格納型可変対人制圧兵装・白刃（ﾋﾞｬｸｼﾞﾝ）

義肢内部に格納されている京のメインウェポン、肘から腕部側面へと奔るスリット構造から、折り畳まれていたブレード部がスライドする形で体外へと現れる。
義肢の漆黒と対照的に白銀に輝く外見は超大型のカッターナイフ、見た目相応の切断力もあるが、主体となる機能は接触面から制圧対象に叩き込まれる“高電圧”。

• 形見の腕時計

近年では珍しく古めかしいアナログタイプ、異能力者によって殺害された父の形見であり、異能力が宿る。
定期的なメンテナンスは欠かせない。

キャラクター概要

フロア・セントラルの警察機構、その中の一部署である『特殊異能力犯罪対策課（通称：特異対）』に所属する警察官。
遊撃第一班に属した『鴉羽 行進（からすば ゆきみち）』の一人娘であり、現在はその後を次いで同班の班長となっている。
緊急離脱に長けた異能を駆使し、主に重犯罪に手を染める可能性のある異能力者の監視、警察の目が行き渡っていない治安の悪い地域への潜入調査などを行う。
当人の気質は寡黙かつ表情に乏しく誤解も招きやすいが、基本的には温厚、警察官になってから暫く、自身の上官として働いていた父親が異能犯罪者との交戦の末に殉職し、以来犯罪の抑止に一層の情熱を燃やす様になった。
粉糖たっぷりのシュークリームが好きな甘党、大食いでヘビースモーカー、確実に寿命は縮んでいる。

希望シチュエーション

日常：OK / 戦闘：OK / 恋愛：OK

18禁関連描写の可否

OK