ここだけ異能集う海上都市
モイラ・ポストヌーン
最終更新:
floorcentral
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名前
モイラ・ポストヌーン
性別/年齢
女性/73歳
容姿
157cm/53kg
癖のついた短い白髪の、品の良い老女。
背筋が非常に良く、歩く姿も高齢とは思えないほど健康的。
礼服の軍服を着用している。
癖のついた短い白髪の、品の良い老女。
背筋が非常に良く、歩く姿も高齢とは思えないほど健康的。
礼服の軍服を着用している。
能力
━━━運命掃海(オビヴィッシ・モリ)━━━
自分を殺害する運命を持つ物の時間を操作する異能。正確には、同じ時間軸が関係する異能の干渉が無い状態で、主な死亡要因となるはずだった物体を対象とする。範囲は半径1キロ。発動すれば、彼女を撃つはずだった銃はひとりでに弾を吐き出し、飲むはずだった毒物は合成される前の成分に逆戻りする。
この異能の内容は、WANSの軍事機密の一つ。幹部の中でも限られた者しか、彼女の異能を知らない。
自分を殺害する運命を持つ物の時間を操作する異能。正確には、同じ時間軸が関係する異能の干渉が無い状態で、主な死亡要因となるはずだった物体を対象とする。範囲は半径1キロ。発動すれば、彼女を撃つはずだった銃はひとりでに弾を吐き出し、飲むはずだった毒物は合成される前の成分に逆戻りする。
この異能の内容は、WANSの軍事機密の一つ。幹部の中でも限られた者しか、彼女の異能を知らない。
所持品
懐中型スマートウォッチ
見た目は羅針盤を模した柄の懐中時計。蓋を開けると空中モニターが出現する。これで時間や方角、地図を確認している。彼女はこれ一つで作戦立案を行う。
しかし、非常に正確な時間感覚と方向感覚を持つ彼女には、地図以外は不要な機能かもしれない。時間と方角を見る時は、毎回やはり、という顔をしている。
見た目は羅針盤を模した柄の懐中時計。蓋を開けると空中モニターが出現する。これで時間や方角、地図を確認している。彼女はこれ一つで作戦立案を行う。
しかし、非常に正確な時間感覚と方向感覚を持つ彼女には、地図以外は不要な機能かもしれない。時間と方角を見る時は、毎回やはり、という顔をしている。
キャラクター概要
「私たちは決して沈まない…………。兵士ども!圧勝(SWEEP)の時間よ!」
現在の“WANS・C”海軍部門の幕僚長を務める女性。本社“WANS”の幹部であり、幹部内でも三本指に入る権力者。その能力と苛烈さから、“不沈将軍”の異名を持つ。
本来“WANS・C”は治安の悪さから陸軍部門の権力も比較的大きかったが、“WANS”屈指の権力者である彼女がやってきたことで、本社や他地域と同じく海軍部門が権力を得つつある。そもそも“WANS”の上位幹部である彼女に対抗できる人物は“WANS・C”に存在しない。そのため、今の“WANS・C”の実質的な最高権力者である。
本来“WANS・C”は治安の悪さから陸軍部門の権力も比較的大きかったが、“WANS”屈指の権力者である彼女がやってきたことで、本社や他地域と同じく海軍部門が権力を得つつある。そもそも“WANS”の上位幹部である彼女に対抗できる人物は“WANS・C”に存在しない。そのため、今の“WANS・C”の実質的な最高権力者である。
“WANS”でもトップクラスの指揮能力を持つ。特に得意とするのは機動力を活かした強襲作戦。自陣の損害を考えない場合は、どんな相手であろうと落とすことが可能とされている。また、非常に正確な時間感覚と方向感覚を持ち、地形を把握していれば頭の中で作戦を組み上げる。
その手法や思想から、暗殺の危機に何度も遭っているが、自身の異能と周到さにより全て回避している。常に異能を発動させ、周囲に不自然な動きや物が無いか確認している。
その手法や思想から、暗殺の危機に何度も遭っているが、自身の異能と周到さにより全て回避している。常に異能を発動させ、周囲に不自然な動きや物が無いか確認している。
穏やかで愛想の良い、上品な老女。
人をもてなすのが大好きで、特に若い人が自分を訪ねてくると、嬉しくなって田舎のおばあちゃんのように可愛がってしまう。彼女の執務室には、常に高い紅茶とお菓子が備蓄されている。お客さんが帰る時にもお菓子をいくつか渡してくる。たとえ遠慮しても「若い人が遠慮なんかするもんじゃないのよ〜」と言って、ポケットの中にお菓子をねじ込んでくる。
その一方で、殲滅作戦すら顔色一つ変えずに実行する冷徹な性格。“WANS”の存続と発展に固執しており、そのためならどんな犠牲も許容する。命令違反、特に“WANS”の軍事力や面子を貶めるものは決して許さない。当然、“WANS”に楯突く者は全て滅ぼそうとする。
“WANS・C”に赴任したのは、“史上最悪の動乱“にて戦力を求めるセントラルの公的機関に更なる軍事力を提供し、“WANS”の権限を強化するため。今は警察機構などの協力者の立場だが、独自の治安維持活動を行える権限を得ようと目論んでいる。
人をもてなすのが大好きで、特に若い人が自分を訪ねてくると、嬉しくなって田舎のおばあちゃんのように可愛がってしまう。彼女の執務室には、常に高い紅茶とお菓子が備蓄されている。お客さんが帰る時にもお菓子をいくつか渡してくる。たとえ遠慮しても「若い人が遠慮なんかするもんじゃないのよ〜」と言って、ポケットの中にお菓子をねじ込んでくる。
その一方で、殲滅作戦すら顔色一つ変えずに実行する冷徹な性格。“WANS”の存続と発展に固執しており、そのためならどんな犠牲も許容する。命令違反、特に“WANS”の軍事力や面子を貶めるものは決して許さない。当然、“WANS”に楯突く者は全て滅ぼそうとする。
“WANS・C”に赴任したのは、“史上最悪の動乱“にて戦力を求めるセントラルの公的機関に更なる軍事力を提供し、“WANS”の権限を強化するため。今は警察機構などの協力者の立場だが、独自の治安維持活動を行える権限を得ようと目論んでいる。
希望シチュエーション
日常:× / 戦闘:× / 恋愛:×
18禁関連描写の可否
○