バニラ・カトリアーナ - ここだけ異能集う海上都市

名前

バニラ・カトリアーナ

性別/年齢

女性/28歳

容姿

身長：173cm/3サイズ：78‐55‐79
ひょろりと痩せぎす、前髪だけを赤く染めているのは、その方がオシャレだから。
（画像制作元：Pcrew『在庫処分』様）

能力

－－－火炎奉者(ｱﾝﾌﾟﾘﾌｧｲｱ)－－－
火を増幅する能力。
マッチ一本の火元をさながら火炎放射器の如き業火へと変える。

所持品

• マッチ箱

何処にでも売っている市販品。
マッチ一本火事の元。

• ガスバーナー

何処にでも売っている市販品。
トリガーを弾けば、炎の剣。

キャラクター概要

5年前にセントラル地下刑務所にて発生した『史上最悪の動乱』時、街へと姿を消したフロア・セントラルの脱獄犯、元死刑囚。
政治家や大企業関係者が多く住む高級住宅地に於いて、幾つもの放火強盗事件を引き起こした、国家反逆罪のテロリスト。
奪った金をスラムの貧窮した人々の集う闇市にバラ撒いていた為、彼女を義賊と呼ぶ者も居たが、『景観保護の為のスラム一掃事業』を掲げたある政治家一家の屋敷に火を放った事件を最後に逮捕され収監されていた。

異能を病と呼び、それらを画一的に管理しようとする体制を嫌悪する。
安娼婦の娘としてスラムへと捨てられた彼女は、事実、幼少期に発した異能とそれに伴う精神異常に苛まれている。
それは火を増幅させる異能だが、同時に抗い難い『燃焼欲求』を目覚めさせるものであり、定期的に何か物を燃やさなければ喉を掻き毟りたくなるほどの狂気に精神を蝕まれてしまう。
始めはバレない様にスラムの塵を燃焼させる等して発散していたが、生活にも苦しい自己の境遇への不満は、次第に外部、セントラルという環境への怒りを発露する手段としてそれを用いる様になっていった。

男口調の荒々しい炎の様な気性、が、子供、特に貧民の子供に対しては人が変わったかのように穏やかになる。

希望シチュエーション

日常：OK / 戦闘：OK / 恋愛：OK

18禁関連描写の可否

OK