早瀬 フタバ - ここだけ異能集う海上都市

名前

早瀬 フタバ

性別/年齢

男性→両性(女性ベース)/37歳

容姿

身長158cm。セミロングほどの長さのピンク色の髪が特徴で、黒のキャミドレスにそのまま白衣を羽織っている。整った顔立ちと肉付きのいい肢体はまさに美少女というべきものであるが、清潔感には欠ける。
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能力

『人体創造(クリエイション)』

人体の様々な部位を、自身や他人の身体に生成する能力。生成された部位は通常のそれと変わらず機能し、一晩から三日ほどで肉体に定着する。定着後は破壊されない限り半永久的に残り続けるが、完全に定着する前なら取り消したり切り離したりすることも可能。また、切り離した場合は10分ほどで壊死して消えていく。ただし、部位の生成には部位の規模などの条件により相応の代償が伴い、その代償は血液やカロリーの消費、精神力の消耗など、能力の使用者への負荷として表れる。新たに生やすのみではなく、欠損した部位の再生や全く別物に改造することも可能で、早瀬は過去にこの能力を用い、数年かけて命を削りながら自身の肉体を完全に自分好みのものに作り変えている。なお、現在の早瀬は、生成する部位を『生殖器』のみに限定するという縛りを己に課すことで、ほとんど代償なしで能力を行使している。

『人体創造・複製(クリエイション・ドッペル)』
自身の命と能力の一部を代償に捧げることでもうひとりの自分を創り出す『人体創造』の究極奥義。先述の通りこれを行うと自身の異能の一部を失うため、この技により何度も新しい自分を生成して生きながらえるということはできない。あくまで「できるだろう」という机上論にのみ存在する技であり、早瀬本人もまだ一度もやったことはない。

所持品

• 血液パック

自分の血液を採取し、保管しているもの。万が一縛りを解禁し通常通り能力を使わざるを得ない場面に遭遇したときのために、最低ひとつは常にストックしている。

• 護身用拳銃

小型で携行性・秘匿性に優れるが装弾数は比較的少ない、一般的な護身用の自動拳銃。

キャラクター概要

セントラルのどこかでひっそりと診療所を営んでいる闇医者。本名・早瀬 武雄、自称『生命(いのち)の探究者』。周囲の都合や倫理的な観点よりも自身の欲求を優先する、自己中心的な人物。かつては合法な医者としてある病院に勤めていたが、その性格のせいで周囲からの評判は悪かった。医学・薬学だけでなくエンジニアとしての知識・技術も豊富であり、現在は整形などの外科手術やマッサージ、薬剤や機械部品の横流しなど自身の隠れ家でもある診療所で手広くやっている。ただし、気まぐれで怪しいオプションがつく場合もあり、彼のところへ行って無事で帰れる保証はない。マッドサイエンティスト的気質の持ち主だが、科学的なこと以外信じないということはなく、呪術や心霊などスピリチュアルな話題も好む。

希望シチュエーション

日常：◯ / 戦闘：◯ / 恋愛：◯

18禁関連描写の可否

OK