カレア・リンドヴルフ - ここだけ異能集う海上都市

名前

カレア・リンドヴルフ

性別/年齢

男/19

容姿

白髪、白の狼耳と狼尻尾。チャイナ服に白手袋、耳にピアス、サングラスに黄色眼。

能力

　ﾌｪﾝﾘﾙ
『 白狼 』
概要
自分の身体を三段階に分けて白狼に変化させることができる。また、何故か風を操る事も可能だが、本人は気づいていない。
第一段階：狼強化
通常時と比べて聴覚がさらに鋭敏になり、筋肉量が増加する。
第二段階：人狼化
脚部、腕部が狼の手足に近づく。人狼化に伴い爪と脚の筋肉が発達しており、爪は鉄板を容易に裂き、脚から放たれる蹴りはいとも簡単に骨を折る。実はこの段階から風を操れる。
第三段階：白狼化
文字通り、白色の大狼に変身する。大顎が噛み付いた物はいとも簡単に噛み砕かれて潰れ、その咆哮は至近距離で聴けば鼓膜が破裂するだろう。この段階では風を完全に制御し、第二段階と比べてより自由に扱える。

所持品

薬物入りキセル、小瓶に入ったウイスキー、劣化した血液の付着した懐中時計、ナイフ。

キャラクター概要

ギャング《ルブリス》のボス。
14の時に起きた動乱の犯罪者に両親を惨殺された過去を持つ。惨殺した犯罪者を見つけ出し復讐するために《ルブリス》を設立した。復讐のためなら誰にも容赦せず、裏切り者や反逆者、敵を徹底的に殺す事からついた異名は『死を呼ぶ白狼』。また、復讐のためと言いつつも自らが、自らの組織が行う殺しへの罪悪感、矛盾に苛まれており、それから逃れるために薬物、アルコールに手を出し両方とも見事に依存している。

希望シチュエーション

日常： OK/ 戦闘：OK / 恋愛：OK

18禁関連描写の可否

OK