門部 太志 - ここだけ異能集う海上都市

名前

門部　大志　

性別

男性　年齢　33歳

容姿

身長192センチ　体重97キロ
猛禽類のような鋭い目つきと狼のような精悍な顔立ちで　歴戦の強者としての風格と渋み溢れる男性。
均整のとれた筋肉質の身体をしており　数多くの傷跡を負っている。

能力

素の状態でデッドリフトで400キロ、パンチ力１トンを優に超え、四肢関節を自在に脱着できる肉体を持つ。
精神鍛錬により精神と感覚を操作でき　瞬時にゾーン状態に入る他　脳内麻薬を操って肉体のリミッターを外し瞬間的に通常の数倍の力を発揮する。
神威流武術という武術の使い手で伝位は奥伝三段。その戦闘技能は異能と間違えられるレベルにまで達しており　ゾーン状態の集中力と共感力を活かして敵の意を読み流れを感じ取り機を見抜く。

異能なし

所持品

武器
22口径電磁投射式拳銃（いわゆるレールガンの拳銃。重量3キロ。装弾数は1マガジンで9発。初速秒速2キロ）
通常弾（人体に命中した際　フラグメンテーションするよう砕軽軟合金が使われており　人体を貫通する事はない）3マガジン（装填済み1本、予備マガジン2本）
徹甲弾（タングステン弾芯の徹甲弾。高い貫通力を持つ）1マガジン。
NM弾（ナノマシンの結晶弾。ナノマシンが物理的に接続して対象のプログラムに侵入しマルウェアによって行動不能にする）1マガジン。
超振動ブレード（刃に超振動と高熱を発生させる特殊な片刃の実体剣。特殊複合素材の刀身で刃渡り85センチ。青く光る刃の熱は3000度にまで達し、超振動の効果で力を入れずとも対象を切断可能）
防具は戦闘用装甲外骨格　12.7ミリ徹甲弾にも耐える靭性セラミックと展性チタン合金の複合装甲を有する戦闘用外骨格。総重量150キロ。
外骨格のパワーアシストにより最大8トンまで持ち上げ　7メートルの高さまで飛び　時速120キロで動ける。50キロの装甲をパージする事で軽量化。リミッターオフする事で限界値を超えた倍の性能を発揮可能（リスクとして稼働時間が30秒と短く　更に使用後は自壊する為一度しか使えない）
多機能ヘルメット（外骨格の装甲と同じ装甲が使われている他、通信・撮影・望遠・暗視・防閃・防音・防毒・防塵と多機能で、索敵機能として電磁波・赤外線・超音波がついている）
その他にも任務に応じてEMP煙幕弾などを持ち歩く。

キャラクター概要

特異対に所属する警察官。戦時特攻班に配備されており　物理戦を専門とする第3班の班長を任されている。
異能こそ持たないが人間離れした戦闘技能と最先端の装備　そしてチームプレイを活かして数々の異能力者事件を解決してきた古強者。
過去に重傷を負いながらも　カニバルをあと一歩のところまで追い詰めた事もある。
傷つく事を恐れず常に前にでて指揮をとり　柔軟に班員の意見に耳を傾ける為　仲間内からの信頼は厚い。

性格は物静かで喜怒哀楽を表にだす事は余りしない。
その為　付き合いがない人間からは堅物で冷血な人間だと思われがち。
胸の内には確かな正義感と情熱があり　警察官になったのも手にした力と培った技術は他人の為に使ってこそという思いからである。
『人間は異能に負けたりしない』という強い信念の持ち主で　普通の犯罪者も異能の犯罪者も同じ人間であると考えている。
実家は神威流武術という武道場を経営しており　家族は両親の他　既婚している長女（28）　大洋神社の神職をしている次弟（25）　大学生で一人暮らし中の三弟（20）　高校生の末妹（16）の7人家族。
警察官なので実家からでて警察寮で暮らしている。

一人称は本官

希望シチュエーション

日常：◯ / 戦闘：◯ / 恋愛：◯

18禁関連描写の可否

NG