ここだけ異能集う海上都市
黒雲母 空子
最終更新:
floorcentral
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名前
黒雲母 空子(くろうんも そらこ)
性別/年齢
女性/17歳
容姿
161cm/52kg
黒い三つ編みにそばかすといういかにも地味な少女。兵士服に、短めのスカートとポンチョを着用している。
なお学校では、メイクでクール(?)ビューティーギャルをしている。
黒い三つ編みにそばかすといういかにも地味な少女。兵士服に、短めのスカートとポンチョを着用している。
なお学校では、メイクでクール(?)ビューティーギャルをしている。
通常時

学生姿

能力
━━━暗黒空母(シークレット・ウェポン)━━━
自分を含めた視界の範囲外に、自分の体重より軽い武器を形成する。出せる範囲は半径1m程度。形成する物の内部まで構造を把握する必要があるため、彼女の場合は2000年代以前の旧式銃が限界となる。固体が一番形成しやすく、液体や気体が主体の武器は難しい。主にポンチョやスカートの下から武器を出している。
普段使いしにくい上、大きめの武器を出すと“アレより重いんだ”と思われるため、自分の異能をあんまり好んでいない。上司から「生成武器の種類を増やすために太らねぇか?」と言われた時は、思わず「ザッケンじゃねー!!」と作ったピコピコハンマーでぶん殴った。
自分を含めた視界の範囲外に、自分の体重より軽い武器を形成する。出せる範囲は半径1m程度。形成する物の内部まで構造を把握する必要があるため、彼女の場合は2000年代以前の旧式銃が限界となる。固体が一番形成しやすく、液体や気体が主体の武器は難しい。主にポンチョやスカートの下から武器を出している。
普段使いしにくい上、大きめの武器を出すと“アレより重いんだ”と思われるため、自分の異能をあんまり好んでいない。上司から「生成武器の種類を増やすために太らねぇか?」と言われた時は、思わず「ザッケンじゃねー!!」と作ったピコピコハンマーでぶん殴った。
所持品
━━機械仕掛けの皮肉(スキン・オブ・マッスル)━━
ぴったりとした長手袋にしか見えないが、装着者の運動能力を大幅に増強する。正確にはパワードスーツに近く、装備者の負担を肩代わりしていると言った方が正しい。500kgの重量を軽々持ち上げ、ナイフを投げれば弾丸のように飛んでいく。
重い武器を持つために、会社の経費でとある工房に依頼して購入した。が、「マジでナイわあの双子……。二度と会いたくないぃ……」と言い放つほどに店主を嫌っている。
品自体は気に入っており、見た目通り非常に軽いのが特にお気に入りポイント。本人曰く、“箸より重い物持ったことないクーちゃんでも戦えちゃう!”とのこと。ちなみに、これが無くても重い武器が封じられるだけなので戦える。
ぴったりとした長手袋にしか見えないが、装着者の運動能力を大幅に増強する。正確にはパワードスーツに近く、装備者の負担を肩代わりしていると言った方が正しい。500kgの重量を軽々持ち上げ、ナイフを投げれば弾丸のように飛んでいく。
重い武器を持つために、会社の経費でとある工房に依頼して購入した。が、「マジでナイわあの双子……。二度と会いたくないぃ……」と言い放つほどに店主を嫌っている。
品自体は気に入っており、見た目通り非常に軽いのが特にお気に入りポイント。本人曰く、“箸より重い物持ったことないクーちゃんでも戦えちゃう!”とのこと。ちなみに、これが無くても重い武器が封じられるだけなので戦える。
キャラクター概要
「悪魔も慄く“WANS・C”の秘密兵器……“ブラックマリア”とはクーちゃんのことよ!」
要人警護から犯罪組織の制圧まで行う、民間警備会社“WANS・C”所属の異能歩兵部隊隊員。優れた戦闘センスと汎用性の高い異能により、裏社会でも“ブラックマリア”と呼ばれ警戒されている。
しかしその正体は、“WANS・C”でバイトをしているだけの、大セントラル学園に通うごく普通の女子高生。この仕事をしている理由も、友達と遊ぶお金が欲しいから。知名度と実力に反し、平日は学校で入らないし休日も友達との予定優先。やりがいとかもあんまり無い。戦闘でメイクや髪が崩れるため、地味な格好になるのが嫌いらしい。部隊の隊長からは卒業後も働くことを求められているが、将来は荒事に就くつもりは皆無。メイクができるキラキラしたところで働きたい!とのこと。
しかしその正体は、“WANS・C”でバイトをしているだけの、大セントラル学園に通うごく普通の女子高生。この仕事をしている理由も、友達と遊ぶお金が欲しいから。知名度と実力に反し、平日は学校で入らないし休日も友達との予定優先。やりがいとかもあんまり無い。戦闘でメイクや髪が崩れるため、地味な格好になるのが嫌いらしい。部隊の隊長からは卒業後も働くことを求められているが、将来は荒事に就くつもりは皆無。メイクができるキラキラしたところで働きたい!とのこと。
違う種類の武器を次々形成し、相手の対応力を超える戦法を好む。単純な技量では拳銃が一番得意だが、他にもRPGや投げナイフ、異能作品を利用した徒手空拳ですら器用に使いこなす。一番好きな武器はモーニングスター。理由は名前が可愛いから。しかし、制圧だけ考えれば爆発物を大量に投擲すれば良いと彼女は考えている。もちろん基本的に会社からは全力で止められている。
旧式の武器しか作れないが、味方への武器の供給源としても活用できる。バイトに入った当初は、そういった補給班としての動きがメインだった。拠点襲撃の迎撃を成功させたことで、異能作品を用いることを条件として前線入りを打診された。
旧式の武器しか作れないが、味方への武器の供給源としても活用できる。バイトに入った当初は、そういった補給班としての動きがメインだった。拠点襲撃の迎撃を成功させたことで、異能作品を用いることを条件として前線入りを打診された。
元気で明るく自分に素直な、花も恥じらうクール(?)ビューティーギャル。根本の性格は大雑把だが面倒見の良い姉御肌。ちょっと……いやだいぶ大雑把な面が大きいが。その割にかわい子ぶってか弱い女の子を演じたりする。なお体重と戦闘能力に言及するとピコピコハンマーが飛んでくる。本人曰く、「あくまで異能が戦闘向きなだけでーす」。
自分の下の名前をダサいと思っており、“クーちゃん”と呼ばせたがる。一人称もこれ。「花も恥じらう天下のクールビューティーギャル……黒雲母空子とはクーちゃんのことよ!」とのこと。
異能歩兵部隊の面々とは仲が良いが、デリカシーの無い隊長、スカートを覗いてくるオペレーター、怪しさ満載の隊員など濃いメンバーに若干引いている。彼女自身が一番仲が良いと思っているのは、陸上兵器部隊に移籍した奴弓撫子。
自分の下の名前をダサいと思っており、“クーちゃん”と呼ばせたがる。一人称もこれ。「花も恥じらう天下のクールビューティーギャル……黒雲母空子とはクーちゃんのことよ!」とのこと。
異能歩兵部隊の面々とは仲が良いが、デリカシーの無い隊長、スカートを覗いてくるオペレーター、怪しさ満載の隊員など濃いメンバーに若干引いている。彼女自身が一番仲が良いと思っているのは、陸上兵器部隊に移籍した奴弓撫子。
一方で、この都市の暗部と比較的近い場所で仕事をしているため、冷めた目線を持つリアリストでもある。社会は複雑な事情が絡み合っているからこそ、ただ命令に従って敵を排除する。仕事において、自分の感情で行動することは全く無い。どんなに優しさを持っていても、それはただ事態を複雑にし解決を困難にするだけのもの。誰を撃つかは、自分より偉くて賢い人が選ぶものだと考えている。
この銃がどう作られてるかなんて知らない。ただ渡された銃で敵を撃つ。多分心が銃を作る場所。なら、私にはそういうのは必要ない。何も考えず、撃って、撃って、撃ち終わったら………………悲しいことも、少しは無くなるだろうか。
この銃がどう作られてるかなんて知らない。ただ渡された銃で敵を撃つ。多分心が銃を作る場所。なら、私にはそういうのは必要ない。何も考えず、撃って、撃って、撃ち終わったら………………悲しいことも、少しは無くなるだろうか。
希望シチュエーション
日常:○ / 戦闘:○ / 恋愛:○
18禁関連描写の可否
○