ここだけ異能集う海上都市
メアリー・ブライアン
最終更新:
floorcentral
-
view
名前
メアリー・ブライアン
性別/年齢
女性/22歳
容姿
153cm/53kg
青髪を二つ結びにした幼く見える女性。礼装の軍服を着用し、目深く帽子を被っている。
青髪を二つ結びにした幼く見える女性。礼装の軍服を着用し、目深く帽子を被っている。

能力
━━━障壁観測(マーク・トゥウェイン)━━━
空中や物体の側面に目を出現させ、遠く離れた場所を見る異能。瞼が開くように出現する。出現させた目の大きさは幅5mを限度として自由に変えることが可能。視力は彼女の肉眼の視力3.0を基準として、大きい目ほど上昇する。目の出現範囲は半径10km程度。
弱点としては情報処理の負担が大きく、素の状態では3つまでの視界が限界。また、異能の目は傷ついても彼女に損傷は無いが、通常の目と同様の痛みが走る。
空中や物体の側面に目を出現させ、遠く離れた場所を見る異能。瞼が開くように出現する。出現させた目の大きさは幅5mを限度として自由に変えることが可能。視力は彼女の肉眼の視力3.0を基準として、大きい目ほど上昇する。目の出現範囲は半径10km程度。
弱点としては情報処理の負担が大きく、素の状態では3つまでの視界が限界。また、異能の目は傷ついても彼女に損傷は無いが、通常の目と同様の痛みが走る。
所持品
━━機械仕掛けの画面(ビジヴィリティ・オブ・ブレイン)━━
被ると脳波を観測し、視界を画像データとして生成できる帽子。軍服として身につけられるようデザインされている。帽子のつばの下にディスプレイが表示できるようになっており、生成した画像データは勿論、外部データも閲覧できる。
彼女はこの異能作品により、一度に処理できる視界が3つから18つに向上した。彼女は購入した工房をいたく気に入り、職場の同僚に度々勧めている。
被ると脳波を観測し、視界を画像データとして生成できる帽子。軍服として身につけられるようデザインされている。帽子のつばの下にディスプレイが表示できるようになっており、生成した画像データは勿論、外部データも閲覧できる。
彼女はこの異能作品により、一度に処理できる視界が3つから18つに向上した。彼女は購入した工房をいたく気に入り、職場の同僚に度々勧めている。
キャラクター概要
「障り無し。観測を継続いたします」
“WANS・C”異能歩兵部隊のオペレーター。高校卒業後に入社した正社員。“WANS”で働く祖母の姿、ついでに給与明細を見て入社を決意した。
オペレーターであるが、立体観測式神威流武術という独自の戦闘技術を有している。神威流武術の奥伝“意読”と、彼女の異能による立体的な観測を合わせることで、相手の行動を完全に読んで封じる。十全に使えれば、動きを必要としない異能の使用さえ感知する。これにより戦闘向きの異能ではないにも関わらず、異能歩兵部隊の“三兵”に数えられている。ただし、複数の目で相手を立体的に観測する必要がある。
ちなみにオペレーター業務にも“意読”は活用されており、敵の動きを適切に読んで詰将棋のように追い詰めてくる。隊長を立てているものの、実質的な異能歩兵部隊の指揮は彼女が執っている。
この武術の繋がりで知り合いが特異課にいるため、特異課との折衷役は彼女。その知り合いと出会った時は何故かあまり喋らない。しかし別れを告げる時には何かを得たような顔をしている。
ちなみにオペレーター業務にも“意読”は活用されており、敵の動きを適切に読んで詰将棋のように追い詰めてくる。隊長を立てているものの、実質的な異能歩兵部隊の指揮は彼女が執っている。
この武術の繋がりで知り合いが特異課にいるため、特異課との折衷役は彼女。その知り合いと出会った時は何故かあまり喋らない。しかし別れを告げる時には何かを得たような顔をしている。
幼く見えるが食えない性格。堅物な軍人かと思えば、他人を手玉に取ったりする。一方で何の得にもならない行動をして周囲を困惑させる。反応を楽しんでいる場合もあるが、素の奇行も多い。何かと読めない人物である。
そんな彼女でも、部隊長の言うことには何故か素直に従っている。同じ部隊の黒雲母空子には、規律を破った時や目上の相手を敬わなかった時に頻繁に異能で戒めている。異能の相性上完封できるのだが、その際スカートの中身を知るのをとても楽しんでいる節がある。空子に対しては「ラブではなくライクです」とのことだが、本当かどうか知るものはいない。龍塚のことは、意味深キャラのお株を奪われると警戒している。
“WANS・C”に異能作品工房“パーフェクト・トゥウィンス”を広めている犯人。彼女のせいで、同僚が何人もこの店の店主の被害に遭った。彼女は店主を邪険にしておらず、毎回器用に被害を受け流している。「避けるんじゃなく誘導するのです」と言っているが、彼女以外で実践できた者は今のところ存在しない。
そんな彼女でも、部隊長の言うことには何故か素直に従っている。同じ部隊の黒雲母空子には、規律を破った時や目上の相手を敬わなかった時に頻繁に異能で戒めている。異能の相性上完封できるのだが、その際スカートの中身を知るのをとても楽しんでいる節がある。空子に対しては「ラブではなくライクです」とのことだが、本当かどうか知るものはいない。龍塚のことは、意味深キャラのお株を奪われると警戒している。
“WANS・C”に異能作品工房“パーフェクト・トゥウィンス”を広めている犯人。彼女のせいで、同僚が何人もこの店の店主の被害に遭った。彼女は店主を邪険にしておらず、毎回器用に被害を受け流している。「避けるんじゃなく誘導するのです」と言っているが、彼女以外で実践できた者は今のところ存在しない。
一度花粉症になったことがあり、一時的に完全に異能が使えなくなった。幸いセントラルの医療技術により完治。同僚から“ハイフェイバー・メアリー”だの“ようこそ花粉症の世界へ”だの散々いじられたのは、さしもの彼女も苛立ったらしい。
希望シチュエーション
日常:○ / 戦闘:○ / 恋愛:○
18禁関連描写の可否
○