ここだけ異能集う海上都市
トム・ファン・チャージャー
最終更新:
floorcentral
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名前
トム・ファン・チャージャー
性別/年齢
男性/65歳
容姿
186cm/95kg
筋骨隆々のいかつい白髪の初老男性。礼装の軍服を着用している。
筋骨隆々のいかつい白髪の初老男性。礼装の軍服を着用している。
能力
━━━弾放つ切り札(ラスト・バヨネット)━━━
10丁の幽霊のような銃剣を出現させ、自在に操る異能。飛行速度は秒速20m。彼が定めた生物と、その生物が触れている物以外全てをすり抜ける。彼や銃剣同士ですらその対象。実際の物体ではないため、磁力や風、異能であろうとも動きの妨害は不可能。もしなんらかの理由で破壊されても、すぐに再出現する。
威力自体は銃剣であり、防御力の高い相手との戦闘は苦手。相手の近接武器は銃剣として阻めるものの、相手が触れていない投擲にも干渉できない。
10丁の幽霊のような銃剣を出現させ、自在に操る異能。飛行速度は秒速20m。彼が定めた生物と、その生物が触れている物以外全てをすり抜ける。彼や銃剣同士ですらその対象。実際の物体ではないため、磁力や風、異能であろうとも動きの妨害は不可能。もしなんらかの理由で破壊されても、すぐに再出現する。
威力自体は銃剣であり、防御力の高い相手との戦闘は苦手。相手の近接武器は銃剣として阻めるものの、相手が触れていない投擲にも干渉できない。
所持品
銃剣
補強こそされているものの、つくりは旧式のそれ。軍人時代からの相棒。
補強こそされているものの、つくりは旧式のそれ。軍人時代からの相棒。
キャラクター概要
「ふはははは!歩兵部隊の隊長が、他の奴より歩兵らしくないとでも思ったか!それ、銃剣突撃だ!」
“WANS・C”異能歩兵部隊の隊長。本社“WANS”の幹部の一人でもある。しかし幹部の中では格下の方らしい。
部隊の配置はオペレーターに任せきりであるものの、目標設定や撤退の判断などは彼が担当する。オペレーターが戦術担当なら、彼は戦略担当。
隊長という指示を出す立場ではあるが、戦闘力は異能歩兵部隊の中でも抜きん出て強い。異能の強さだけでなく、本人の射撃能力もかなりのもの。彼との戦闘では、高速で飛来する銃剣の銃弾と刃をどうにかしながら戦うことになる。
隊長ゆえ前線に出られないことを悔しがっており、襲撃者があれば嬉々として迎撃する。
隊長という指示を出す立場ではあるが、戦闘力は異能歩兵部隊の中でも抜きん出て強い。異能の強さだけでなく、本人の射撃能力もかなりのもの。彼との戦闘では、高速で飛来する銃剣の銃弾と刃をどうにかしながら戦うことになる。
隊長ゆえ前線に出られないことを悔しがっており、襲撃者があれば嬉々として迎撃する。
豪放磊落を絵に描いたような老兵。一方で結構ちゃらけた一面がある。部下でも陽気に接するため親しまれているが、気はきかないしデリカシーは無い。軍人気質の残る“WANS”の中では規律に緩い人物。バイトの身分である黒雲母空子にピコピコハンマーでぶん殴られても許すほど。
というより、空子の上司であろうと噛みつく胆力を気に入っている。孫娘のように可愛がっており、高校卒業後も会社に入ってくれるよう度々勧誘している。メアリーと龍塚の実力も買っているが、両方胡散臭いのでちょっと苦手。特に前者がお高い異能作品の回し者と化しているのはなんとかして欲しい。使われるのうちの経費だし。
というより、空子の上司であろうと噛みつく胆力を気に入っている。孫娘のように可愛がっており、高校卒業後も会社に入ってくれるよう度々勧誘している。メアリーと龍塚の実力も買っているが、両方胡散臭いのでちょっと苦手。特に前者がお高い異能作品の回し者と化しているのはなんとかして欲しい。使われるのうちの経費だし。
元は“WANS”が軍隊だった頃に入った新兵。祖国を守る軍人たちのかっこよさに憧れ、軍に入った。失職するはずだった自らを救ってくれた“WANS”に恩義を感じる一方、今の“WANS”に対しては“死に場所を失った亡霊兵隊”と感じている。だからこそ改革や軍隊としての伝統を引き継がないことに抵抗が無い。
希望シチュエーション
日常:× / 戦闘: ×/ 恋愛:×
18禁関連描写の可否
○