エルフ族とは?
長い耳をもつ亜人種のひとつ。精霊種に属している。
外見は種族によって異なる。
成長はごくゆっくりであり、基本的に寿命はないが、病を得たり肉体を傷つけられたり、生を終わらせることを願う場合は死ぬことがある。
ほぼ不老であるが不死ではない。
そのほとんどは同じエルフ族と番うが、時折他種族をパートナーに得ることもある。
外見は種族によって異なる。
成長はごくゆっくりであり、基本的に寿命はないが、病を得たり肉体を傷つけられたり、生を終わらせることを願う場合は死ぬことがある。
ほぼ不老であるが不死ではない。
そのほとんどは同じエルフ族と番うが、時折他種族をパートナーに得ることもある。
ハイエルフ
長い耳をもつ古代種。
大陸の黎明期から生きている。
現在はほぼ絶滅、現在生存している純粋なハイエルフは連邦最高祭司長であるウィステリシア・ラディエン・アトイェのみ。
瞳はプリズムの如くさまざまに輝き、長いとがり耳と、高い魔力を持つ。
ヒトの可聴域を超えた、特殊な波長をもつ歌でウィステリアと意思疎通を行うことができる。
その歌は奇跡を行使することができるという。
身体からは花のような良い香りがする。
(※ウィステリアの根源に関わる種族となります。一般の方のキャラクター作成はご遠慮ください)
大陸の黎明期から生きている。
現在はほぼ絶滅、現在生存している純粋なハイエルフは連邦最高祭司長であるウィステリシア・ラディエン・アトイェのみ。
瞳はプリズムの如くさまざまに輝き、長いとがり耳と、高い魔力を持つ。
ヒトの可聴域を超えた、特殊な波長をもつ歌でウィステリアと意思疎通を行うことができる。
その歌は奇跡を行使することができるという。
身体からは花のような良い香りがする。
(※ウィステリアの根源に関わる種族となります。一般の方のキャラクター作成はご遠慮ください)
森エルフ
ハイエルフの直系の末裔であり、全てのエルフはここから分岐したと言われている。
または、ハイエルフが森エルフになったとも伝えられているが定かではない。
全土の森に分布している。
通称『森の人』。森に抱かれ森で朽ちると言われる。
狩猟と織物が主な産業。
どこか深い森の奥に小さな里があり、そこで暮らしているらしいが、滅多に人前へ出てこない引きこもりの種族でもある。
とがり耳に、月のように淡い金髪と、蒼氷色のなかに虹のような光が散る瞳が特徴。
彼らもまた歌を行使することができるが、ハイエルフほど強力なものではない。
身体からは花のように良い香りがする。
または、ハイエルフが森エルフになったとも伝えられているが定かではない。
全土の森に分布している。
通称『森の人』。森に抱かれ森で朽ちると言われる。
狩猟と織物が主な産業。
どこか深い森の奥に小さな里があり、そこで暮らしているらしいが、滅多に人前へ出てこない引きこもりの種族でもある。
とがり耳に、月のように淡い金髪と、蒼氷色のなかに虹のような光が散る瞳が特徴。
彼らもまた歌を行使することができるが、ハイエルフほど強力なものではない。
身体からは花のように良い香りがする。
海エルフまたは川エルフ
森エルフから分岐した種族である。
花大陸全土の川沿いや海沿いに生息している。
通称『水の人』。
漁業が主な産業である。
とがり耳は森エルフと共通だが、褐色に焼けた肌と、濃い夏空色のなかに虹のような光が散る瞳が特徴。髪色はさまざま。
歌を行使することは出来るが、ハイエルフほど強力なものではない。
花大陸全土の川沿いや海沿いに生息している。
通称『水の人』。
漁業が主な産業である。
とがり耳は森エルフと共通だが、褐色に焼けた肌と、濃い夏空色のなかに虹のような光が散る瞳が特徴。髪色はさまざま。
歌を行使することは出来るが、ハイエルフほど強力なものではない。
闇エルフ
森エルフから分岐した種族である。
花大陸のどこか、地下の魔族が住むところに定住したものたち。
詳細は不明。
黒髪に不健康なほどに白い肌と、他のエルフと同じく、とがり耳をもつ。
歌を行使することは出来るが、彼らのそれは変質し、呪いに似たものとなっている。
花大陸のどこか、地下の魔族が住むところに定住したものたち。
詳細は不明。
黒髪に不健康なほどに白い肌と、他のエルフと同じく、とがり耳をもつ。
歌を行使することは出来るが、彼らのそれは変質し、呪いに似たものとなっている。
エルフ族もろもろ
- フィジカルはそこまで強くない。
- たいていは目があまり良くないが、耳は良いものが多い。
- 森エルフ、闇エルフは強い日光に弱い。日傘が必須。
あまり強い日光に当たり続けると、肌がやけどのようになってしまうので、日焼け止めも多用する。
- 毒に弱い。ふつうの人が耐えられるものに耐えられぬ事もある。
- 髪や体液には魔力が多分に含まれており、よい素材となる為、たまに献血キャンペーンが行われている。お礼に美味しいお菓子や飲み物がもらえるので、エルフ族はわりと献血に協力的である。
髪は伸ばしてヘアドネーションに協力することもある。
- 割となんでも食べる。ふつうに肉が大好きなエルフもいる。
- 愛情ぶかいものが多い。特に同族や家族、パートナーへの愛は深いと言われている。
- ハーフエルフ、クォーターエルフもいるらしい。
エルフの呪い
上述したエルフ族は、「エルフの呪い」という種族特有のスキルを持つ。
エルフ族が異種族と結ばれた際に発動する魔法である。
お互いが心の底から相手を想い、愛した時にスキルが発動すると伝えられているが、詳細は不明であり、また、エルフの任意で発動できるものではない。
発動した際に付与される「呪い」は以下のものであることが判明している。
エルフ族が異種族と結ばれた際に発動する魔法である。
お互いが心の底から相手を想い、愛した時にスキルが発動すると伝えられているが、詳細は不明であり、また、エルフの任意で発動できるものではない。
発動した際に付与される「呪い」は以下のものであることが判明している。
- 「呪い」が発動した時点で、異種族である相手は歳をとらなくなる。
- お互いの居場所が分かるようになる。
- 触れ合っていると、思考および感覚を共有することができる。
- 相手のエルフに準じた魔力を有するようになる。
- パートナーであるエルフが命を落とした場合、異種族もその時点で絶命する。
- なんらかの理由により呪いが解けてしまった場合でも、その場で異種族は絶命する。