動物型魔獣
エレキメイン
ライオン型の魔獣。
体格は一般的なライオンと同等だが、たてがみが倍程度の長さに伸びる。
サバンナ気候や温暖な場所に生息する。
メスにもたてがみが生え、こちらはオスの半分程度の長さ(通常のライオンのオスと同等)。
たてがみが帯電しており、近づくと電気を利用した攻撃をしてくる。
威嚇の際はたてがみが膨らむ様に持ち上がり、バチバチと音がする。
討伐の際は感電に対する対策か、電気の届かない遠距離からの攻撃方法を用意するのが一般的。
製作者:Monsieur
体格は一般的なライオンと同等だが、たてがみが倍程度の長さに伸びる。
サバンナ気候や温暖な場所に生息する。
メスにもたてがみが生え、こちらはオスの半分程度の長さ(通常のライオンのオスと同等)。
たてがみが帯電しており、近づくと電気を利用した攻撃をしてくる。
威嚇の際はたてがみが膨らむ様に持ち上がり、バチバチと音がする。
討伐の際は感電に対する対策か、電気の届かない遠距離からの攻撃方法を用意するのが一般的。
製作者:Monsieur
ファイアファント
鼻から火を噴くゾウ型魔獣。
成獣の体高は7ヤード程になる。
炎は15ヤード程まで届く。
基本的には温厚な気性だが、驚いた場合は襲って来る事がある。
怒らせた場合もかなり執念深く追って来る。
牙は1フィートから、長ければ10フィート程になり、武器や調度品の素材に使われる。
主に砂漠やサバンナ気候などの暑いところに生息している。
制作者:Monsieur
成獣の体高は7ヤード程になる。
炎は15ヤード程まで届く。
基本的には温厚な気性だが、驚いた場合は襲って来る事がある。
怒らせた場合もかなり執念深く追って来る。
牙は1フィートから、長ければ10フィート程になり、武器や調度品の素材に使われる。
主に砂漠やサバンナ気候などの暑いところに生息している。
制作者:Monsieur
ヤーンホース
ごく小型の、ふわふわとした毛を持つ穏やかな馬型魔獣。
おもに愛玩用として飼育され、その可愛らしさから「馬のぬいぐるみ」とも称されるほど。雑食性。
制作者:猫藻
おもに愛玩用として飼育され、その可愛らしさから「馬のぬいぐるみ」とも称されるほど。雑食性。
制作者:猫藻
一角白翼馬
つばさの生えた、真っ白な馬型魔獣。
人によく懐き空を飛ぶ特性を活かして、移動に用いられている。
大変高額、かつ神経質な性質をもっているため、飼育の際は専門の知識をもった飼育員が必須である。
背に乗れるのは、白翼馬が認めた人間のみ。
制作者:きのすら
人によく懐き空を飛ぶ特性を活かして、移動に用いられている。
大変高額、かつ神経質な性質をもっているため、飼育の際は専門の知識をもった飼育員が必須である。
背に乗れるのは、白翼馬が認めた人間のみ。
制作者:きのすら
六脚黒炎馬
たてがみ、尻尾、そして足元に黒い炎に似た毛が生えている六本脚の馬。非常に速く走る為、その特性を活かして移動に用いられている。
温厚で人になつきやすく、背中に人を乗せるのが大好き。
制作者:きのすら
温厚で人になつきやすく、背中に人を乗せるのが大好き。
制作者:きのすら
スリーピーウーキー
木の枝に寝そべったりぶら下がったりしている、丸々とした猿型魔獣。
野生で見つけたら近寄っても逃げず、側にいると穏やかな気分になれるので、人々からは大切にされている。
一日中ほとんど動かない上に、寝てばかりいるように見える。
その動きは非常にゆるくのんびりとしている為、敵に襲われないよう、周囲に微量の睡眠香のようなものを放出している。
そのため近くにいる生物は穏やかな気分になったり、あるいは眠気を誘われるため、攻撃される確率が下がる。
過去には不眠症の貴族などがその効果を欲して捕獲したが、環境が変わるとすぐに弱って死んでしまう。
そのため需要に応じて乱獲が起き、個体数が激減した為、現在捕獲はかたく禁じられている。草食性。
制作者:猫藻
野生で見つけたら近寄っても逃げず、側にいると穏やかな気分になれるので、人々からは大切にされている。
一日中ほとんど動かない上に、寝てばかりいるように見える。
その動きは非常にゆるくのんびりとしている為、敵に襲われないよう、周囲に微量の睡眠香のようなものを放出している。
そのため近くにいる生物は穏やかな気分になったり、あるいは眠気を誘われるため、攻撃される確率が下がる。
過去には不眠症の貴族などがその効果を欲して捕獲したが、環境が変わるとすぐに弱って死んでしまう。
そのため需要に応じて乱獲が起き、個体数が激減した為、現在捕獲はかたく禁じられている。草食性。
制作者:猫藻
ドラゴニーエイプ
大型犬程度の大きさをした、ドラゴンに似た顔を持つ猿型魔獣。
だがドラゴンのような能力を有しているわけではなく、相手を威嚇し可能なかぎり敵に狙われにくくするためのものである。
単体ではあまり強くないが、基本的に群れで行動しており道具を扱う知恵もあるので、集団に襲われると大変厄介である。雑食性。
制作者:猫藻
だがドラゴンのような能力を有しているわけではなく、相手を威嚇し可能なかぎり敵に狙われにくくするためのものである。
単体ではあまり強くないが、基本的に群れで行動しており道具を扱う知恵もあるので、集団に襲われると大変厄介である。雑食性。
制作者:猫藻
毒蜜熊
その爪に猛毒を持つ熊。
群れで暮らし、普段はおとなしいが繁殖期には非常に凶暴な魔獣と化す。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
群れで暮らし、普段はおとなしいが繁殖期には非常に凶暴な魔獣と化す。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
岩猪
全身が硬い岩で覆われた猪。
美味。
防具の素材としても優秀。
雑食性。
制作者:きのすら
美味。
防具の素材としても優秀。
雑食性。
制作者:きのすら
ボギービースト
夜行性の小型犬に似た魔獣。
群れで生活し、自身よりも小型だったり、弱いものを狙う。
屍肉やごみをあさることもある。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
群れで生活し、自身よりも小型だったり、弱いものを狙う。
屍肉やごみをあさることもある。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
ホッピューマ
大型のネコ型魔獣。頭胴長4フィート前後、肩高3フィート前後。
森林やサバンナ、山岳地域など様々な環境で生息できる。
脚の筋力が発達しており、垂直に10フィートほど跳び上がれる。
脚力を利用して獲物に跳びかかり一気に距離を詰める狩りをする。
走る時も一般的な大型肉食獣に比べて上下の動きが大きく、跳ねる様に進む。
純粋な肉食。
製作者:Monsieur
森林やサバンナ、山岳地域など様々な環境で生息できる。
脚の筋力が発達しており、垂直に10フィートほど跳び上がれる。
脚力を利用して獲物に跳びかかり一気に距離を詰める狩りをする。
走る時も一般的な大型肉食獣に比べて上下の動きが大きく、跳ねる様に進む。
純粋な肉食。
製作者:Monsieur
轟猛牛
美味だが凶暴。
皮は防具として優秀な素材になる。
草食性。
制作者:きのすら
皮は防具として優秀な素材になる。
草食性。
制作者:きのすら
暴れ雄羊
美味だが大変凶暴。
またそのふわふわとした毛は防寒具になる。
角と脂は魔具や薬の材料になる。
草食。
制作者:きのすら
またそのふわふわとした毛は防寒具になる。
角と脂は魔具や薬の材料になる。
草食。
制作者:きのすら
一角兎
美味。
毛は防寒具に、ツノは良いナイフの素材になる割に弱いので、初心者がよく狩っている。
制作者:きのすら
毛は防寒具に、ツノは良いナイフの素材になる割に弱いので、初心者がよく狩っている。
制作者:きのすら
軍隊ネズミ
統制の取れた大型のネズミ。
雑食であり大変凶暴で、なおかつどこにでも集団で発生する。
牛型魔獣や羊型魔獣を襲うこともあるが、人里近くに出現が確認された場合は家畜や民家に被害が及ぶため、緊急討伐クエストが出される。
雑食性。
制作者:猫藻
雑食であり大変凶暴で、なおかつどこにでも集団で発生する。
牛型魔獣や羊型魔獣を襲うこともあるが、人里近くに出現が確認された場合は家畜や民家に被害が及ぶため、緊急討伐クエストが出される。
雑食性。
制作者:猫藻
槍モグラ
比較的稀に発生する、大型のモグラ。
鼻先が硬化していて尖っており、土中を進む時はそれを非常に素早く円を描くように動かし、ドリルのようにして使う。
敵を攻撃する時は土中から勢いよく飛び出して刺してくるため危険だが、前兆として小刻みに振動が伝わってくるので回避は可能。
だがこれも幼児などが巻き込まれると危険なため、人里近くで存在が確認された場合は緊急クエストが発生することになる。肉食性。
制作者:猫藻
鼻先が硬化していて尖っており、土中を進む時はそれを非常に素早く円を描くように動かし、ドリルのようにして使う。
敵を攻撃する時は土中から勢いよく飛び出して刺してくるため危険だが、前兆として小刻みに振動が伝わってくるので回避は可能。
だがこれも幼児などが巻き込まれると危険なため、人里近くで存在が確認された場合は緊急クエストが発生することになる。肉食性。
制作者:猫藻
魔猫(まびょう)またはウィザードキャット
魔力を帯びた猫。割と普通におりペットとして飼われていることも。
通常の猫よりも長生きで人語を解すなど賢いことが多い。
魔獣と動物の合間にある。
制作者:まーさん
通常の猫よりも長生きで人語を解すなど賢いことが多い。
魔獣と動物の合間にある。
制作者:まーさん
妖猫(ようびょう)またはファントムキャット
魔猫から進化した存在。
魔女や魔法使いなどの使い魔になる事で進化が促されることが多い。
個体によっては尻尾が二又に分かれるものもいる。
強い感情を抱いた魔猫が進化することもあるが、外敵に強い敵愾心を抱くことが多く交戦的でヒトに懐きにくい。
危険度が高い個体は討伐対象に指定されることも。
制作者:まーさん
魔女や魔法使いなどの使い魔になる事で進化が促されることが多い。
個体によっては尻尾が二又に分かれるものもいる。
強い感情を抱いた魔猫が進化することもあるが、外敵に強い敵愾心を抱くことが多く交戦的でヒトに懐きにくい。
危険度が高い個体は討伐対象に指定されることも。
制作者:まーさん
妖精猫(ようせいねこ)またはフェアリーキャット
妖猫から更に進化したもの。
進化のきっかけは強い感情を抱くことなどと推測されるがハッキリとは判明していない。
野生下でここまで至る個体はごく僅か。
使い魔であっても進化することは滅多に見られない。
魔法を操り、二足歩行し、踊りを好み、菓子や酒なども欲しがるようになる。
大変に長命である。
制作者:まーさん
進化のきっかけは強い感情を抱くことなどと推測されるがハッキリとは判明していない。
野生下でここまで至る個体はごく僅か。
使い魔であっても進化することは滅多に見られない。
魔法を操り、二足歩行し、踊りを好み、菓子や酒なども欲しがるようになる。
大変に長命である。
制作者:まーさん
精霊猫(せいれいねこ)またはスピリチュアルキャット
長く生きた妖精猫が肉体を捨てて精霊化した存在である。
悪戯を好み、子供を揶揄うとも言われるがその多くは子供の成長を見守り害意から守護する存在であるとされる。
正真正銘伝説の存在であり現存するかは分かっていない。
制作者:まーさん
悪戯を好み、子供を揶揄うとも言われるがその多くは子供の成長を見守り害意から守護する存在であるとされる。
正真正銘伝説の存在であり現存するかは分かっていない。
制作者:まーさん
スコル、ハティ
狼型の魔獣。昔は同一種であるとされていたが最近の研究によって近縁種であることが判明した。
交雑が進んでおり、純血腫は少ない。
スコルは瞳が赤く、ハティは黄色い。
またハティの方が小さくすばしこい。
人を襲うことは滅多にしない。
パックと呼ばれる群れをつくり、家族で過ごす。
さまざまな色合いの個体がいるが、だいたいは森に馴染めるような茶色〜黒い被毛をもっている。
毛皮は分厚く暖かいので、彼らの冬毛はコートやマフラーなどに加工されて販売されることが多かった。
しかし乱獲によって個体数が激減したため、現在では東のほうでわずかにパックが見つかる程度である。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
交雑が進んでおり、純血腫は少ない。
スコルは瞳が赤く、ハティは黄色い。
またハティの方が小さくすばしこい。
人を襲うことは滅多にしない。
パックと呼ばれる群れをつくり、家族で過ごす。
さまざまな色合いの個体がいるが、だいたいは森に馴染めるような茶色〜黒い被毛をもっている。
毛皮は分厚く暖かいので、彼らの冬毛はコートやマフラーなどに加工されて販売されることが多かった。
しかし乱獲によって個体数が激減したため、現在では東のほうでわずかにパックが見つかる程度である。
肉食寄りの雑食。
制作者:きのすら
ラタトスク
リス型の魔獣。大きさはウサギ程度とやや大きめ。
普段は樹上で生活し、木の実や果実などを主食としている。
また、花の蜜を好むため、長いストロー状の舌を持つ。
しかし繁殖期になると途端に獰猛な一面をあらわにし、なわばりに入ったものを集団で襲い、繁殖時の栄養補給のために吸血を行う。
繁殖期は秋であり、運悪く襲われてしまった場合は血を吸われて干からびた遺体だけが残る。
だが、肉は美味であり毛皮は絹のように艶やかな為、しばしば繁殖期の討伐と併せて調達依頼が出される事がある。
製作者:きのすら
普段は樹上で生活し、木の実や果実などを主食としている。
また、花の蜜を好むため、長いストロー状の舌を持つ。
しかし繁殖期になると途端に獰猛な一面をあらわにし、なわばりに入ったものを集団で襲い、繁殖時の栄養補給のために吸血を行う。
繁殖期は秋であり、運悪く襲われてしまった場合は血を吸われて干からびた遺体だけが残る。
だが、肉は美味であり毛皮は絹のように艶やかな為、しばしば繁殖期の討伐と併せて調達依頼が出される事がある。
製作者:きのすら
ヴァロスシ
狼型の魔獣。超大型犬くらいの大きさ。
雪の降る山岳地帯に生息する。毛皮は銀白、保護色であると同時に攻撃時には硬化して全身が正にきらめく刃物のようになる。また爪も通常の狼より大ぶりで鋭く、魔力が通う時(ほぼ攻撃時)には透明なクリスタル様を示す。その状態で矢のように駆ける姿が一条の光線に例えられ、《光の狼》を意味するヴァロスシと呼ばれている。
肉食寄りの雑食。美しくクールにも見える外見に反し獰猛な性質で、動くものを見れば餌と認識し、襲ってくる。肉は特に美味ではないが食用可。爪や毛皮は魔力を含んだ素材として取引される。雌雄は別々に住み、強い雄が複数の雌を抱える。雄が雌のもとへ通うかたち。雌自身も狩りをする。
製作者:猫藻
雪の降る山岳地帯に生息する。毛皮は銀白、保護色であると同時に攻撃時には硬化して全身が正にきらめく刃物のようになる。また爪も通常の狼より大ぶりで鋭く、魔力が通う時(ほぼ攻撃時)には透明なクリスタル様を示す。その状態で矢のように駆ける姿が一条の光線に例えられ、《光の狼》を意味するヴァロスシと呼ばれている。
肉食寄りの雑食。美しくクールにも見える外見に反し獰猛な性質で、動くものを見れば餌と認識し、襲ってくる。肉は特に美味ではないが食用可。爪や毛皮は魔力を含んだ素材として取引される。雌雄は別々に住み、強い雄が複数の雌を抱える。雄が雌のもとへ通うかたち。雌自身も狩りをする。
製作者:猫藻
ルミブオーヒ
雪山に生息する山羊型の魔獣。一般的な山羊よりやや大きいくらい。子どもを含め10頭前後の群れをつくっていることが多い。
肉食だが食事量は少なめで気性は穏やか。雄雌共に額に2本の角を持ち、その角は通常は控えめなものだが、興奮すると10倍以上大きく伸びて危険な武器と化す。また殆どの場合は氷雪系か風の魔法を併せて攻撃してくる。肉はさほど美味とは言えず、特に素材採取などの必要がなければ害する利は少ない。
製作者:猫藻
肉食だが食事量は少なめで気性は穏やか。雄雌共に額に2本の角を持ち、その角は通常は控えめなものだが、興奮すると10倍以上大きく伸びて危険な武器と化す。また殆どの場合は氷雪系か風の魔法を併せて攻撃してくる。肉はさほど美味とは言えず、特に素材採取などの必要がなければ害する利は少ない。
製作者:猫藻
爬虫類型魔獣
水霧蛇
水煙をあげて、どこから襲ってくるかわからない魔獣。
毒霧を吐くので、討伐には毒消しが必須。
肉食性。
制作者:猫藻
毒霧を吐くので、討伐には毒消しが必須。
肉食性。
制作者:猫藻
エッジスネーク
空気圧による切断技を繰り出してくる蛇型魔獣。
肉食性。
制作者:猫藻
肉食性。
制作者:猫藻
ゲーミー
光を受けると七色に輝く背びれ、尾をもつトカゲ。
きちんと管理された畑や果樹園、花壇などに稀に現れ、その土地は豊作や繁栄が約束されると言われるため、人々には喜ばれる存在。
いわれの真偽は不明だが、ゲーミーの現れた場所にはいつも僅かな魔力の痕跡があるため、信じる者が多い。
七色は構造色なので、隠れてしまうと見つけることは困難。
尚、名前の由来は不明。食性不明。
制作者:猫藻
きちんと管理された畑や果樹園、花壇などに稀に現れ、その土地は豊作や繁栄が約束されると言われるため、人々には喜ばれる存在。
いわれの真偽は不明だが、ゲーミーの現れた場所にはいつも僅かな魔力の痕跡があるため、信じる者が多い。
七色は構造色なので、隠れてしまうと見つけることは困難。
尚、名前の由来は不明。食性不明。
制作者:猫藻
ドラゴンアリゲーター
その昔は小型ドラゴンだと思われていたワニ型魔獣。
体長は子ども2人ぶんほど。
瞬間的に馬の駆け足と同程度の速度を出せるため、気づいてから逃れるのは困難。
よく水辺で休む馬などが狙われる。
姿を隠す魔法を使えるので、魔力感知ができないと存在に気づきにくいが、物理攻撃、水・氷以外の魔法攻撃で先制できれば討伐の難易度は低い。肉食性。
制作者:猫藻
体長は子ども2人ぶんほど。
瞬間的に馬の駆け足と同程度の速度を出せるため、気づいてから逃れるのは困難。
よく水辺で休む馬などが狙われる。
姿を隠す魔法を使えるので、魔力感知ができないと存在に気づきにくいが、物理攻撃、水・氷以外の魔法攻撃で先制できれば討伐の難易度は低い。肉食性。
制作者:猫藻
ブーミータンブー
ヘビの魔獣。全長は4フィート程になる。
胴体の真ん中から枝分かれし、頭部が8本になっている。
脳は独立して8個あるので、頭ごとに別の行動を取ろうとして混乱することがある。
牙には毒がある毒蛇でもあり、噛まれると幻覚や麻痺が起きる。
致死性は低く、死ぬことはまず無い。
食べると美味しく、白身魚の様なタンパクな味がする。
より多くの肉が取れるので、食料としては普通のヘビより効率が良い。
製作者:Monsieur
胴体の真ん中から枝分かれし、頭部が8本になっている。
脳は独立して8個あるので、頭ごとに別の行動を取ろうとして混乱することがある。
牙には毒がある毒蛇でもあり、噛まれると幻覚や麻痺が起きる。
致死性は低く、死ぬことはまず無い。
食べると美味しく、白身魚の様なタンパクな味がする。
より多くの肉が取れるので、食料としては普通のヘビより効率が良い。
製作者:Monsieur
昆虫型魔獣
キラー・ビー
成虫で体長6インチほどにもなるハチ型魔獣。
するどい針には強い毒性をもち、刺されると普通の人なら生命はない。
しかし、性質は実は穏やかで非常に知能が高く、人の方が領分を侵さない限りは共存も可能。肉食性。
制作者:猫藻
するどい針には強い毒性をもち、刺されると普通の人なら生命はない。
しかし、性質は実は穏やかで非常に知能が高く、人の方が領分を侵さない限りは共存も可能。肉食性。
制作者:猫藻
スティルローチ
いわゆるゴキの巨大版。
ひどい悪臭を放ち、動きが気持ち悪い。
特に毒などを持っている訳ではないが、どこにでも沸くのと動きが気持ち悪いので討伐対象になっている。
また、その卵も、ひどい悪臭を放つ。
廃水路が臭うのはだいたいこいつのせい。
雑食性。
制作者:きのすら
ひどい悪臭を放ち、動きが気持ち悪い。
特に毒などを持っている訳ではないが、どこにでも沸くのと動きが気持ち悪いので討伐対象になっている。
また、その卵も、ひどい悪臭を放つ。
廃水路が臭うのはだいたいこいつのせい。
雑食性。
制作者:きのすら
アーマードアント
岩場に生息する巨大アリ。
殻がかたく物理攻撃が通りにくい。
肉食であり集団で襲ってくることがあるので要注意。
制作者:猫藻
殻がかたく物理攻撃が通りにくい。
肉食であり集団で襲ってくることがあるので要注意。
制作者:猫藻
スカイクローラー
空を飛ぶ芋虫。
突然人に張り付いて血を吸う。
その際に微量な毒を出すが、この毒は精製すると大変良い麻酔薬になるため、近年乱獲が問題視されている。
制作者:きのすら
突然人に張り付いて血を吸う。
その際に微量な毒を出すが、この毒は精製すると大変良い麻酔薬になるため、近年乱獲が問題視されている。
制作者:きのすら
グラスカッター
カマキリに似た大型の魔獣。
高い草の間に潜み、単体あるいは数匹で襲ってくる。
移動はそんなに速くないが、長くするどいカマを素早く振るって獲物を狩る。人の首程度ならばするりと落ちてしまうだろう。
対魔法能力を持っており魔法攻撃は非常に通りにくいが、物理攻撃には弱い。肉食性。
制作者:猫藻
高い草の間に潜み、単体あるいは数匹で襲ってくる。
移動はそんなに速くないが、長くするどいカマを素早く振るって獲物を狩る。人の首程度ならばするりと落ちてしまうだろう。
対魔法能力を持っており魔法攻撃は非常に通りにくいが、物理攻撃には弱い。肉食性。
制作者:猫藻
カレイドモルフォ
主に鉱山などの洞窟に住むチョウの魔獣。
非常に美しく、一瞬たりと同じ色には見えない翅をもつ。
あいての感覚を狂わせる作用のある鱗粉を振り撒き、住処に迷い込んだ生物は結果的に外へ出られず衰弱死することも多いが、チョウ自体に攻撃の意志はない。
魔力を含んだ湧き水や、鉱物に含まれる特定のミネラル分を餌とする為、カレイドモルフォの生息する場所は魔力が豊富であったり、特定の鉱物がよく採れる。
制作者:猫藻
非常に美しく、一瞬たりと同じ色には見えない翅をもつ。
あいての感覚を狂わせる作用のある鱗粉を振り撒き、住処に迷い込んだ生物は結果的に外へ出られず衰弱死することも多いが、チョウ自体に攻撃の意志はない。
魔力を含んだ湧き水や、鉱物に含まれる特定のミネラル分を餌とする為、カレイドモルフォの生息する場所は魔力が豊富であったり、特定の鉱物がよく採れる。
制作者:猫藻
魚・海獣型魔獣
ダーツフィッシュ
漁をしていると遭遇することのある魔獣。
10インチほどの細長い形をしている。
昼は手漕ぎオールの音、夜は灯火を頼りに水中から突然勢いよく飛び出し、獲物の身体に自らの口を突き刺して血を吸う。
満足するまでは口元を広げ、カエシのような形状になるため、引き抜くと怪我が大きくなる。
ただ身が締まって大変美味なため、獣の肉などをデコイにして捕らえる漁法もある。吸血性。
制作者:猫藻
10インチほどの細長い形をしている。
昼は手漕ぎオールの音、夜は灯火を頼りに水中から突然勢いよく飛び出し、獲物の身体に自らの口を突き刺して血を吸う。
満足するまでは口元を広げ、カエシのような形状になるため、引き抜くと怪我が大きくなる。
ただ身が締まって大変美味なため、獣の肉などをデコイにして捕らえる漁法もある。吸血性。
制作者:猫藻
シュリップ
10インチ程度のエビ型魔獣。
毒がある長いヒゲと鋭利な爪が生えた沢山の足を持つ。
単体では大した脅威ではないが、群れに襲われると被害が大きいため軍隊ネズミ同様緊急討伐クエストが出されることがある。
制作者:たむら
毒がある長いヒゲと鋭利な爪が生えた沢山の足を持つ。
単体では大した脅威ではないが、群れに襲われると被害が大きいため軍隊ネズミ同様緊急討伐クエストが出されることがある。
制作者:たむら
トゥーナス
とても大きな魚。あくまで魚であるが、魔獣並みに危険。
その大きさは8フィートを超えることもある。
カイナンで獲れる最高級食材でもある。
そのうまさと言ったら死人すら墓から這い出ると言われるほどだが、トゥーナスは大変凶暴であるため、漁は命懸けだ。
大変好戦的な性格をしている大型魚であるため、しばしば冒険者向けにトゥーナス討伐依頼が出される。
制作者:きのすら
その大きさは8フィートを超えることもある。
カイナンで獲れる最高級食材でもある。
そのうまさと言ったら死人すら墓から這い出ると言われるほどだが、トゥーナスは大変凶暴であるため、漁は命懸けだ。
大変好戦的な性格をしている大型魚であるため、しばしば冒険者向けにトゥーナス討伐依頼が出される。
制作者:きのすら
スタチュータートル
岩のような甲羅を持つ亀型の魔獣。
水辺によく生息している。
甲羅長は4~5フィート。
体高は20インチ程の大きさになる。
積極的に動かず止まっている事が多い。
岩だと思ったらスタチュータートルだった、という事があり、驚かされる事になる。
甲羅が苔で覆われていたり、草木やキノコが生えている場合もある。
基本的に大人しく動きも遅いが、体重が400ポンドを超える事もよくある為、体当たりをされると危険である。
甲羅がある為、倒すのもやや手間が掛かる。
制作者:Monsieur
水辺によく生息している。
甲羅長は4~5フィート。
体高は20インチ程の大きさになる。
積極的に動かず止まっている事が多い。
岩だと思ったらスタチュータートルだった、という事があり、驚かされる事になる。
甲羅が苔で覆われていたり、草木やキノコが生えている場合もある。
基本的に大人しく動きも遅いが、体重が400ポンドを超える事もよくある為、体当たりをされると危険である。
甲羅がある為、倒すのもやや手間が掛かる。
制作者:Monsieur
流木ラッコ
ラッコ型魔獣。
活動量が少なく、大抵は背泳ぎの姿勢で水に漂っているだけである。
毛並みが木目の様であり、流木に擬態する事で捕食される事を防いでいる。
自身の毛に集まって来るプランクトンを食べて生活している。
殆ど動かず、水に漂っている姿が可愛いと言われるが、飼育は巨大な水槽や水場が必須になる為、困難である。
制作者:Monsieur
活動量が少なく、大抵は背泳ぎの姿勢で水に漂っているだけである。
毛並みが木目の様であり、流木に擬態する事で捕食される事を防いでいる。
自身の毛に集まって来るプランクトンを食べて生活している。
殆ど動かず、水に漂っている姿が可愛いと言われるが、飼育は巨大な水槽や水場が必須になる為、困難である。
制作者:Monsieur
ブリザードウォルラス
北の寒い土地に生息するセイウチ型魔獣。
口から吹雪の様な冷たい息を吐き、物を凍結させることがある。
体長は3ヤード前後、体重も2000ポンド程度の巨体になる。牙は鋭く、皮膚と脂肪も厚い為、討伐は危険を伴う。
反面、討伐すれば肉も脂も豊富に手に入り、牙は武器、皮膚は防具に加工できる為、ハイリスクハイリターンな狩猟対象とされている。
制作者:Monsieur
口から吹雪の様な冷たい息を吐き、物を凍結させることがある。
体長は3ヤード前後、体重も2000ポンド程度の巨体になる。牙は鋭く、皮膚と脂肪も厚い為、討伐は危険を伴う。
反面、討伐すれば肉も脂も豊富に手に入り、牙は武器、皮膚は防具に加工できる為、ハイリスクハイリターンな狩猟対象とされている。
制作者:Monsieur
サンダコ
触腕を含めた体長が3ヤード程度の大型のタコ型魔獣。
基本的に水中で生活しているが、触腕で陸上を歩く事もでき、水中ではスミを吐くが、陸上では塩酸を吐く。
食べると美味しい為、タコツボ漁法で捕られる事もあるが、酸を吐く為、水揚げしたらすぐにトドメを刺す事が重要である。
調理の際も、酸が溜まった袋状の臓器には注意が必要である。
制作者:Monsieur
基本的に水中で生活しているが、触腕で陸上を歩く事もでき、水中ではスミを吐くが、陸上では塩酸を吐く。
食べると美味しい為、タコツボ漁法で捕られる事もあるが、酸を吐く為、水揚げしたらすぐにトドメを刺す事が重要である。
調理の際も、酸が溜まった袋状の臓器には注意が必要である。
制作者:Monsieur
モノキートス
長い角の生えたクジラ型魔獣。
全長は30ヤードを超え、体重は100ロングトン程度になる。
角で船舶に傷を付けることもある。
単純に巨体の為、船舶と激突して損傷させる事故が起きることもある。
その大きさから、討伐出来れば非常に多くの肉と脂が手に入るので捕鯨される事もある。
角も加工して、武器や調度品、装飾品の素材に使われる。
制作者:Monsieur
全長は30ヤードを超え、体重は100ロングトン程度になる。
角で船舶に傷を付けることもある。
単純に巨体の為、船舶と激突して損傷させる事故が起きることもある。
その大きさから、討伐出来れば非常に多くの肉と脂が手に入るので捕鯨される事もある。
角も加工して、武器や調度品、装飾品の素材に使われる。
制作者:Monsieur
ブレードシャーク
胸ビレと背ビレが硬く、金属の刃の様になっているサメ。
全長4ヤード程、体重も2000ポンド近くになる。
歯も鉄のような強度である。
ヒレで外的や獲物を切り裂き、船舶に対しても船底に傷を付ける。
小型のボートなら切断されてしまう場合もある。
歯も非常に硬く鋭い為、噛まれれば普通のサメよりも危険である。
歯とヒレは加工すれば武器の素材にもなる。
制作者:Monsieur
全長4ヤード程、体重も2000ポンド近くになる。
歯も鉄のような強度である。
ヒレで外的や獲物を切り裂き、船舶に対しても船底に傷を付ける。
小型のボートなら切断されてしまう場合もある。
歯も非常に硬く鋭い為、噛まれれば普通のサメよりも危険である。
歯とヒレは加工すれば武器の素材にもなる。
制作者:Monsieur
サムドリータンブー
ウナギの魔獣。
全長5フィート程になる。
尻尾から、全長の1/3程の位置で枝分かれし、頭部が10本になっている。脳は独立して10個あるので、頭ごとに別の行動を取ろうとして混乱することがある。
汽水域に生息し、淡水でも海水でも適応する。
体表は粘液に覆われヌメヌメとしている。
食べると美味しいので食用に飼育もされている。
粘液があるので捕獲と調理には慣れを要する。
製作者:Monsieur
全長5フィート程になる。
尻尾から、全長の1/3程の位置で枝分かれし、頭部が10本になっている。脳は独立して10個あるので、頭ごとに別の行動を取ろうとして混乱することがある。
汽水域に生息し、淡水でも海水でも適応する。
体表は粘液に覆われヌメヌメとしている。
食べると美味しいので食用に飼育もされている。
粘液があるので捕獲と調理には慣れを要する。
製作者:Monsieur
飛行型魔獣
ショットバット
夜にのみ出現するコウモリ型魔獣。
真空刃を放ち、獲物を傷つけ弱らせてその血を啜る。
大量発生する事があり、家畜などが被害に遭うためしばしば討伐依頼が出される。
羽は魔具の材料になるため、重宝されている。
肉食性。
制作者:きのすら
真空刃を放ち、獲物を傷つけ弱らせてその血を啜る。
大量発生する事があり、家畜などが被害に遭うためしばしば討伐依頼が出される。
羽は魔具の材料になるため、重宝されている。
肉食性。
制作者:きのすら
その他魔獣
ウーズ
粘液状の不定形魔獣。水棲と陸棲がいるが、どちらもじめじめとした場所に生息している。陸棲では夜間に現れることが多い。
中心に核のようなものがあるが、共通しているのはそれだけであり、形も色も大きさも様々。
また合体したり分裂したりすることもある。
物理攻撃はほとんど通らないが、炎がよく効く。
軟膏の基材としても大変優秀な素材であり、その買取価格もなかなか高額である。
制作者:きのすら
中心に核のようなものがあるが、共通しているのはそれだけであり、形も色も大きさも様々。
また合体したり分裂したりすることもある。
物理攻撃はほとんど通らないが、炎がよく効く。
軟膏の基材としても大変優秀な素材であり、その買取価格もなかなか高額である。
制作者:きのすら
フラッフィーマッシュ
可愛い見た目で動きも遅く、知能も低い。
ただし近寄ったり触ったりすると痙攣して胞子を噴射してくる。
胞子の種類は色で分かれており、赤が毒(下痢嘔吐等)、黄色が麻痺、青が睡眠、紫が幻覚。
胞子を吸って身動きが取れなくなった獲物を巣に持ち帰って寄生、苗床にする。
体が柔らかいため物理に強いが魔術には弱い。
制作者:たむら
ただし近寄ったり触ったりすると痙攣して胞子を噴射してくる。
胞子の種類は色で分かれており、赤が毒(下痢嘔吐等)、黄色が麻痺、青が睡眠、紫が幻覚。
胞子を吸って身動きが取れなくなった獲物を巣に持ち帰って寄生、苗床にする。
体が柔らかいため物理に強いが魔術には弱い。
制作者:たむら
ワーム
鉱山などによくいるミミズ型魔獣。
全長6フィート程度、直径は3フィート未満。
普段は地中に潜っており、おとなしい。
多くの時間を眠って過ごし、起きるのは食事の時間程度。
鉱物が好物。稀にヒトや魔獣も捕食する。
のしかかって襲ってくるので注意が必要。
制作者:まーさん
全長6フィート程度、直径は3フィート未満。
普段は地中に潜っており、おとなしい。
多くの時間を眠って過ごし、起きるのは食事の時間程度。
鉱物が好物。稀にヒトや魔獣も捕食する。
のしかかって襲ってくるので注意が必要。
制作者:まーさん
マギアミラージュ
鏡の姿をした魔獣。
大きさは手鏡サイズから姿鏡サイズまで個体差がある。
幻覚、幻聴、幻臭、ありとあらゆる幻術を使って獲物を誘き寄せ、獲物が鏡を覗き込んだら理想を映し出して体内へ取り込む。
欲望の強い者が引き寄せられやすい。
消化は遅く、ヒトならば二週間〜一ヶ月。
取り込まれても、体内から外の様子を見ることができるので幻術に気付けば逃れられる。
制作者:たむら
大きさは手鏡サイズから姿鏡サイズまで個体差がある。
幻覚、幻聴、幻臭、ありとあらゆる幻術を使って獲物を誘き寄せ、獲物が鏡を覗き込んだら理想を映し出して体内へ取り込む。
欲望の強い者が引き寄せられやすい。
消化は遅く、ヒトならば二週間〜一ヶ月。
取り込まれても、体内から外の様子を見ることができるので幻術に気付けば逃れられる。
制作者:たむら
人型魔獣(名称不明)
人の形をしているが、よくわからない魔獣。
死者の怨念が固まったものだとか、昔の大戦で不慮の死を遂げたものだとか言われているが、真偽は不明。
大抵が錆びた剣などの古い武器を使っており、討伐すると武器を残して消える。
稀に業物の武器を使っているものもいるようだ。
なおこの魔獣は、鉱山跡にいるもののみ、大変危険な特性をもっている。
殺した相手の姿と強さを模倣し、ときにこちらのわからぬ言語で話しかけてきたり、苦しむようなそぶりを見せる。
その姿に誘われて命を落とした冒険者は数知れず。
ただし、その顔はひどく醜く崩れており、正視に耐えられぬかたちをしている。目、鼻、口などのパーツが、まるで崩れたパズルのようにあちらこちらに散らばっており、大変に不気味。
制作者:きのすら
死者の怨念が固まったものだとか、昔の大戦で不慮の死を遂げたものだとか言われているが、真偽は不明。
大抵が錆びた剣などの古い武器を使っており、討伐すると武器を残して消える。
稀に業物の武器を使っているものもいるようだ。
なおこの魔獣は、鉱山跡にいるもののみ、大変危険な特性をもっている。
殺した相手の姿と強さを模倣し、ときにこちらのわからぬ言語で話しかけてきたり、苦しむようなそぶりを見せる。
その姿に誘われて命を落とした冒険者は数知れず。
ただし、その顔はひどく醜く崩れており、正視に耐えられぬかたちをしている。目、鼻、口などのパーツが、まるで崩れたパズルのようにあちらこちらに散らばっており、大変に不気味。
制作者:きのすら
???
様々な動物が組み合わさったような不気味な形をしている。
ところどころがぼやけたように不鮮明で、よくわからない鳴き声を発し、強さも大きさもまちまち。
討伐しても、なぜか魔石を落とさないので冒険者からは嫌われている。
どこにでも出るが、その発生は稀。
制作者:きのすら
ところどころがぼやけたように不鮮明で、よくわからない鳴き声を発し、強さも大きさもまちまち。
討伐しても、なぜか魔石を落とさないので冒険者からは嫌われている。
どこにでも出るが、その発生は稀。
制作者:きのすら