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虚■■■ ■■■■■■に■る■

最終更新:

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イベント第そんなものはない弾「虚空公演 ニライカナイに至る風」

「虚空公演 ニライカナイに至る風」です!
イベントお仕事をクリアして、ここでしか見られないアイドルたちのストーリーを楽しみましょう!

……というのはもちろん真っ赤な嘘で

悪霊vs霊能力者というか、TRI○KというよりSP○Cに近いやつというか……。
2021年に一枚絵を描いているんですが
https://fm7743.hatenadiary.com/entry/20210401/1617282237
モバマスもクローズしたので「公演」系の二次創作を出すなら今しかないなと思ったのでやりました。
モバマスWiki( https://seesaawiki.jp/imascg/ )のイベントページの体裁をパk参考にしながら書いたんですが今見たらWikiがまるごと非公開設定になってたな

+ 読んでも読まなくても良いキャラ設定
  • シオリ
    • 「人の心は、外側から想像がつかないほど深く……海と同じよ。」
    • 沖縄県出身、祝女*1の末裔。とはいえ現在では祭祀の仕事はほぼ無い。普段は島内の土産物屋で働いている。ものごとを「海」に喩えて話すクセがある。
    • マイペースで直感的な行動は傍から見ると気まぐれのように見えるが、彼女自身の独自のロジックに基づいている。

  • フミカ
    • 「……百聞は一見にしかず、とは言いますが……。」
    • 助教授。民間信仰などを研究しているが、オカルトなどは特に信じていなかった。思慮深い性格で、憶測で語ることを嫌う。その性質上「探偵役」に収まる。

  • アスカ
    • 「そう、ボクには様々なモノが"視"える。この能力(チカラ)を活かすも殺すも、ボク次第さ。」
    • 事故物件の鑑定と供養を行うエクソシスト。表向きは特殊清掃業者のアルバイト。というか会社そのものが「表向きは清掃業・裏の顔は除霊」。
    • 悪魔祓いの術と、社長が開発した「除菌・除霊・消臭スプレー(実用新案登録)」やあらゆる汚れをさっとひと拭きで融解するケミカルモップなどを併用するスタイル。

  • カンナ
    • 「本当は"弓の弦を鳴らす"んだそうですけどね!まあ、似たようなものですよ。」
    • どこからどう見ても流しのストリートミュージシャンなのだが、その正体は梓巫女*2
    • 持ち歩いているギターも指板にキササゲの木が使われている、れっきとした梓弓。祖父(存命)から譲り受けた特別なギターだとかなんとか……各地を渡り歩いてストリートライブを行う傍ら御祓いなどを引き受けているため顔が広い。あちこちにミュージシャン・ストリートパフォーマー・占い師・霊能力者などの知り合いがいる。

  • ノノ
    • 「魔女、といっても……ホウキで空を飛んだりするわけでは……。」
    • 西洋のウィッチクラフトにルーツを持つ"魔女"。市街地から離れた山間部の洋館で人目を避けるように暮らしている。これは「魔女だから」というわけではなく元々人見知りなため。専門は薬草の調合。どちらかといえば後衛支援役。
    • 植物全般に詳しいがキノコだけは例外で、専門家の友人に任せている。


  • コズエ
    • 「コズエは、コズエだよー。【それは 神託者でもなく神でもない 人の子として生きるための名前】」
    • とあるカルト教団で祀られていた神懸りの少女。
    • 村では彼女の神託に従ってあらゆるものごとが決められていたが、ある事件で村が消滅。住人のほぼ全員が行方不明になった。大人以上の霊能力を発揮する一方で日常生活はほとんど他人任せ。村では付き人が全てやっていた。年齢不相応に幼く見える。
    • 「コズエ」は本名ではなく、リアムと共に村から脱出した後につけられた名前。それ以前は「神託者」を意味する「■■■」とだけ呼ばれていた。

  • リアム
    • 「ぼくはそんなんじゃないよ?!門前の小僧なんとやらでちょっとした法術を扱うことができる程度の……ただの狂信者だよぅ」
    • 村の異端児にして(コズエを除いて)唯一の生存者。現在はノノの家で居候兼魔術の手伝いをしている。その名は方言で「鬼の子(子[リ]-鬼[アム])」を意味する。
    • 「ただの狂信者」と自称するが、霊能力はきっちり持っている。対霊・対怪異戦は意外とパワータイプ。"光る爪"のような形に具現化し、舞うように殴りかかる。つまりヲタ芸だな!

  • ホタル
    • 「わたしさえ、わたしさえいなくなれば…『いいんですか?』」
    • 一般家庭に生まれた、霊媒体質を持つ子供。両親の離婚後親戚を転々とする生活の中で周囲から辛く当たられ続ける中で、とある霊に憑依される。
    • 悪霊はホタルを憐れみ、友達(ホタルが"天使"や"妖精"と呼ぶ霊魂)をたくさん集める。ホタルはそれが無辜の犠牲者であることに気が付き、悪霊を止めようとするが逆に人格を乗っ取られてしまった。『わたし』を名乗っている部分(悪霊)とホタルが半々。
    • 悪霊部分をシオリが切り離し成仏させる。

時系列:連続怪死事件(ステージ3~4で訪れていた住宅街)→ホタルin悪霊、コズエ&リアムの暮らしていた村に辿り着いて滅ぼす→リアム、コズエを連れて逃げ出してノノの洋館に保護される→シオリ、天啓を受けて上京。フミカと出会う。

+ 本編未登場-サイドストーリー枠に入れようとしたんですが、長くなったので全ボツ
  • シキ
    • 表向きは特殊清掃業者。アスカの上司、清掃業者の社長。科学的なアプローチで除霊を行い、「"魂の重さ"の正体」「神の不在を証明する」ことを掲げた碩学者。
    • 常にアスカとの音声通話でのみ登場していたが、実はすでに死亡していたことが明かされる。自らが開発した自我エミュレータにより、少なくとも業務と研究においては生前とほぼ変わらない挙動をみせる。「これがアタシの本体。驚いたかな?」
    • 正式名称[複合自我エミュレータSoul and Intelligence]。実体はシキのラボラトリに遺されたサーバーで稼動するプログラム。演算回路の中に脳細胞の一部と粘菌が用いられている。生前のシキが作っていた最終バージョンは「SI_ver.1.0.3」だが、現在も『彼女』(とアスカ、そして彼女達の協力者)が保守改修を続けているらしい。
    • かなり余談ですが「脳細胞と粘菌を使ったニューラルネットワーク」には元ネタがあって…… 「復讐!虐殺陣同好会」 「KIDS ⅃OOM」 を読もう(ダイマ)


今回の注目ポイント

ぷちデレラのVoアピール力50%アップ。

あらすじ

「天啓を得た。だから私は此処にいる。」
とある使命を胸に沖縄から上京した巫術師。
そこで彼女を待ちうけるものは――
故郷の風を纏ったあのアイドルが、霊能アクションに挑む!
相棒を務めるのは読書家のあのアイドル!
悪霊に立ち向かう個性豊かな霊能力者たち!
そして明かされる哀しき真実とは……

「それでも、海は、繋がっています。」

出演アイドル

瀬名詩織
鷺沢文香
二宮飛鳥
有浦柑奈
森久保乃々
遊佐こずえ
夢見りあむ
白菊ほたる

開催期間


ラウンドスケジュール


報酬

  • SR[潮騒、虚に至りて]瀬名詩織(最終ランキング上位)
  • SR[伝奇、空を綴りて]鷺沢文香(メダルチャンス報酬、イベント専用引換カード)
  • R[除災清浄]二宮飛鳥(ステージクリア報酬)
  • R[鬼子天衝]夢見りあむ+(ステージクリア報酬、メダルチャンス報酬)

  • ぷちデレラ衣装「巫術装束(☆3衣装)」「夏の麦わら帽子(☆2頭)」「書籍『琉球の歴史』(☆2手)」「除霊スプレー(☆1)」

  • 最終ランキング2000位以内入賞で[潮風、虚空に至りて]瀬名詩織担当プロデューサーの肩書入手

ラウンドボス

ステージ1 邂逅

ステージボス ???(鷺沢文香)
登場 「…♪」
[紙袋を抱えて古書店から出てきた女性。上機嫌そうに見える。]
LIVE 「…戻ったら、早速…」
LOSE 「……少し、買い過ぎたかもしれません」
DRAW 「ところで、教授は一体何処まで出掛けたのでしょう」
WIN ???「早く戻って、荷解きを… !!」
シオリ「きゃっ! ……だ、大丈夫ですか?」

ステージ2 助教フミカ

ステージボス シオリ(瀬名詩織)
登場 シオリ「……少し緊張するわ」
???「入館許可は取っておきましたので。それに、今日は休日ですから…学生も少ないかと」
LIVE 「(この方も……学生?それとも……)」
LOSE 「(島には、こういう大きな学校は無かったわね…)」
DRAW 「(本当に、とても静かね。夜の海みたい)」
WIN ???「着きました。散らかっていますが、お気になさらず…。」

ステージ3 調査

ステージボス 警備員
登場 警備員「そこの人、止まりなさい。」
アスカ「ボクが話をつけてくるよ。」
LIVE アスカ「どうも、清掃業者の者だけど。」
LOSE アスカ「……と、いうわけだ。」
警備員「しかしですね…」
DRAW 警備員「ちょっと、上のものに確認してきますね」
WIN 警備員「大変失礼しました、お疲れ様です、よろしくお願いします」
アスカ「ああ、キミ達も、お疲れ様だ。」

ステージ4 清掃員アスカ

ステージボス アスカ(二宮飛鳥)
登場 シオリ「そういえば、アスカさんは何の仕事を……?」
アスカ「俗に言う『事故物件』を専門に扱う特殊清掃業さ。」
LIVE 「表向きは、そういうことになっている。」
LOSE 「先に言っておくと、ここは所謂『事故物件』だ。」
DRAW 「そしてキミたちは、作業員ということにしているよ。」
WIN シオリ「なるほど、それで……。表向き、ということは」
アスカ「察しが良くて助かるよ。ざっくり言うと、除霊業者でもある。」

ステージ5 協力者

ステージボス "魔女"(森久保乃々)
登場 アスカ「やあ、"森の魔女"さん。元気してたかい。」
魔女「……お久しぶりです。あの、そちらの方々はいったい?」
LIVE 「アスカさんが来たということは……」
LOSE 「平穏に暮らしたいだけなんですけど……」
DRAW 「また、事件ですか……」
WIN 魔女「……やらないとは、言ってませんけど……」
「どうもありがとう。餅は餅屋、魔術は魔女だ。」

ステージボス(MASTER) 梓巫女カンナ(有浦柑奈)
登場 「こんな森の中に、洋館があったなんて…」
LIVE 「ずいぶん大きい洋館ですね。でも、不思議と古びていない」
LOSE 「あっ、見てくださいこれ!綺麗な花ですねえ」
DRAW 「庭も、よく手入れされていますね。ラブを感じます」
WIN 「なるほど、魔女の屋敷でしたか。それなら、納得です」

ステージ6 来訪者

ステージボス リアム(夢見りあむ)
登場 リアム「お?お客さん?」
ノノ「お茶の準備を、お願いできますか。」
LIVE 「ぼくの事は気にしなくていいよ。ただの居候だよ」
LOSE 「(みんな霊能力者か。いや、あの先生はちがう)」
DRAW 「(…コズエさまが、呼んでるなあ)」
WIN 「じゃ、あとはごゆっくり!ぼくはちょっと野暮用が……」

ステージボス(MASTER) カミの子とオニの子(遊佐こずえ・夢見りあむ)
登場 コズエ「おきゃくさんー?」
リアム「そうだよ、ノノさんに用があるみたい」
LIVE コズエ「そうじや…みこ…」
リアム「霊能力者のオンパレードだな!」
LOSE コズエ「……」
リアム「コズエさま?」
DRAW リアム「なーんか、嫌な予感がするなあ」
コズエ「まきこまれるー…まきこまれろー」
WIN リアム「ぼくも!?留守番じゃだめ、か?」
コズエ「【今のあなたであれば 戦えるでしょう】」

ステージ7 満願成就(偽)

ステージボス ■■■
登場 「オマエタチ……」「ヤメロ……」
LIVE 「オオオ……ジャマヲ……スルナ……!」
LOSE カンナ「一人の人間の怨念だけでここまで育つものなんですねえ……」
DRAW アスカ「凄いな。恐怖より先に、驚きが来る。
ここまで巨大な悪霊は、ボクも見たことがない。」
WIN 「ナニスルノ……」「タスケテ……」
シオリ「(……いいえ。これは、きっと……)」

ステージボス(MASTER) 記憶の断片
登場 父「あの子、最近独り言が多くないか?」
母「ちょっと心配ね…でも、健康診断でも問題ないって言われてたし」
LIVE 少女「天使さん…大切な、お友達」
LOSE (ヒソヒソ…あの子が、例の)
(ああ、不幸を呼ぶっていう)
DRAW (お前のせいで家が傾いた)
(お前が来てからおかしくなった)
WIN 少女「みんな、わたしのせいなんです。」

ステージ8 巫術師シオリ

ステージボス ■■■(白菊ほたる)
登場 「『わたし』が、わたしを守る。」
LIVE 「わたしを不幸にするものは、『わたし』が許さない。」
LOSE アスカ「生身の人間に憑かれていると、やりにくいな…」
カンナ「聞く耳持たず、って感じですね」
DRAW 「わたしは、悪くない。『わたし』がそう言うから。」
シオリ「……そう、あなたは悪くないわ。ただ、少しだけ運が悪かった。それだけよ。」
WIN シオリ「さあ、行きましょう……あなたの、在るべき場所へ」

ステージボス(MASTER) 視える人と祓う人(二宮飛鳥・有浦柑奈)
登場 アスカ「一件落着…でいいのかな」
カンナ「そういうことに、しておきましょうよ」
LIVE カンナ「大きな災いは、去りましたから」
アスカ「…そうだね」
LOSE アスカ「キミは楽観的すぎるね」
カンナ「あなたは少し皮肉屋ですね!」
DRAW アスカ「フミカ先生にも迷惑をかけたね」
カンナ「今度菓子折りでも持っていきましょうか」
WIN アスカ「…彼女こそが、今回の功績者だ」
カンナ「ピースが繋ぐ縁ですね」

サイドストーリー

(森の洋館)
???「うひぃ、やっと終わったー!力仕事なんて久しぶりだよ!」
???「お、おつかれさまです…この部屋は、だいぶ長いこと手付かずだったので…助かりました。」
「なんか凄い貴重そうなモノがゴロゴロ出てきたな!?ぼくにはさっぱりわかんないけど…」
「選別と分類は、あとで自分がやります…一旦休憩しましょう。ハーブティーを入れますので…」
「ノノ、リアム、おちゃのじかんー?」
リアム「■■■サマ……あっ、じゃなかった、コズエ、起きてらっしゃったんです?」

リアム「うう、腕の筋肉が悲鳴を上げている…プルプルするよぅ」
ノノ「本当に、おつかれさまです…
すみません、肉体労働をほとんどやらせてしまって……。」
リアム「いやいやいやいや、ぼくが言い出したことですし!
居候とはいえタダ飯食ってるだけだとノノさんに申し訳ないから何か手伝えないかって!」

(回想)
魔女の森
ドンドンドン!!
ノノ「…こんな時間に、誰ですか……」
???「ああ、よかった…人が、いた、たすけ」
ドサッ
ノノ「!!
だ、大丈夫ですか!」
???「リアムー…だいじょうぶー?」
ノノ「えっと…ふたりとも、とにかく中に…」
ノノ「(親子…にしては"リアム"さん?が若すぎる、姉妹…でもなさそう、じゃあ一体…?)」
ノノ「…あの、あなた、お名前は…」
???「……すぅ」
ノノ「(寝てる…!)」

というわけで、訳ありのお客様をこの館で保護しているのです。
元々一人暮らしでしたので、お部屋は余っていましたし…。

ノノ「…あの、ところで。さっきの。コズエちゃんのこと、なんとかサマって…?」
リアム「ああ、それね…うーん、口が滑っちゃったな…」
ノノ「い、言いたくないなら、いいんですけど……!」
リアム「あっ別に、そんなんじゃない!よ!そろそろ説明しなきゃなーと思ってたし!
ほら、いつまでも正体不明の居候じゃダメでしょ!」

リアム「と言ってもどこから話したらいいかなあ。順番のほうがいいか。
まず、ぼくが生まれたのは■京の奥の方にある、山奥のムラ。
むかしむかし、ナントカ教の皆様がに集団で引っ越してきた。
やつらは"カミサマ"の神託に従ってムラに来たんだって。
元々いたムラの人達もすっかり"カミサマ"とやつらのことを信じちゃって…
で、ムラ全体がやつらに乗っ取られちゃったみたいなんだよね。
ぼくの生まれる前だから、詳しいことは知らんけど。」
ノノ「山奥の、村…。もしかして、■■山の?」
リアム「よく知ってるな!?クソ田舎の村なのに…。」
ノノ「友達が、言っていたんです。
『儀式行為の影響でマナのバランスが狂ってる、
そんな場所に"魔女"が関わり合うのはまずい』
……だからあの山と村には不用意に近づかないほうがいい……って。
ムラ出身のリアムさんに言うのは失礼かもですけど。」
リアム「ぼくもそう思うから大丈夫!あんな所行かないほうがいいよ。
ああそれでね。やつらの"カミサマ"は儀式で選ばれた女の子…"巫女"に憑依して、
その子の口を通して神託をするんだって。」
ノノ「それが、コズエちゃんですか?」
リアム「そう。あっ、コズエってのはぼくがつけた名前。
本名はぼくも知らないし。」
コズエ「コズエは、コズエだよー。」
ノノ「じゃあ、あなたはその……巫女、コズエちゃんの、お世話係とかだったんです?」
リアム「そんな滅相もない!
逆だよ逆、本当はぼくなんかが近づいていい存在じゃあなかったんだ。
ぼくはムラの最底辺……鬼子のリアムだよぅ。」
ノノ「……鬼子……?」
リアム「本当にオニの子ってわけじゃないよ、ただの人間だし。
……ぼくには姉がいるんだけどね。
姉が生まれた時にカミサマ…コズエさまの前の代だね。
そのカミサマから『次の子供は男子である、跡継ぎとせよ』
って預言があったらしいんだ。」
ノノ「でも、あなたは」
リアム「ムラではカミサマの言うことは絶対の真実。
『そうでなければならない』ことになってる。
だから、本当なら預言の通りにならなかったコトは『なかったことにされる』。」
ノノ「……」
リアム「でも、何故かぼくは生きている。
生命力だけは異常に強い、鬼の子。それがそのままぼくの名前になった。
父(とと)はぼくを男として育てようとした。
母(かか)はぼくをいないものとして扱った。
でも、そうならなかった。」
コズエ「リアムはねー、つよい、よ?コズエの、おともだちー。」
リアム「うう、尊み…まさに神…
ま、ぼくの自分語りはどうでもいいよね。
で、色々あってさ!コズエさまを連れて逃げてきたんだよ。
行くアテは無いし、このまま行き倒れになっちゃうんじゃないかってトコに一軒の洋館!
本当に命の恩人…ありがたやありがたや…拝み拝み」
ノノ「そんな大げさな…あなた達さえよければ、ずっといてくれたって構わないんですけど…。」

ノノ「(一月前…リアムさん達が来たのと同じ頃…。
■■山で大規模な地盤沈下があった。
村人がほとんど全員行方不明。
それ以来、ムラだった場所の大穴からは悪霊が時折飛び出していく。
……何か、関係が?)」

私が真相をしることになったのは、それからさらにひと月あとのことだったのです。

ライバルユニットリスト


難易度NORMAL
ステージ RankB
初期気力100,000
RankA
初期気力300,000
RankSP
初期気力500,000
BOSS
初期気力2,500,000
「街/大学・1」 強引なサークル勧誘はご遠慮くださいッス ストリートパフォーマーたち 楽しいキャンパスライフ ???
鷺沢文香
「街/大学・2」 荒木比奈
黒崎ちとせ
白雪千夜
水木聖來
小松伊吹
宮本フレデリカ
新田美波
イヴ・サンタクロース
旅人シオリ
瀬名詩織
「住宅/街・1」 下校中の子どもたち 奥様井戸端会議 「あなたのうしろに」 警備員
※1
「住宅/街・2」 古賀小春
福山舞
横山千佳
清掃員アスカ
二宮飛鳥
「"魔女の森"・1」 花の妖精たち 導きの灯 ざわめく動物 "魔女"
森久保乃々
「山麓・1」 リアム
夢見りあむ
「山麓・2」 さまよえる魂 「稲荷の狐」 見守る木々 ■■■
※2
「山麓・3」 ■■■
白菊ほたる

難易度HARD
ステージ RankB
初期気力800,000
RankA
初期気力1,600,000
RankSP
初期気力2,800,000
BOSS
初期気力10,000,000
「街/大学・1」 楽しいキャンパスライフ 求人情報掲示板前 「トイレのユキミさん」 ???
鷺沢文香
「街/大学・2」 宮本フレデリカ
新田美波
イヴ・サンタクロース
旅人シオリ
瀬名詩織
「住宅/街・1」 「あなたのうしろに」 配達員・休憩中 日々の営み 警備員
※1
「住宅/街・2」 清掃員アスカ
二宮飛鳥
「"魔女の森"・1」 ざわめく動物 ソロキャンのすすめ 魔女の友人たち "魔女"
森久保乃々
「山麓・1」 リアム
夢見りあむ
「山麓・2」 見守る木々 ただいま遭難中!? 怒れる森の動物 ■■■
※2
「山麓・3」 ■■■
白菊ほたる

難易度VERY HARD
ステージ RankB
初期気力3,000,000
RankA
初期気力5,000,000
RankSP(サイドストーリー)
初期気力8,000,000
BOSS(VERY HARD)
初期気力18,000,000
BOSS(MASTER)
初期気力35,000,000
「街/大学・1」 「トイレのユキミさん」 「大学の七不思議」 "予感" ???
鷺沢文香
「街/大学・2」 有浦柑奈 旅人シオリ
瀬名詩織
「住宅/街・1」 日々の営み 送る人、迎える人 "予兆" 警備員
※1
「住宅/街・2」 瀬名詩織 清掃員アスカ
二宮飛鳥
「"魔女の森"・1」 魔女の友人たち 深森のあるじ "予覚" "魔女" 梓巫女カンナ
森久保乃々 有浦柑奈
「山麓・1」 鷺沢文香
森久保乃々
リアム カミの子とオニの子
夢見りあむ 遊佐こずえ
夢見りあむ
「山麓・2」 怒れる森の動物 導きの灯、ふたたび "予言" ■■■ 記憶の断片
※2 ※3
「山麓・3」 瀬名詩織 ■■■ 視える人と祓う人
白菊ほたる 二宮飛鳥
有浦柑奈
※1 黒ベタのモブ立ち絵。男性
※2 黒ベタのモブ立ち絵が5人分並んでいる。男女さまざま
※3 白菊ほたるのシルエット
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注釈

*1 祝女(ノロ):沖縄の祭祀をとりおこなう巫女。基本的に世襲制(琉球王朝時代には王府から任命されていた)で、「神懸かり/シャーマン」であるユタと比較するとどちらかといえば司祭の側面が強い。

*2 梓巫女(あずさみこ):特定の神社に所属せず、「梓弓(あずさゆみ)」を携えて各地を渡り歩いて占いや口寄せを行っていた巫女。渡り巫女とも。