オクスアイ
「これまでか…ワタシの名は、オクスアイ…お前たちの顔、覚えておくぞ…」
概要
無感動、無感情な性格で機械のように冷徹に判断を下す。
仕事上、必要ならば偽の感情を演じることもある。
身のこなしが常人には見えないほど素早く、踊るような動作と共に短剣で獲物を切り裂く。
他にも毒針、煙玉と言ったアイテムも使いこなす。
魔月器は解放することで無数の蜂型ゴーレムに変化する短剣「灰雀蜂(グラウヴェスペ)」。
以前は
モイライの月に所属していたが各界の重要人物が集まるパーティーを襲撃する任務の際に
ウィアット・アメリエンに姿を撮影され、それを雑誌に掲載されてしまう。
その失態により粛清されそうになり、組織を脱走して行方をくらませる。
その後かつてのパーティー会場にて
エヴィリアら一行と交戦、敗北し死亡した。
技・魔法
恋のないペアー・ダンス
相手の攻撃のリズムと呼吸に合わせて身を翻し、攻撃を避ける。
刃の舞
その場で回転しながら短剣で周囲の敵を切り裂く。
停滞のポルカ
相手に麻痺効果のあるごく小さな針を放つ。
何かを囮にし、気付かれないように放つことが多い。
解放
「灰雀蜂(グラウヴェスペ)」を解放する。
掛け声は「群がれ 『灰雀蜂(グラウヴェスペ)』」。
経歴
2009年7月19日『レオンの武器を探して』なりチャ
レオンの武器を探す一行を仕留めるべく登場。
最初は隠れていたが
ユキに燻り出され、そのまま一行と交戦。
最後は
セラに斬られ、倒された。
亡骸は
ウィアットにより回収された。
由来
キク科の植物である「オクスアイ・デージー」から。
最終更新:2012年03月28日 23:57